BaselWorld2019 New Model Tudor “Snowflake” Submariner
ZENMAIの大予想シリーズ(ナンダソレ?)、今回は昨年2018年に日本再上陸したチュードル改めチューダー。
昨年の新作と言えば、39mmのスモールケースに自社製クロノメータームーブメントCal.MT5402を搭載したヘリテージダイバー79030Nと・・・。
インパクト大で話題沸騰だった、79830RBペプシカラーのブラックベイGMT41mmの2モデルが目立った新作でしたね。
どちらも国内定価以上のプレミアムモデルとなり、国内再始動元年に景気良くスタートできた感がありました。
経営陣もこの勢いのまま行きたいと願っているでしょう。
チューダーも日本でのラインナップを「売れ専」に絞りん込んできており、枯渇したロレックスマーケットを潤す潤滑油として頑張って欲しいです。
バーゼルワールド2019は3月21日から26日までの5日間、どんな新作がチューダーから出るのか楽しみです。
2019年1月21日に投稿されたチューダー公式インスタグラム。
三角形のインデックスということはサブマリーナーですね。
「ベンツ針」がいよいよ復活か?
あるのか無いのか・・・
と、言うことで私は別の角度から2019年の新作を予想してみました!
こちらに関してはまったく情報がありませんので空想の産物です(笑)
Tudor Snowflake BlackBay Square index
いわゆるイカサブです。
チューダーHPのヒストリーを覗きますと・・・
1969年にはこのサブマリーナーがリリースされたみたいなことが書かれています。
あまりチューダーは資料も無いので、メーカーHPがそう言っているので信じてみますけど(笑)
となると50周年。
薔薇サブからイカサブに切り替わった記念すべき年です。
フランス海軍にも納入した由緒正しい(?)ダイバーウォッチ。
このスノーフレークハンドも多投していますのでチューダーも重要視しているのがわかります(ただ単にロレックスとの差別化なのかもしれませんけど)
で、イカサブは既にチタンダイバー「ペラゴス」のデザインベースに使用されちゃっています。
私的にはブラックベイで復刻させてほしいな~って思うんです。
できれば39mmが良いな。
でもリューズガード無いと完全復刻じゃないし。
こちらはデイト表示付きの7021/0。
以前愛用していました。
このデザイン大好きなんです。
Chrono24を覗いてみました。
ヴィンテージマーケットでも人気があり、けっこうな値が付いていますね。
私は10万円台で購入しましたけど・・・
2倍ほどの値段でジャックロードへ嫁いでいきました(笑)
さて、雑コラの開始です。
スクエアインデックスとスノーフレークハンドの組み合わせを・・・
ブラックベイに落とし込むと・・・
リューズガードの無いデザインになっちゃう。
ブラックベイはクラウンむき出しのスッキリさん。
だから・・・
リューズガードのある新しいケースを作って頂いての復刻を望みます。
更にもっとこうね、高級感ある感じで。
私のコラージュ画像だと貧相過ぎちゃうから。
いかがでしょうか?チューダーさん。
こんなモデルが出るんじゃない?出しませんか?出してくれませんか?(笑)
出たら良いな~(願望)。
他にもオメガのトリロジーのように、レンジャーオリジナル、クロノタイムオリジナル、イカサブオリジナルのような完全ヘリテージモデルをリリースしてほしい。
現実的には90年代の盾サブの復刻か、ブラックベイ58のカラーバリエーション追加や、ブラックベイクロノグラフのブラックPVDとか、そんなのでしょうけどね。
また思いついたら追記しちゃいます。
では!
2019.03.08 TUDOR公式インスタグラム
#ZENMAIのココ東京
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