【レビュー】パテックフィリップ アクアノート ラージ 5065/1J-001 黄金色の魅力

Patek Philippe 5065/1J-001 Aquanaut JUMBO  Cal. 315 SC 

1997年に誕生にしたパテックフィリップのラグジュアリースポーツ アクアノート。

2017年の今年は20周年にあたり、特別なモデルが限定で2本リリースされます。

今回見ていくモデルは初代5065の中でも、かなり稀少性の高いイエローゴールド無垢のケースとブレスレット 5065/1Jです。

1997年に誕生したアクアノートは5060(5060A・・・AはSS、JはYG)。

スティールケースのミッドサイズと呼ばれるものですね。

またシースルーバックではありませんでした。

翌98年にはシースルバックになった5066、ラージサイズの5065、そしてクォーツの5064、レディースの4960がリリースされました。

10周年の2007年には新型モデルに切り替わります。

この黄金色のアクアノート 5065/1Jの国内定価は3,475,000円

ただし、今ではそんな値段では手に入りません。

クォーツより、自動巻き(ミッドサイズはCal.330SC、ラージサイズはCal.315SC)

ミッドサイズ 34mmより、ラージサイズ38mmの方が人気があります。

そしてスティールモデルよりゴールドモデルの方が出回りが少なく稀少性が高くなっていますね。

素晴らしいデザインの初代アクアノート。

ラージサイズ38mm(クラウンまで含むと41.5mm)は通称「ジャンボ」と呼ばれます。

立体感のあるワッフルダイヤル、インデックスまでイエローゴールドに統一され、シンプルでシックなのに豪華さも併せ持っていますね。

あと20年もしたら手に入らないプレミアムモデルになると思います。

今でこそ出会えるチャンスは少ないですが、まだそこまで「高過ぎだろ!」と言うほどでもありません。

付属品が揃っていてる状態の良いモデルで500万円以下なら悪くないと思います。

ノーチラス、スカルプチャーと並び、ジェンタ氏を彷彿させる船窓的なデザインのマリンスポーツウォッチ。

12角と丸を合わせたような独特の形状ですね。

ノーチラスの派生形と言えます。

「武骨」なぶっといベゼルが何とも逞しい。

アラビア数字もスポーティーさを醸し出しています。

5060Jにはローマンダイヤルが存在しますが、5065Jはアラビア数字だけ。

ジャンボには315SCが搭載されています。

Cal.315SCはジュネーブシールが刻印された高精度ノーハック3針デイト付きセンターセコンドムーブメント。

48時間のパワーリザーブ。ローターは21K。

シースルバックから覗くコート・ド・ジュネーヴ仕上げの地板がキレイですね。

21,600振動(6振動)のロービートが心地よいです。

よく見えませんが・・・緩急針の無いジャイロマックス(フリースプラング)テンプ。

120mの防水性があるスクリューバック。

スティールもゴールドも、ブレスレットタイプにはトロピカルバンド(ラバーストラップ+両開きバックル)が付属します。

当時は値段うんぬんより、ブレスレットの形状はオシャレ度がまるでありませんので、トロピカルバンドを選ぶ方が多かったイメージです。

ゴールドはスティールより重いので、ブレスレットだと200グラムちかくなります。

現行機より立体感のある文字盤。

夜光塗料が塗布された外枠のインデックス。

カラトラバ十字の刻印されたクラウン。

18Kのイエローゴールドが眩い。

皆が憧れる十字バックル。

いかがでしょうか?

現行品も素晴らしいですが、やはり武骨なファーストモデルも格好良いですねぇ。

2007年にリリースされた新作は賛否両論でしたが、「否」の方々はやはりこの野暮ったいデザインの虜だったに違いありません。

それでは。

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