【2023年新作】パテック・フィリップ 6127G-010 カラトラバ 36mm 東京2023限定 キャリバー215PS

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Patek Philippe Calatrava Ref.6127G-010 Blue 36mm Tokyo Limited Edition

パテック・フィリップから2023年の新作情報です(2022年の年末から販売されています)。

6月10日~6月25日まで新宿で開催されているパテック フィリップ ウォッチアート・グランド・エキシビション(東京2023)。

このイベントに合わせて6種類の新作モデルが発表になりました。

全て東京2023の限定モデルですので、今後希少性が増すと思われます。

6127G-010

7127G-010

今回ピックアップするのはこちらのカラトラバ。

日本人にフィットする36mmのメンズモデル 6127G-010 と、31mmのレディースモデル 7127G-010。ペアウォッチになっていて300組はセット販売、各100本ずつはバラ販売の計400本ずつの限定モデルになります。

今回の限定モデルの中では1番数が多いですね、昨年2022年末から販売されていました。

デザインはパテックフィリップの創立150周年記念 日本限定モデル 3718 になんとなく似ています。

手巻ムーブメント キャリバー215PSを搭載し、シンプルなバーインデックス、バーハンド、スモールセコンド、全て直線と言う潔いデザインが面白いですね。

それでいて、コーンズ ・デ・バシュ(牛の角型ケース)を思わせるケースデザインと、ビビットな文字盤に色を合わせたクロコダイルストラップの組み合わせが新鮮です。

ラグの形状はパーペチュアルカレンダークロノグラフ5270をオマージュしているそう。

既にセカンドマーケットにも登場していますが、さすがになかなか実機を見る機会は少なそう。

ウォッチアート・グランド・エキシビション会場には飾ってあるそうなので、時間見て予約してみようかな?

東京2023スペシャル・エディション

6127G-O10 & 7127G-010 <ペアウォッチ>の伝統に則り、日本市場のために特別に創作された2点のリミテッド・エディション
東京2023スペシャル・エディション
ウォッチアート・グランド・エキシビション(東京2023) のプレリュードとして、パテック フィリップは日本の愛好家たちのために2点のリミテッド・エディションを創作しました。この2つのモデルは、2022年後半に日本でのみ購入が可能となりました。
日本の洗練された精神へのオマージュとして、パテック フィリップはまったく新しいカラトラバ・ケースをデザインしました。
蝶の羽を詩的に連想させるこの2段のベベルカットされたラグは、5270モデルからインスピレーションを得ています。
カラトラバのミニマリスト、かつ時を超越した美学は、ホワイトゴールドの植字アワーマーカ一、精緻な転写分スケール、ロジウムめっきのリングで装飾された6時位置のスモールセコンドなど、細心の配慮を注いだディテールによって強調されています。文字盤には、スリムなホワイトゴールドのシュヴー型指針が時刻をシンプルに表示します。
直径36mmの紳士用 6127G-010 モデルは、ラック・ライトブルー文字盤と、ホワイトゴールドのピンバックルを備えたマッチング・カラーのブリリアント・アリゲーター・バンドによって際立っています。
直径31 mmの婦人用 7127G-010 モデルは、デリケートなライラック・トーンの文字盤とホワイトゴールドのピンバックル付アリゲーター・バンドを特徴とし、これらが視覚的に快いハーモニーを生み出しています。

全面を手仕上げされたホワイトゴールドのケースには、マニュファクチュール パテック フィリップ最小の機械式ムーブメント(直径21.9
mm、厚さ2.55 mm)である手巻キャリバー 215 PSが搭載されています。いずれも の影刻入りホワイトゴールド製ソリッド・ケースバックを備えています。
この2点のリミテッド・エディションのうちの300ペアは、とりわけ極東で評価の高い、紳士用と婦人用の (ペアウォッチ> の偉大な伝統を賛え、2つの時計(6127G-O10モデルと7127G-O10 モデル)がダブル・プレゼンテーション・ボックスに収められて販売されます。また2つのモデルはそれぞれ100本ずつ、個別に購入することもできます。

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400本限定製作のリミテッド・エディション。
300ペアをペアウォッチとして販売。
100本(紳士用、婦人用)をそれぞれ個別に販売。

5308P-010

5330G-010

5531R-014

7121/200G-010

まとめ

いかがでしょうか?

「【2023年新作】パテック・フィリップ 6127G-010 カラトラバ 36mm 東京2023限定 キャリバー215PS」でした。

日本限定って響きはなんだか嬉しいですよね。

しっかりした手仕事、美しい文字盤、カラフルでポップさもあり、さすがに似合うカップルが日本にどれだけいらっしゃるかわかりませんが、非常に面白い限定モデルです。

過去にはブルーのアクアノートやスティールケースのカラトラバなど、日本のマーケット限定の面白いモデルがチラホラありました。

現在、スイスの時計メーカーは米国中国香港中東のマネーをあてにしており、経済力が衰えた日本のマーケットはなかなか寂しいものがありますが、それでも他の国に比べると恵まれている方ですね。

ウォッチアート・グランド・エキシビションで掲載されている他のモデルも時間がありましたら覗いてみます。

 

2023.06.17

パテック・フィリップ ウォッチアート・グランド・エキシビション 東京2023 に行ってきた

パテック フィリップ ウォッチアート・グランド・エキシビション 東京2023 に行ってきました。

それではまた!

 

【2023年新作】パテック・フィリップ カラトラバ 40mm 6007G-001 イエロー 6007G-010 レッド 6007G-011 スカイブルー

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#ZENMAIのココ東京

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