BaselWorld 2020 New Model Tudor
ZENMAIの大予想シリーズ(ナンダソレ?)、今回は2018年に日本再上陸したチュードル改めチューダーの2020年新作を予想してみようかと思います。
毎年バーゼルワールドに合わせて新作が発表されるロレックスとチューダー。
今年は4月30日から5月5日までバーゼルでバーゼルワールドが開催されますので4/29あたりにはSNSやホームページで公開されるでしょう。
こちらは昨年2019年の新作たち。
左端の黒いクロノグラフがラグビーワールドカップにタイミングを合わせ発表されました。
Tudor 79360DK Limited Edition Black Bay Chrono Dark。
オールブラックスの過去の選手含め歴代1181人分の生産数しかない79360DKは希少性とデザインの良さも相まって市場ではプレミアム相場となっています。
その他の3本も注目で、ブロンズブラックベイの新色、コンビネーションのブラックベイクロノ、そして
TUDOR BLACK BAY P01 REF.M70150-0001
プロトタイプを現代モチーフで復刻ですよ。
コレは驚いた。
できればオリジナルに忠実であって欲しかったけど。
メルセデス針は許可されないんでしょうね。
歴史的プロトタイプの再現
1950年代からアメリカ海軍にダイバーズウォッチを提供していたチューダーは、1967年に新たなモデルの開発を始めた。この新たな時計にはアメリカ政府によって取り決められた基準を満たす必要があり、最新の調査のもと、技術者たちの叡智を結集した機能性が導入されたのである。それまで搭載されていなかった機能の特許出願とともにプロトタイプを製造。「コマンドー」というコードネームでこの挑戦的なプロジェクトは進行されたが、定番化はされなかった。しかし50年の時を経た2019年、ブラックベイ P01(最初のプロトタイプという意味)として当時の精神を受け継ぎ、再び命が吹き込まれたのである。ブラックベイ P01はダイバーズウォッチとセイリングウォッチの要素をあわせ持ち、かつてのプロジェクトで生まれた実験的精神を体現するものだ。<TUDOR HPより>
こちらは昨年の私ZENMAIの予想モデル。
1つ目がスノーフレーク(インデックスも)いわゆるイカサブです。
薔薇サブからイカサブに切り替わった記念すべき年から50周年だったからです。
結局まったくカスりもしませんでした(笑)
2つ目が79160から30周年だったこともあり、縦目クロノグラフの復活を予想しました。
現代風にセラミックベゼルとかでね。
本当は無骨な79160のままが良いけれど。
なんだか気持ち悪いコラ画像でした。
で、クロノグラフの新作はコンビネーションのBLACK BAY CHRONO S&G 79363Nだけでしたね。
デイトナみたいで格好良いと評判です。
予想は大ハズレ。
こちらが現在の国内販売しているモデルたち。
現行機ですね。
ここから今年の新作を予想していきます!
バーゼルワールド2020のチューダー新作はコレだ!(ZENMAIの大予想)
まず1本目。
人気の39mm BLACK BAY FIFTY‑EIGHT の新色が出るのではないでしょうか?
過去の例に倣うと、ブルーが出ると思います。
79030Bかな。
ブレスレットでも40万円で買える本格ダイバーウォッチ。
ロングパワーリザーブのキャリバー MT5402搭載。
そしてロレックスには無いスティール&ブルーの組み合わせが魅力的。
2本目。
こちらも人気モデルのBLACK BAY GMT の新色が出ると単純予想。
ペプシカラーの次はコークか?
それともロレックスでディスコンになったモノトーンブラックか?
ジャ~ン。
私的にはチューダー・・・って感じの新しい組み合わせ、ネイビー&スカイブルーなんて、いかがでしょうか?
ネイビーが夜、スカイブルーが日中となっています。
バットマンより爽やかでしょ?
Ref.79830MC (Bleu marine / Bleu ciel)とか、そんな感じじゃないでしょうか。
最後はブラックベイクロノグラフ。
2トーンのパンダまたは逆パンダ文字盤か・・・。
ベゼルだけPVDにしたり、セラミックにしても良いかも。
コンビが出て、PVDコーティングが出たので、次は文字盤違いかベゼル違いと予想します。
まとめ
以上です。
いかがでしょうか?
今年はヌルい予想となりました。
2019年がハズれ過ぎたのでね・・・コレくらいにしておきます(笑)
また思いついたら追加しようかな。
それではまた。
#ZENMAIのココ東京
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