ROLEX OYSTER PERPETUAL COSMOGRAPH DAYTONA
デイトナ | 116500LN | 1,274,400円(税込み) | 1,180,000円(税抜き) | Cal.4130 | デイト無し | ブレスレット78590 | ラグ幅20mm |
2016年に、いつもの順番を守らないで突如発表になったスティールのデイトナ 116500LN。
ブラックカラーのセラクロムベゼルを纏ったその姿は神々しいほどに格好良いのです。
たかがベゼルが変わっただけでしょ?と思われますがその格好良さは歴代最高じゃないでしょうか?
オイスター パーペチュアル コスモグラフ デイトナ
究極のクロノグラフ
1963年に誕生したロレックス コスモグラフ デイトナは、プロのカーレーサーのニーズに
応えるよう設計された。信頼性の高いクロノグラフとタキメーター目盛の刻まれた
ベゼルが、ドライバーに時速400キロ(マイルによる時速表示も可能)までの
平均速度を正確に計測することを可能とする。
最高のパフォーマンスを求めるモータースポーツの世界に、
永遠の、そして真のアイコンが加わった。
4130 ムーブメント
コスモグラフ デイトナには、ロレックスが独自に開発・ 製造した自動巻の機械式ムーブメント、キャリバー 4130が搭載 されている。このムーブメントは従来のクロノグラフより部品数が 少なく、それゆえにムーブメントの信頼性が高められる。ロレックスのすべての パーペチュアルムーブメントと同様に 、キャリバー 4130は、 スイス公認クロノメーター検査協会(COSC)のテストに合格した 高精度の時計のみに与えられる、クロノメーター認定を受けている。 そしてこのクロノグラフ ムーブメントには、衝撃や温度変化に高い 耐久性を発揮するパラクロム・ヘアスプリングが採用されている。
- ケース
- ケース
オイスター、40 mm、スチール
- 構造
モノブロックミドルケース、スクリュー式裏蓋、リューズ
- 直径
40 mm
- 素材
904L スチール
- ベゼル
ブラック モノブロック セラクロム、刻印されたタキメーター
- リューズ
スクリュー式、トリプロック(三重密閉構造)
- クリスタル
傷防止サファイア
- 防水性能
100m/330フィート防水
- ムーブメント
- ムーブメント
パーペチュアル、機械式クロノグラフ、自動巻
- キャリバー
4130、ロレックスによる完全自社製造
- 精度
日差 - 2 ~ + 2 秒(ケーシング後)
- 機能
中央に時針、分針、秒針、スモールセコンド(6時位置)。1/8秒まで計測可能なクロノグラフ、積算計(30分/3時位置と12時間/9時位置)。秒針停止機能による正確な時刻設定
- 振動子
耐磁性ブルー パラクロム・ヘアスプリング
- 自動巻
パーペチュアルローターによる両方向自動巻
- パワーリザーブ
約 72 時間
- ブレスレット
- ブレスレット
オイスター(3 列リンク)
- ブレスレット 素材
904L スチール
- クラスプ
セーフティクラスプ付オイスターロック、イージーリンク(約5mmのエクステンションリンク)
- ダイアル
- ダイアル
ホワイト
- その他
クロマライト ディスプレイ (青色発光の長時間継続ルミネッセンス)
- 認定
- 高精度クロノメーター (COSC、 ケーシング後にロレックス認定)
さすがに今年(2017年)はスティールデイトナ新作は出ないでしょう。
しばらくはこのスタイルで行くのですね。
3月の発表後、国内でのファーストリリースは5月末でした。
年々新作リリース開始が早まっている印象です。
定価は旧型デイトナ 116520より3万円だけ高い118万円(税別)。
相場は新作ご祝儀で198万円からのスタートでした。
当初は白文字盤・黒文字盤共に198万円でしたが、黒文字盤がじわりと値落ちしてきましたが白文字盤は下がらず200万円をキープ。
さらにアメリカ新大統領トランプ氏の影響で円安になり、輸入物のロレックスが年末にかけて値上がり。
下がりかけたデイトナもまた値段が上がってしまいます。
発表から丸々1年が経ちましたが、未だに白文字盤は200万円オーバー。
黒文字盤がなんとか200万円以下と言ったところです。
いつになったら値段さがるのでしょうか?
旧デイトナとのスペック差はあまりありません。
ベゼルの変更、文字盤の変更ぐらいでしょうか。
#ZENMAIのココ東京
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