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気付けば円高104円台になってます。
このところロレックスの新品相場がやや下がり気味かな~なんて思っていましたが為替に連動してるからですね。
バイデン氏が当選すると更に円が買われるかも知れません。
円高が進めば輸入物は下がるので、欲しかったロレックスが、もしかしたら11月以降買いやすくなるかもね。
と、言う事でホワイトゴールド製のデイトナ Ref.116519LNです。
2017年にセラクロムベゼルとオイスターフレックスブレスレットをセットし華々しくデビューしました。
このスチール&ブラックダイアルは本当に格好良いですね。
国内定価は 3,140,500円ですが、セカンドマーケットでは400万円オーバー。
金無垢なのにプレミアム価格となっている希少モデル。
価格コムの並行新品相場グラフを見てみましょう。
2年前は340万円ほどだったのに、ぐんぐんと上がって今では420万円を超えています。
購入制限モデルではありませんが、転売案件となっていますので正規店で並ぶことは無いでしょう・・・
切ない。
こんな風に並んでたら驚きですね。
Chrono24を覗いてみました。
中古マーケットでも国内定価以上の値を付けています・・・
この価格に消費税関税が掛かりますからね、恐ろしい話です。
CtoCマーケットのトケマーです。
2017年印が375万円とお買い得な気もしちゃいますが、やはり定価オーバー。
凄い人気ですね。
スチール&ブラックダイアルの人気の理由の1つに手巻きデイトナのオマージュが挙げられます。
またホワイトゴールド製でスーツにもフィットし、オイスターフレックスはスポーティでレザーストラップの頃の116519に比べ若々しくなっているのでファン層が拡大されました。
一生どれか1本しか着けれないなんて縛りがあったら、116519LNを選ぶ方も居るんじゃないでしょうか?
まぁ、私はイエローゴールドの116518LNの方が好きなんですけどね。
キャリバー4130の変更のタイミングでこの文字盤は無くなる可能性もあります。
円高が進むのであれば、狙ってみても良いのかも知れません。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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