2020年4月までに買っておきたいロレックス!ディスコンまでにゲットだぜ

AIR KING
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Buy this Rolex! Only a few moments before model change.

毎年この時期になると、「次のモデルチェンジはアレだよね」と言ったロレックスファンたちの中でお約束の「妄想タイム」が発動し盛り上がります。

ここ数年は「ムーブメントの世代交代」がハッキリとしていて、予想が難しくなくなっていますので、毎年私でも何となくカスっています(笑)。

現在のロレックスは耐磁・耐衝撃性の強化・ロングパワーリザーブ化が主流となっています。

ユーザーにとっては嬉しい進化ですよね~もうロレックスは100年時計の耐久性となっています。

さて、私には「完全な新作」は予想できませんので、今回の記事は「モデルチェンジ前に買っておこうよ」と言ったシンプルなもの。

生産終了になっちゃうと欲しくなる方が増え相場が上がっちゃいますので、生産終了がハッキリしないうちの「今」にゲットすべきです。

その流れの中にいて、昨年までにまだ「モデルチェンジしていないモデル」が幾つかあるのでチェックしていきます。

キャリバー3135搭載機

私の中で大本命は「サブマリーナーデイト」116610系です。

新型に搭載される予定の新キャリバー3235は既に2015年には発表+搭載されており、スポーツモデルにも順々に乗っかってきていますので、そろそろサブマリーナーデイトにも!と言った感じです。

ダイバーウォッチの基本中の基本であるサブマリーナーデイトはロレックスだけじゃなく全てのダイバーウォッチの教科書的な存在ですので、その進化に注目が集まります。

とは言え、デザイン面では大きな変化は無いと思われ、あるとすれば「グリーンカラー」の引き継ぎ・・・

グリーンカラーのサブマリーナーデイトは16610LV(2003年)からスタートし、現在で2世代目。

第3世代のグリーンサブが誕生するのか?注目されます。

万が一ですが、GMTマスターII(126710系)の様に、ブラックカラーがディスコンに・・・なんてことは100%あり得ません。

GMTマスターの場合、スタートした第1世代のカラーリングが2トーンのBLROでした。

オリジナルカラーが帰ってきたことで、モノトーンブラックカラーがお役御免となっています(もとより不人気カラーの立ち位置)。

サブマリーナーは最初からブラックモノトーン、途中でYGにブルーなどカラーバリエーションが増えましたが「基本は黒」。

と、なると「新しい試み」としてグリーンカラーが終わり違うものが生まれる可能性は捨てきれません。

青サブ(YG/SS/ブルー)からグリーンのロレゾールなんてことも「あるかも知れません」。

116610LNは2020年から国内定価が943,800円。

116610LVは2020年から国内定価が987,800円となっています。

いかがでしょうか?

 

キャリバー3132 / 3130搭載機


続いては、2016年にマイナーチェンジしたエクスプローラーI 214270と、

39mmのオイスターパーペチュアル 114300。

もう1点、チェリーニタイムがキャリバー3132を搭載しています。

 

そしてキャリバー3130を長~く使うサブマリーナーノーデイト 114060と、

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オイスターパーペチュアルの36mm 116000 、34mm 114200。

この6モデルが新しいロングパワーリザーブのノーデイト・クロノメータームーブメントへと進化する可能性です。

2000年からエクスプローラーIやサブノーデイト、エアキングなどに採用されたキャリバー3130も20年近く経ち、そろそろモデルチェンジを迎える頃だと思われます。

それが2020年のタイミングなのか、数年後なのかはハッキリとはわかりません。

デイト付ムーブメント キャリバー3235のように、既に完成していれば次はコレかな?とも言えますが、(仮に)キャリバー3230はまだ発表もされていませんので「可能性」に留まります。

因みにエクスプローラーI 214270は2020年でデビュー10年。

タイミング的にはバッチリかな?

また、廉価版では無くなったサブマリーナーノーデイトには、デイト付モデルとは違うもう少し遊び心が加わることを望みます。

いかがでしょう?

 

キャリバー3187搭載機

特殊なキャリバー3187はエクスプローラーII専用ムーブメントです。

とは言えGMTマスターII専用ムーブメント キャリバー3186も、一緒に使っていたキャリバー3185からの派生形。

と、なると既にモデルチェンジを終えたキャリバー3285を、新型のエクスプローラーIIに搭載しても問題ないのではないでしょうか?

と、言うことで2020年には新型が登場しても順番的にはおかしくありませんね。

2012年にデビューしたエクスプローラーII 216570ですので「キリ」は良くありません。

前回もGMTマスターIIやエクスプローラーIの「後に」モデルチェンジしていますので、2022年とかも「II」だけにあり得そう(笑)

そろそろ・・・で、あることは間違いないのですが。

2020年より国内定価は875,600円となっています。

いかがでしょうか?

 

キャリバー3131搭載機

最後はキャリバー3131です。

ミルガウス 116400系の誕生と共にデビューしたキャリバー3131は耐磁性に特化しております(軟鉄磁気シールドや耐磁性ブルー パラクロム・ヘアスプリング)。

現代社会では普通の人々の周りでも「磁気帯び」しやすい環境となっており、2007年満を持して再デビューしたのももう13年前・・・。

2016年にはエアキング 116900がキャリバー3131を搭載し登場しています。

が、こちらも同じようにベースはキャリバー3130。

キャリバー3132 や3130搭載機 と共に「そろそろ」新モデルが生まれる予感がしますね!

キャリバー3231ではエアキングの文字盤デザインを変えてほしいな~と思います。

インデックスに夜光欲しいよね。

2020年から116400GV の定価は876,700円に、 116900の国内定価は676,500円となっています。

20万円も差があるんですね・・・

 

まとめ

2020年には「何かしら」のモデルチェンジが行われます。

サブマリーナーデイト 116610LN 116610LV 116613LN 116613LB 116618LN 116618LB そしてオイスターデイト34mmがキャリバー3135。

エクスプローラーII 216570 がキャリバー3187。

サブマリーナーノーデイト 114060 と116000、114200がキャリバー3130。

エクスプローラーI 214270と 114300がキャリバー3132。

ミルガウス 116400GVとエアキング 116900がキャリバー3131。

コレらが候補としてあげられます。

「今のうち」。

是非チェックしてみてください。

 

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