Omega Speedmaster professional “Moonwatch”3590.50.00
今年も3度目の登場となるスピードマスタープロフェッショナル 3590-50。
トリチウム夜光のセミヴィンテージ感を安価に楽しめる逸材です。
格好良いしね。
スペックは現行機と大きくは変わっていませんので、メンテナンスをしっかりすれば50年でも使用可能です。
3590-50
うひょう~格好良い!
まだトリチウム夜光はほんのりな変色。
コレから味の出方も楽しめます。
Chrono24を覗いてみました。
最近は評価が高まっててけっこう高め。
と言っても40万円くらいかな。
3590-50は90年代半ば後半に生産終了し、3570-50に切り替わっています。
ムーブメントが861から1861へと変わったのが1番のポイント。
ブレスレットの中央パーツサイドがポリッシュなのは後半のもの。
2018年のウルトラマンと見比べても違いませんね。
はい、ドン!
こちらは現行機311.30.42.30.01.005。
ちょっと高級感がアップしています。
サイドビュー。
プラ風防が素敵。
クラウントップにはΩマーク。
厚みは14mmくらい。
バックルは爪が取れそうなくらい固いヤツ。
寄ってみます。
トリチウム夜光が塗布された針・・・塗料が割れて劣化しています。
T SWISS MADE T。
インデックスのキツネ色が良い感じ。
プラ風防の中央にはΩマーク。
文字盤も劣化していますけど、「味」だよねってことで受け入れます。
去年から買おうかな買おうかななんて思っているのに・・・まだ買ってない。
40万円を10回分割なら月々4万円、20回分割なら2万円。
お小遣いから捻出するのは大変だ(泣)
でもね、今買っておかないと50万円60万円になってしまうかも知れません。
状態が良い個体はもう多くはありません。
まとめ
いかがでしょうか?
80年代90年代のセミビンテージなスピードマスタープロフェッショナル 3590-50。
「渋い」のひとことです。
宇宙に行った腕時計ですので強靭堅牢で安心、まだまだ着けられます。
ロレックスのクロノグラフだったら100万円以下じゃ見つかりませんので「お買い得」な感じがしませんか?
比べるもんじゃないけどね(笑)
こんなメジャーでイケメンでストーリーもヒストリーもあるセミビンテージのクロノグラフが40万円ですよ!
買うなら今でしょ!
それではまた。
#ZENMAIのココ東京
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