【2020年新作】オメガ 311.30.40.30.01.001 スピードマスター ムーンウォッチ 39.7mm キャリバー321 レジェンド復刻

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Omega 2020 311.30.40.30.01.001 Speedmaster Moonwatch Calibre 321

昨年プラチナ & レザーストラップの311.93.42.30.99.001がキャリバー321「最初」の搭載機として発表されました。

「最初」と言っていましたので、今後色々ラインナップされてくるんだろうな~と思ったら、年明けいきなりオメガからLINE通知が!

遂に来ました!ステンレススティールのキャリバー321搭載機 311.30.40.30.01.001 が登場です。

デザインベースは3rdモデルで、ムーンウォッチになる前のモデルですね。

オリジナルは「プロフェッショナル」の文字がダイアル上にまだありませんが、このモデルも同様のデザインとなっています。

311.30.40.30.01.001 は限定モデルではなくレギュラーモデルのようです。

※現在オメガのHP上では定価が隠されています。

SPEEDMASTER MOONWATCH CHRONOGRAPH 39.7mm

キャリバー321

311.30.40.30.01.001

¥1,661,000-

6回の月面着陸プロジェクトすべてに携帯された伝説の「オメガ スピードマスター」は、世界で最もよく知られたタイムピースの一つです。このモデルは、スピードマスターならではの宇宙探検の歴史において重要な役割を果たした、有名なキャリバー321の復刻版を搭載しています。

直径39.70mmのケースはステンレススティール製で、1965年の米国初の宇宙遊泳で着用されたモデルと同じ、第3世代のスタイルからインスピレーションを得たものです。また、ポリッシュ仕上げのブラックセラミック[ZrO2]製ベゼルリングは、ホワイトエナメルのタキメータースケールを備えます。

段差のあるブラックの文字盤には、おなじみのムーンウォッチ針とオメガのヴィンテージロゴに加え、スモールセコンド サブダイアル、30分積算計、12時間積算計、さらに中央のクロノグラフ針が配されています。サファイアクリスタル製のケースバックからは、内部のキャリバー321をご覧いただけます。

私も以前3rdモデル(通称:エド・ホワイト)を所有しておりました。

現行モデルよりやや小ぶりな左右対称ケースにはキャリバー321が搭載されています。

自力で裏蓋を開けたところ。

Ω321の文字が見えますか?

スティールのレジェンド

宇宙飛行士エド・ホワイトが1965年の米国初の宇宙遊泳で着用したモデルと同じ、第3世代のスタイルからインスピレーションを得たこの39.7mmのモデルは、ポリッシュ仕上げのブラックセラミック[ZrO2]製のベゼルリングやホワイトエナメルのタキメータースケール、段差を設けたブラックダイアルが特徴です。ダイアルには、ムーンウォッチスタイルの針とオメガのヴィンテージロゴを配しています。  <OMEGA HPより>

  • ラグの間のサイズ: 19 mm
  • ブレスレット: ステンレススティール
  • ケース: ステンレススティール
  • ケース直径: 39.7 mm
  • ダイアルの色: ブラック
  • クリスタル風防: 内側に無反射処理を施した、強化サファイアガラス
  • 防水: 5 気圧 (50 メートル / 167 フィート)
  • ベゼルリング:ブラックセラミック[ZrO2]製

キャリバー321

キャリバー321は、今もなお世界中のコレクターの間で高い人気を誇ります。その変わらない人気へ敬意を表し、オメガは専用の工房で入念な研究と再構築を行いました。現在、製造における最後の最盛期から50年以上を経て、キャリバー321は当初の仕様に沿って復活を遂げています。

55時間 パワーリザーブ
手巻き

<OMEGA HPより>

どうですか?

かなり格好良いですね~。

レギュラーモデルのようですので、1年もすれば店頭に普通に並ぶようになるかと思いますが、最初は争奪戦が予想されます。

定価は不明ですが高そうなので、プレミアムになるかはわかりませんが、製造数は絞ってくると思いますので簡単には買えないだろうと予想できます。

もちろんシースルーバック。

表もサファイアクリスタルの様ですね。

歴代のスピードマスター「ムーンウォッチ」に搭載されたムーブメントたち。

始まりはキャリバー321です。

左右対称のケース

アプライドのΩマーク

PROFESSIONALの記載が無い

やや焼けたビンテージ加工のインデックスと針の夜光

ドットオーバー90

私のスピーディーチューズデー「ウルトラマン」311.12.42.30.01.001 も同じ「ドットオーバー90」でした。

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「スピードマスター」の歴史へのさらなるオマージュとして、スティール製キャリバー321のベゼルにはクラシカルな「ドットオーバー90」(90の数字の上にドット)も配されています <OMEGA HPより>

北米定価 311.30.40.30.01.001 / 14,100USD 311.30.42.30.01.005 / 5,350USD

日本定価 311.30.42.30.01.005 / 605,000円から逆算すると、311.30.40.30.01.001 は1,594,485円となりますので、切の良い数字にすると税抜 145万円 税込 1,595,000円くらいの定価になりそうな感じですね。

詳細がわかりましたら追記していきます。

国内定価は税抜 1,510,000円だそうです(税込 1,661,000円)。

けっこう高めですね。

キャリバー321の製造が高コストだったのかな・・・

ロレックスのデイトナ116500LNよりも高額な定価ですので、かなり強気な気もします。

日本入荷は2020年の初旬予定・・・初旬ですので3月までにはファーストドロップがあるのでしょうか。

今年はバーゼルワールドの開催が5月なので、その前にスウォッチグループはドーン!と行っちゃう感じでしょう。

話題作とは思いますが、金額的にホイホイ売れるとは思えません。

でも、早く実物は見てみたい~。

2020年7月から徐々にドロップしているようですが、ほとんどSNSでは見かけませんね。

9月の時点でChrono24を覗いてみましたが、掲載数は3本。

レギュラーモデルにしてロレックスのデイトナより稀少性は高いのかも知れません。

311.30.40.30.01.001 実機

 

オメガ スピードマスター 3rd ムーンウォッチ「Ed White」ST105.003 キャリバー321

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#ZENMAIのココ東京

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