TAG Heuer CAW218C.FC6548 Monaco Racing Blue
タグ・ホイヤーから2023年の新作情報です。
今回は、四角いモナコから全世界で1000本の限定エディション CAW218C.FC6548 モナコ レーシング ブルー チタン キャリバー11 です。
カラーリングが爽やかでグッド！チタンも良いですね、アレルギーにも優しく軽さもメリットです。
搭載ムーブメントはキャリバー11ですので、これぞ「モナコ・クロノグラフ」と言った左リューズ仕様。クラシカルな「HEUER」ロゴも良いな～。
しかし、それにしても国内定価 1,155,000円は安くありません。
2018年のバンフォードウォッチ デパートメントのカスタムモナコ（カーボンケース）500本限定 CAW2190.FC6437が 939,600円、2021年のキャリバー11 チタン 500本限定 CAW218B.FC6496が 935,000円でした。
コスト高、為替の影響があったとして、115万円でモナコ買う日本人がどれだけいるのかしら？
で、買わなくなると日本への配給量が減りますし、負のスパイラル・・・
CAW218C.FC6548
リミテッドエディション
タグ・ホイヤー モナコ レーシング ブルー
自動巻クロノグラフ, 39 mm, チタン
CAW218C.FC6548
¥ 1,155,000
ブルーのカラーコードで挑戦的なクールさを感じさせるタグ・ホイヤー モナコのデザインは、フランスのドライバーたちがライバルに立ち向かうためにこの色を身に着けた、モーターレーシングの歴史を思わせます。限定1000本の、勇敢な方に向けたモデルです。
レジェンドにインスパイアされて
シルバーのサンレイ加工サテン仕上げが施されたダイヤルは、ブルーのツインカウンター、ライムイエローの針とインデックスを備え、フレッシュなデザインに仕上がっています。
ONE IN A THOUSAND
シグネチャーであるスクエアシェイプのグレード2チタン製ケース。その裏面のサファイアケースバックには、“ONE OF 1000”の刻印が施されています。ウォッチへ精通する方のためのウォッチです。
ラグジュアリーと技術の融合
キャリバー11自動巻ムーブメントを搭載したリミテッドエディションのエキスパートウォッチ。高貴なブルーにライムイエローのライニングが施されたカーフスキンストラップが合わせられています。
型破りなブルー
ウォッチのカーフスキンストラップやサブダイヤルと同様に深みのあるブルーに彩られたタグ・ホイヤー モナコのパッケージングには、コントラストを成すライムイエローのライニングが施されています。
まとめ
いかがでしょうか？
「【2023年新作】タグ・ホイヤー CAW218C.FC6548 モナコ レーシング ブルー 39 mm チタン キャリバー11 ¥1,155,000-」でした。
モナコらしいキャリバー11は特別です。
しかし徐々にタグホイヤーも高級化路線でなかなか買いづらい価格帯になってきましたよ。
レギュラーモデルのキャリバー11モナコは 973,500円もしますからね・・・
オメガのスピードマスタープロフェッショナルもノーマルで1,001,000円ですし、ロレックスのサブマリーナーデイトも1,222,100円ですし、ベーシックなフラッグシップ機も軽く買おうかな？みたいなノリでは難しくなってきています。
単純に日本人が貧乏になっただけかも知れません・・・
今年の新作の格好良いDLCチタン・オープンワークのモナコも1,413,500円で「うげっ」って思っちゃいましたもんね。
それではまた！
【2021年新作】タグ・ホイヤー モナコ チタン 39mm CAW218B.FC6496 限定500本 ¥935,000-
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