
【王冠ない方が良いみたい】ロレックス 新シードゥエラー43mm 126600 初期モデル
ROLEX Oyster Perpetual Sea-Dweller 43mm 126600
2日連続、2017年の新作シードゥエラー43mmです。
昨日は「王冠あり」の新文字盤、本日は「王冠なし」の旧文字盤をチェックしていきます。
初期の1年くらいですかね実質。
2019年印のギャランティーカードで旧文字盤なら少し珍しいかも知れません。
で、やっぱり少しの差ですが変わっちゃうと、前のモノが高くなるのが決まってる流れ。
SWISS MADE
と、
SWISS 王冠 MADE
の僅かな違いです。
まだ中古ショップ次第なところもあると思いますが、少し値段に差を出しているかも知れません。
5万円とか10万円とか。
古い年式の方が高いなんてね。
今後数年、もしくは10数年は「王冠あり」文字盤ばかりが製造されるわけですから「他人と違う」モノが欲しい方々には刺さる仕様。
まだ差が無いところなら140万円台のUSED品が見つかるかも。
ダイバーズウォッチなので夜光がギンギン。
美しい。
私には重すぎる183グラム。
お馴染みのケースバック刻印。
もし着けるならラバーBとかにしたいかな。
セーフティキャッチ付オイスターロック、ロレックス グライドロック エクステンションシステム、フリップロック エクステンションリンククラスプ
長い(笑)
このダイバークラスプは本当に凄い。
考えた人天才。
ウェットスーツ着用時には工具無しでかなり伸ばすことが・・・って、エクステンションパーツ取って使用していますね。
そうですね。
普通の人、潜らない人には不要のパーツ。
汚れ堪るし、大きいし。
それならハズして使うよね。
ヘリウムガスエスケープバルブ。
新赤シードには「サイクロップレンズ」が付いていて、見た目はサブマリーナーデイトに似ています。
賛否ありますよね。
無い方が良かったって方もいるでしょうし、デイトが見づらかった方には重宝されるでしょう。
私的にはサイクロップレンズが無くても良かったな~なんて思います。
シードゥエラーファミリー初のレンズです。
王冠なしが、今後どの程度「差」を生むかは不明です。
シードゥエラー43の人気次第ですかね。
いかがでしょうか?
初期モデルのシードゥエラー43 126600でした。
私は期待できそうな気もしています。
サブマリーナーだったら凄そうでしたが、シードゥエラーっていうところがね。
玄人好み。
秘かなレア要素。
持っている方だけのお楽しみ。
そういえば126600も購入制限モデルですが、わざわざ赤シードだけを探している人がいるのかな・・・
定価以上で取引されるから、いるのかもね。
それではまた!
【レビュー】ロレックス 126600 シードゥエラー43mm 実はまだまだプレミアムモデル!(王冠マークについて追記あり)
コラ画像じゃなかった!【マイナーチェンジ】ロレックス 126600 新シードゥエラー「赤シード43」のSWISS MADEの間に「王冠マーク」が入った!
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