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OMEGA SEAMASTER 腕時計レビュー

【レビュー】オメガ “Pre-Bond” シーマスター200 コンビネーション 396.1042 クォーツダイバー

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OMEGA Watch Seamaster 200  Ref.396.1042

プレ・ボンドウォッチで有名なオメガ シーマスター200から、今回はコンビネーションモデルの396.1042をピックアップ。

コンビネーションモデルにはベゼルだけとブレスレットもコンビの2種類があり、シャンパンカラーのダイヤルもあるようです。

ベンツ針とリーフ針のバリエーションもあり、ラージとミディアム、オートマクロノメーターとクォーツがあります。

大体は後のシーマスタープロ300mと同じような展開ですね。

因みにゴールドカラーはメッキですので高級感とは無縁です(笑)

FEATURES
International collection
1988
Case material:Stainless steel with solid gold bezel
Vintage Watch Watchcase type:Screw-in
Dial:Champagne (.200, PIC 2750.10.00) or black (.300, PIC 2750.50.00) with luminous hour markers and luminous hands.
Bracelet:Stainless steel (integrated)
MOVEMENTS
Movements:Quartz electronic analogic
Caliber Number:1438/1441
Other
Cal. 1438 Created in 1988, 6 jewels Cal. 1441 Created in 1987, 6 jewels Both with central sweep-second hand
TECHNICAL DATA
Water resistance:200 meters

こちらはミディアムサイズのクォーツで、相場は5~7万円くらいと買いやすい感じですね。

今更買う方がどれだけ居るかはわかりませんが、トリチウムダイバーを探している方にはビッグネームなので選択肢に入るのでしょう。

見た目はなかなかカッコイイ。

小さい分、軽いしね。

デザインはかのジェンタ氏だとか何とか。

ブレスレットとつながる一体型のケース/ラグがそれっぽいです。

私的にはボンドウォッチの方が好きですが、1988~1994年の短い製造期間のレアダイバーとしてこんなの着けてても格好良いかもね。

ベンツ針好きには溜まらない。

ダブルフリップ式のバックル。

オメガマークはゴールドカラー。

1455/453。

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ダイアルの文字はゴールドレター。

ビンテージ感を味わえます。

クォーツ仕様。

SEAMASTER PROFESSIONAL 200M

先端ドット。

メッキが剥げたゴールドカラーのクラウン。

小売価格はなかなか高め。

ネットオークションなんかでは50,000円くらいで見つかります。

いかがでしょう?

シーマスタープロフェッショナル200mのコンビネーションクォーツ。

渋い。

アメカジなんかに似合いそう。

小さめの時計でスポーツモデルが欲しかったな~なんて方にオススメです。

私も欲しい!そんな感じでした・・・が10万円は出したくない(笑)

ではまた!

【レビュー】オメガ “Pre-Bond” シーマスター200 オートマチック クロノメーター ST 368.1042、ST 368.1041

【レビュー】オメガ “Pre-Bond” シーマスター200 Ref.396.1041

#ZENMAIのココ東京

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