バーゼルワールド2018にて、ロレックスの定番モデル デイトジャスト36も遂に新世代ムーブメントを搭載することになりました。
ずっと変わらないジェントルマンの手首に鎮座する36mmのケースサイズは、やはり一番しっくりきますね。
ロングパワーリザーブのCal.3235をデイトジャスト36が搭載すると言うことは、新世代ムーブメントも量産が可能であり、スポーツモデルはいつでも世代交代が可能であることわかります。
サブマリーナーやヨットマスター、ベーシックなエクスプローラー1やサブマリーナーノーデイトも後はケース設計を待つだけですね。
今回モデルチェンジしたのはイエローロレゾールとピンクロレゾールのデイトジャスト36であり、スティールやスティール/ホワイトゴールドベゼルのデイトジャスト36には新世代ムーブメントは搭載されませんでした。
売りたい高価格のモノが先というスタイルは以前から。
当たり前と言えば当たり前ですね。
ケース/ラグがシェイプされキリッとした印象です。
クラウンがバーからツインロック（デイデイト同様）に変更され、高級感が増したようにも見えますね。もちろん防水性は数字上100mのままですけど。
ピンクロレゾールは、なかなか格好良いですね。
イエローロレゾールは、見てて安心感がありますね。
普遍の人気モデル。
年々高級感が増していきますが、その時代にあったモノでしょう。
ダイヤルバリエーションは豊富と書かれていますが、6時位置の王冠マークを追加しなきゃいけないので今まで通りとは言えないでしょう。
ポリッシュドベゼル。
5連のジュビリーブレスレットもあります。
ダイヤベゼル。
ロレックス新作情報 文字盤6時位置に王冠マークが付いた！ #バーゼルワールド2018
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