Longines 2018 LEGEND DIVER 42mm AUTOMATIC “Nautilus Skin Diver”
スウォッチグループのロンジンから、バーゼルワールド2018で話題の新作です。
公式にはまだ発表が無いので、型番や詳細が不明ですがSNSで出ている画像などをお借りして見ていきましょう。
※Longines Heritage Skin Diver L2.822.4.56.9(L2.822.4.56.6 / L2.822.4.56.2)
Longines Nautilus Skin Diver 6921
レジェンドダイバーの名前の通りと言いますか、現存数が非常に少なく見た目もグッドルッキングなヴィテージダイバー6921「ノーチラス スキンダイバー」の復刻モデルですね。
昨年のフィリップスオークションでビックリするような落札価格になっていました。
ビンテージのそれらは一部のマニアの元で貴重品として扱われていますが、現在のロンジンですから復刻品は非常にリーズナブル。
スウォッチグループの力を思う存分利用して、現在スペックで見た目はヴィンテージな「ヘリテージ」シリーズは人気を博していますね。
ロンジン レジェンドダイバー L3.674.4.50.6と、今回のノーチラススキンダイバーのスペックはほぼ同じでしょう。
めちゃくちゃ格好良いですね~。
40mmならもっと良かったな。
バーゼルワールド2018会場から画像をお借りしました。
ケース径42mm ラグ幅22mm
自動巻き PVDベゼル 300m防水 $2600 USD
海外ではL3.674.4.50.6が2400USD、国内定価308,880円、新品相場は20万円くらい。
ノーチラススキンダイバーも定価35万円以下、出回り相場は25万円以下になりそうです。
この値段なら大人気確定!
大人のサードウォッチくらいで、みなさん買われそう。
オリスと言い、ロンジンと言い、ヴィンテージダイバーウォッチの復刻モデルは良い感じですね。
詳細がわかりましたら追記していきます。
画像お借りします。
ケースバックにはL2.822の刻印と銛を持ったダイバーのレリーフ。
ストラップには「L2.822.4.56.9」と2.460-の数字がありますね。
型番がL2.822.4.56.9で、2460CHFなのかな?
The Longines Heritage Skin Diver L2.822.4.56.2/L2.822.4.56.6/L2.822.4.56.9
ようやくリリースが始まるようですね。
https://www.longines.jp/watches/heritage-collection/l2-822-4-56-2
今日、ロンジンはその歴史の中で最も優れた時計のオリジナルの美しさと、最新の時計製造技術を結び付けています。ヘリテージシリーズの時計は、ロンジン創業時から受け継がれている時計職人のパイオニア精神へのオマージュだと言えるでしょう。これらの時計職人が作り上げた時計は、空・陸・海の冒険を、それぞれのパイオニアたちと共に経験してきたのです。ロンジンは、時計製造の専門性の中にそのエッセンスを取り入れました。そして、洗練されたエレガントなスタイルの時計を通して、ブランドの永続性と、歴史にオマージュを捧げ続ける能力を表現したのです。
ヘリテージシリーズのモデルで最も有名なのはおそらく、リンドバーグ アワー アングル ウォッチでしょう。これは1931年にアメリカ人パイロット、チャールズ・リンドバーグのためにつくられた時計の復刻版です。フィリップ・ヴァン・ホーン・ウィームス大佐の発案したナビゲーションシステムへのオマージュであるロンジン ウィームス セコンドセッティング ウォッチや、スイス航空のパイロットのために1950年代に作られた時計の復刻版であるロンジン トェンティフォー アワーズもまた、ヘリテージシリーズの代表的な時計です。<ロンジンHPより>
SSブレスでもレザーストラップでも同じ価格なのかな?
336,960円
意外に高かった。
でも格好良いな~。
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