【ロレックス”ディスコン”ドリーム】 新作発表の壁 サブマリーナー投資の結果は? 生産終了グリーンサブ116610LV

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Submariner owner was an enthusiastic day

9/1 ロレックスの新作が発表されました。

世界中のロレックスファンが予想をしたとおり「サブマリーナー」がモデルチェンジ、今年の新作として新型キャリバーを搭載し41mmにサイズアップ、全身のフォルムをブラッシュアップされた姿をお披露目し、9/1は世界中のSNSがサブマリーナー一色。

グリーンカラーのセラクロムベゼルのサブマリーナーデイトは引き続きラインナップに並びましたが、文字盤がブラックとなり初代カラーを踏襲しています。

第3世代のグリーンサブ、アレは格好良いと思いますね。

はい、ここからが本記事のメインになるのですが、・・・

 

ロレックスファンなら誰でも知っているマジックワード「生産終了」。

特に人気の高いプロフェッショナルモデルがモデルチェンジし、旧モデルがディスコンになると想像以上の値動きを見せるのです。

過去で見ると手巻きから自動巻きになったデイトナ、エルプリメロベースから自社製ムーブメントになったデイトナ、プラスチック風防やフチなしインデックス、シングルバックルなどの些細なディティールの変化まで、「無くなっちゃう」と値が上がります。

近年ではGMTマスターIIが5桁から6桁モデルになる際に、2トーンカラーベゼルがディスコンとなりました。

次世代機に継続されないってことでディスコンティニュー(もう製造されない)と呼ばれます。

すると、みるみる5桁のGMTマスターIIの相場が上がっていき、2000年代半ばから終わりまでペプシカラーやコークカラーのベゼルは30万円台で購入できた16710でしたが、今では100万円オーバーが当たり前となっています。

基本的に「1度上がってしまった相場は下がらない」ので、世界的な不況(リーマンショックなど)が起こらない限りはジワリジワリと値を上げていきます。

コレに目を付け、ディスコンに賭けて事前に確保し、新作発表後に相場が上がるタイミングを見計らって「売り抜く」ツワモノが大勢います。

毎年ね、この時期に見られる「旬」みたいな方々なんですけど、コレも転売と言うのか違うのか・・・

 

今回の本命は旧モデルとなるグリーンサブマリーナー Ref.116610LV。

競馬のオッズなら2重丸。

モデルチェンジしたら「おそらく」相場が跳ね上がる・・・「だろう」と、いうことで8月下旬あたりから条件の良い個体を買い集めだします。

①116610LV 2020年7月以降の個体(最新の保証カード)

②116610LV 2020年1月から6月の個体(旧カード)

③116610LV 2019年の日付の個体

このあたりが狙い目だったと思います。

特に①は7月1日から8月31日までの2か月間しかないレアピースでした。

因みに正規店に飾られてた、旧サブマリーナー達の「見本」も9/1には姿を消しました。

「見た目」が変わらないと相場が動かないリスクがあります。

昨年のバットマンことGMTマスターII Ref.126710BLNRは格好良かったですがブレスレットくらいの違いしかなく、ヨットマスターロレジウムやディープシーDブルーなどもあまり変わらなかったことで、旧モデル達の相場は大きく変わりませんでした。

※しばらくして3連オイスターのバットマンは相場を上げ、現行機を抜くというレアケースが見られました。

シードゥエラー4000からシードゥエラー43のように「大きな見た目の違い」があると旧モデルの価値が高まります。

 

価格コムの並行新品相場グラフです。

9/1以降50万円以上の値を上げています。驚異的!

グリーンサブマリーナーは「そのまま」の姿でモデルチェンジしたならば、きっとこういう動きにはならなかったでしょう。

ミドリ色の文字盤がディスコンとなり、黒に戻ったということは、・・・グリーンサブマリーナーが10年後に新作となった時にも黒のままなんじゃないか?ミドリの文字盤は第2世代「だけ」の特殊カラーなんじゃないか?と言ったような予感がしてきます。

「ミドリ」=「レアピース」と思い込むことにより、マーケットの値が跳ね上がったのでしょうね。

単純に黒文字盤の方が格好良いので、126610LVのファーストドロップは116610LVの新品相場の上を行くと思われます。

もはやデイトナ並み。

8月末にはグリーンサブ 116610LV の在庫がどの店からも無くなったのも、こういった背景があります。

翌日には50万円高く売ることができるんですね。

こちらは銀座ラシンさんの買取相場表。

8月末には175万円だった116610LVの買取値ですが、9/3には185万円へと跳ね上がっています。

販売相場程は買取値は上がりません。

この相場上げも「一時的な動き」の可能性を含んでいるからです。

昨年のディスコンになったGMTマスターII ブラック Ref.116710LNを覚えているでしょうか?

