
【生産終了】ロレックス 116622 ビューティフルブルー ヨットマスターロレジウム 40mm
Beautiful Blue 116622 Yacht Master Roresium
ロレックスから昨年モデルチェンジし、生産終了になったヨットマスターロレジウム 116622のブルーダイアルです。
2012年に6桁になったヨットマスターロレジウムの新カラーとしてトレンドだったブルーがリリースされました。
とてもキレイなブルー文字盤で、プラチナ文字盤より安かったのも魅力的なポイントです。
ダークロジウム(2016)の登場で少し人気に陰りが見えましたが、このラグジュアリー感は新型の126622にも受け継がれています。
ブルーカラー好きには堪りません。
他の6桁スポーツはラグ足が太くバランスが良くありませんでしたが、ヨットマスターだけは6桁でも非常に美しいフォルムで完成されていたと思います。
流石ラグジュアリースポーツモデル。
ラグ足の鏡面仕上げも美しい。
40mmのサイズ感もグッドで、ベゼルのプラチナも他のスポーツモデルには無い高級感を醸し出します。
Chrono24を覗いてみました。
最終の国内定価は1,188,000円でしたので、中古マーケットでは定価以下でも見つかりそうですね。
ただ、現行新作の126622は店頭でも見掛けませんので、人気が無いわけではありません。
因みに126622の国内定価は1,265,000円です。
関係ありませんが、こちらは香港ロレックス特別仕様の旧型16622 ブルーダイアルモデル。
5桁ロレジウムにも先行してブルー文字盤がリリースされており、地味にプレミアム相場となっています。
これが別のカラーだったらもっと希少性があったのでしょうね。(Gシリアルあたりにあります)
116622 ブルーはカンペキなブルー。格好良い。
そして、シャイニーなブルーダイアルに映えるレッドカラー。
クロマライト夜光。
インデックスの大きさ、針の太さもナイスです。
マリンスポーツなど優雅に過ごすお金持ちの方向け。
青い文字盤が良く似合います。
ロイヤルオークとかノーチラスとか・・・。
やっぱりブルーなんですね。
贅沢に使ったプラチナ950回転ベゼル。
ただの飾りです。
この妖しいラインもヨットマスターならでは。
いかがでしょうか?
隠れ人気モデルってことになるのかな?
相場的にサブマリーナーデイトの黒と変わりません(定価はけっこう違うのに)。
プラチナのベゼルにキズがつくことを念頭に入れ、私はキレイに使えるぞ!って方にオススメしたいです。
本当に格好良いからね。
1度手に取って見てください。
それではまた!