カテゴリー
Audemars Piguet ROYAL OAK 腕時計レビュー

【正に至高】ロイヤル オーク “ジャンボ” エクストラシン 15202ST.OO.1240ST.01 39mm

スポンサーリンク

Audemars Piguet Steel Royal Oak Jumbo Blue Dial 39mm 15202ST.OO.1240ST.01

今回はロイヤル オーク “ジャンボ” エクストラシン 15202ST.OO.1240ST.01 です。

なんだかんだありますが、スティールの3針自動巻き時計ではエクストラシンが1番素敵なんじゃないかと思ってきました。

正に至高の逸品。

私個人の意見なんで人それぞれとして聞いてください。

人気ラグジュアリースポーツモデル

この15202ST.OO.1240ST.01が100点として、高すぎる点だけがマイナスなノーチラス5711や、どこかで飽きそうなアクアノート5167、ラグスポで固めているあたり素人丸出しですけどね。

実際に手に取り腕にはめてみると他のメーカーの時計とは違うのがわかります。

2針でも良いし手巻きでも良いんですけど、とりあえず3針自動巻き(デイトの有無は無視)で選ぶならこのあたりでしょう。

丈夫だとか精度だとかの問題もありますけれど、私はアクティブでもなければ毎日同じ時計も着けませんし(ほぼG-SHOCK)、「時計は見た目だ」と言うスタイルですので、耐磁性に優れてるとか防水性が凄いんだぞとかも求めてません。

たまにチラっと時計を見てにんまりできるのならそれで良いのです。

機械がとか、工程がとか、部品数がとか、誰が使ってるとかは、二の次。

軽い薄いは正義。

最低限欲しいのは日常生活防水、日差±30秒くらい。

あとは「見た目」。

それと腕へのフィット感。

それだけ。

見た目の好みはそれぞれ。

ロイヤルオークの15300~15500は至高ではないと思います。

手巻きのカラトラバ5196や、グランドセイコーファースト、トラディショナルも凄い良い。

でも私の普段着には似合わない。

デイトナやスピードマスタープロフェッショナルはクロノグラフだしね。

絶妙。

39mmでこの薄さ(8.1mm)。

装着感が最高なんです。

現在の国内定価は2,970,000円。(1月に値上がりしましたかね)

新型コロナウィルスもなんのその。

Chrono24を覗いてみました。

中古マーケットでも400万円オーバー。

世界中の皆さんがエクストラシンの良さを知っているのです。

限られた方のための特別な時計・・・。

本当にスティールなのか?と疑いたくなるような美しさ。

この輝き。

装着感、薄さ、ステイタス性なんて話の前に、やはり顔、やはり見た目が素晴らしい。

オールドスタイルのまま初代を再現、ロイヤルオーク誕生40周年の2012年にに15202STは生まれ変わりました。

ブティック限定モデル。

「プチ・タペストリー」パターンのブルーダイヤル、ホワイトゴールドのアプライドアワーマーカーとロイヤルオーク針、ルミネサント加工。

ケース幅 39 ミリ ケースの厚さ 8.1 ミリ 防水性 50m。

本当に8mmしかない。

シースルーバックからキャリバー2121が覗けます。

ジャガールクルト社のCal.920がベースとなっております。

パワーリザーブは40時間。

ステンレススチールブレスレット、APフォールディングバックル。

夜光もあります。

ルミネサント加工。

なめらかなスティールブレスレット。

光をキラキラと反射させるんです。

手作業で組み立てられていますね。

ブレスレットの厚み・・・。

秒針のないシンプルなデザインです。

どの角度でも格好良いな~。

プチ・タペストリー。

デイト表示もデザインの邪魔をしません。

綺麗に並んだ凹凸。

インデックスとバーの細さと長さも計算された美しさ。

そしてこのエッジ。

触れると指が切れそうですが、角も全て滑らかなんです。

スポンサーリンク

ローターは21Kゴールド。

精度が良くない個体が多めですが、気にしていたらエクストラシンは着けられません。

ヴァシュロンにもランゲにもジュルヌにも美しい時計はたくさんあります。

ロレックスのデイトジャストもルミノールデュエもサントスも良い時計ばかりです。

が、

が、です。

やはりロイヤルオークエクストラシンには勝てません(個人的な感想です)。

画僧が暗いですけど、エクストラシンになる前のジャンボ15202ST.OO.0944ST.03。

スペックはおおよそエクストラシンと同等。

こちらは12時APの5402ST ジャンボ。

5402STは初代です。50年近く前ですね。

このデザインはジャンボのまんま。

まとめ

いかがでしょうか?

「【正に至高】ロイヤル オーク “ジャンボ” エクストラシン 15202ST.OO.1240ST.01 39mm」でした。

異論はあると思います。

好きな時計は人それぞれ。

着けたい時計も人それぞれ。

1番なんて曖昧なんです。

その時々でも変わるから。

でも変わらないのは格好良さと装着感。

気になった方はぜひ試してみてください。

試着だけでも良さがわかると思います。

高いけどね。

それではまた!

 

【レビュー】オーデマピゲ 15202ST.OO.1240ST.01 ロイヤルオーク エクストラシン 相変わらず枯渇中

【レビュー】オーデマピゲ 15202ST.OO.0944ST.01 “ジャンボ” ロイヤルオーク39mm 白文字盤(エクストラシン)

【レビュー】オーデマピゲ 15202ST.OO.1240ST.01 ロイヤルオーク エクストラシン ブループチタペストリーダイヤル

【レビュー】オーデマピゲ 15202OR.OO.1240OR.01 ロイヤル オーク 「ジャンボ」エクストラシン 39mm ピンクゴールド

ロイヤルオーク エクストラシンとノーチラス 15202ST.OO.1240ST.01 & 5711/1A-010

【レビュー】オーデマピゲ 15202ST.OO.1240ST.01 ロイヤルオーク エクストラシン はぐれメタル的な稀少性

#ZENMAIのココ東京

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

SNS Share

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)