瞬間的に跳ね上がり、

ジワリジワリと下がっていきました。

このように販売相場が急に上がったからと言って、買取価格も急に上がるか?というと、そうはならないと言うことです。

上がり続ける材料があれば、あわせて買取価格も上がっていくでしょう。

 

こちらは中野ジャックロードさん。

上がが8月下旬、下が9/3です。

116610LVを見てみると、173.7万円の買取値が188万円まで上がっていますね。

※逆に116610LNは買値が下がっています。「見た目」が同じだからでしょう。

 

9/1以降、中古時計ショップを覗いてもまだグリーンサブが出てきませんでしたので、個人間のトケマーを覗いてみましょう。

グリーンサブの在庫は6本。

SOLD OUTを見ると230万円なんてのもあります・・・

SOLD OUT のこのあたりをちょっと見てみましょう。

2020年の日付の保証カード付中古個体が7/23の時点で1,728,000円。

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国内定価は987,800円ですので、中古で2倍・・・高い・・・。

しかし、その価格が「安く」感じるのが、こちらドン!

9/2に売れているのは230万円・・・。

同じように2020年の日付です。

8/23にこの個体を買っていれば、9月以降230万円ちかくでは売り抜けたのでしょう。

50万円も差額が出ます。

こちらを買ったも、一夜にして40万円ちかく利益が出ました(普通に使ってらっしゃる方には関係ない話ですけど)。

まさにグリーンサブマリーナー・ドリーム!

グリーンサブマリーナーに賭けた方々は「勝ち」ましたね。

傍から見てる分には面白いです。

たまたま8月下旬に買った方もいるでしょう。

1週間使って売っても「プラス」になっちゃいますね。

こちらは2016年11月。

かめ吉さんで買った方が、4年使っても「プラス」になります。

グリーンサブ・・・凄いですね。

 

ブラック 116610LN の並行新品相場も上がっています。

しかしジャックロードさんは買値が下がっており、ラシンさんは1万円だけ上がっていました。

今後「下がる」可能性があると踏んでいるのか、隠している在庫がたくさんあるのか?

見た目が大きく変わらなかったことがポイントでしょう。

GMTマスターII 116710LN以降「黒」は無くなりましたが、サブマリーナーデイトの黒は継続。

ディープシーブラック116660と同じような動きになると思われます。

トケマーには在庫があまりないようです。

116610LNも116610LVも同じ期間製造されてきましたが、生産数は黒の方が多いのかな?

もっと出てきても良さそうですけどね。

 

ノーデイト 114060もわずかに上がっています。

が、116610LNと同様に買値は変化ありません。

こちらも「見た目」が大きくは変わらないのでグングンあがるイメージはありません。

 

青サブも上がったんですね。

しかし、唯一の「勝ち」はグリーンサブのみでしょう。

 

【ロレックス”ディスコン”ドリーム】 新作発表の壁 サブマリーナー投資の結果は?

グリーンサブ 116610LV を投資された方は大勝利と言えますね。

複数本買っておいた方は、それだけで時計が1本買えそうです。

 

相場やお金にまつわる話が嫌いな方には、まったくもってツマラナイ記事だったと思います。

スミマセン。

ロレックスの新作発表には付いて回る話なので、致し方ないですが相場なんて気にせず好きな時計を着けたいものです。

とは言え、ロレックスを好んで買う方はデザインよりも相場や価値、リセールの良さなどが大きなウェイトを占めていると思います。

なぜ落ちないのか?は、精度・耐久性・デザインに加え、企画・宣伝力・コンセプトの明確化・売り方なども挙げられます。

簡単に言うと、丈夫で壊れなく、見やすくわかりやすい。バリエーションはあるが限定やコラボモデルに頼らないスタイルなんかが支持されているのです。

みんなが同じ売り方だったらツマラナイので、オメガやタグホイヤーは今のままで良いと思います。

チューダーはコラボや限定モデルがありますからね。

 

8月までに116610LVを買われた方は、取り敢えずおめでとうございます。

この相場は「本物」か?

年末あたりに、もう1度見直していこうと思います。

それではまた!

 

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