【レビュー】オメガ 368.1062 プレボンド シーマスター200m オートマチック 36mm

Omega Seamaster 200m Pre Bond Automatic 2860.50.02
ミドルサイズのシーマスター”プレボンド”200m オートマチックです。
中古マーケットでも人気があるこのモデルはクォーツが大半で、自動巻きはなかなか見つかりませんね。
80年代後半から90年代前半に製造販売され、Cラインのケースに回転ベゼルが装着された視認性の良いダイビングウォッチです。
ケースサイズもミドルとラージがあり、今回は小振りだけど存在感のあるミドルサイズを見ていきます。

「クォーツムーブメント」か「自動巻き」かを、実物を見れば誰でもわかりますが、画像だけでパッと判断するのは文字盤6時位置の文字。

クォーツは3行で
Seamaster
PROFESSIONAL
200M

自動巻きは4行で
Seamaster
AUTOMATIC
CHRONOMETER
200M

クォーツと自動巻きでは2倍ほど中古相場が違います。
クォーツはアンダー10万円で見つかると思いますが、自動巻きは10万円以上は確実。
更にミドルサイズではなくラージサイズは20万円ちかいんじゃないでしょうか?

密かに人気な「プレボンド」。
ジェームズ・ボンドが映画で使用する直前のシーマスター。


因みに007 ゴールデンアイでジェームズ・ボンドが装備したシーマスターが、このクォーツモデルの2541-80。
シーマスターと言えばこの顔。

プレボンド368.1062 に戻ります。

メーカーで文字盤や針が交換されてなければトリチウム仕様です。
セミビンテージのポイントになりますね。

針の形状が製造時期で異なり、初期はメルセデス型、後期はこのリーフ型となります。
ミリタリー色の強いリーフの方が人気かも知れません。

ケースバックにはシーホース。
スクリューロック式で200m防水となっています。

H型のブレスレットリンク。
ノーチラスみたい。

こちらはパテックフィリップのノーチラス 3800。
似てませんか?

バックルはダブルフリップ。

上部のフリップは通常のバックル。

下部のフリップを外すと、グ~ンと伸びダイビングスーツの上からでも装着可能。

角の無い独特な形状。

全体的にサテン仕上げでツルツル。

文字盤に寄ってみます。

リーフ型とはちょっと違いますね。
インデックスのドットがもっと大きかったら格好良かったでしょうね。

AUTOMATIC。
秒針のドットとインデックスのドットが同じ大きさ。

ブラックライトに反応します。

クラウントップにはΩマーク。

バックルにもΩマーク。

ケースバックのシーホース。
ウェーブマークも無くシンプル。

1465/453。

いや~格好良いな。
ミドルサイズでも満足できます。

いかがでしょうか?
ジェンタがオメガに提供したコンステレーションCラインのようなケース形状が特徴。
セミヴィンテージを味わえる有名メーカーのクロノメーター認定ダイバーズウォッチ。
10万円台なら「アリ」じゃないですか?
セカンドウォッチにオススメ。
ETAベースの自動巻きムーブメントなのでメンテナンスもまだまだイケますしね。
いかがでしょうか?
【レビュー】オメガ “Pre-Bond” シーマスター200 オートマチック クロノメーター ST 368.1042、ST 368.1041
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