【2023年新作】ロレックス 126500系 新しいコスモグラフ デイトナ 40mm キャリバー4131

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The New-Generation Oyster Perpetual Cosmograph Daytona 126500

ロレックスから2023年の新作情報です。

遂にロレックスの大人気モデル コスモグラフ デイトナがモデルチェンジ致しました。

23年ものロングセラームーブメントとなったキャリバー4130から、新ムーブメント4131 にバトンタッチとなります。

文字盤にも王冠マークがセットされ、新キャリバーの証となりました。

モデル番号リファレンスナンバーは116から126へ変更されています。

もう変更のしようが無いほど高スペックだったキャリバー4130ですが、さて・・・4131になってどう変わったのかな?

説明を見てみますと「高性能パラフレックス ショック・アブソーバ」ここが追加されていますね。なるほど。大幅な変更はやはり無くマイナーチェンジほど小さい変更でも無かったのでキャリバーナンバーを更新したんですね。パワーリザーブなどは同じです。

まず外観。

パッと見の変更がなさそうな点は、旧モデルの所有者にも安心です。

ケースサイズも大型化してませんでしたね。インデックスが少し細めになり16520系のシャープな感じが戻ってきました。

ベゼルのフチはケースの素材と同じフレームが付くように。欠ける原因だったのでしょう。

価格はどうなったでしょうか?

116500LN は1,757,800円でしたが、126500LNはいつも通り1,795,200円に少しだけ値上げ。

モデルチェンジでは、余り大きく価格を変えないロレックス。優しさかな?

モデルケース オイスター、40 mm、オイスタースチール

オイスター アーキテクチャー モノブロックミドルケース、スクリュー式バックケース、リューズ
直径 40 mm
素材 オイスタースチール
ベゼル ブラックのセラミック製モノブロック セラクロムベゼル、タキメーター
リューズ スクリュー式、トリプロック(三重密閉構造)
クリスタル 傷防止サファイア
耐水性 100 m/330 フィート防水

ムーブメント パーペチュアル、機械式クロノグラフ、自動巻
キャリバー 4131、ロレックスによる完全自社製造
精度 日差 - 2 ~ + 2 秒(ケーシング後)
機能
時針、分針、スモールセコンド(6時位置)、1/8秒まで計測可能なクロノグラフ、積算計(30分 /3時位置と12時間 /9時位置)、秒針停止機能による正確な時刻設定 クロノグラフ、積算計(30 分/3 時位置と 12 時間/9 時位置)。秒針停止機能による正確な時刻設定
振動子 常磁性ブルー パラクロム・ヘアスプリング。高性能パラフレックス ショック・アブソーバ
巻上げ パーペチュアルローターによる両方向自動巻
パワーリザーブ 約 72 時間

ブレスレット オイスター(3列リンク)
素材 オイスタースチール
クラスプ セーフティキャッチ付オイスターロック、イージーリンク(約 5 mmのエクステンションリンク)

ダイアル ホワイト
詳細 クロマライト ディスプレイ (青色発光の長時間継続ルミネッセンス)
認定 高精度クロノメーター (COSC、ケーシング後にロレックス認定)

Oyster Perpetual COSMOGRAPH DAYTONA
コスモグラフ デイトナはその象徴的なスタイルと技術性能により、モーターレースのサーキットに留まらず、そのアイコニックな地位を確立しています。
このモデルの誕生 60 周年を記念してロレックスは伝統を継承しつつ、ケースとダイアル、ムーブメントに至るまで、高い精度を追求した全体的な見直しを行いました。
新 た なスタイル のコスモグラフ デイトナはこれまで以上に調和のとれた外観で、よりモダンな雰囲気を放っています。ダイアルのグラフィックのバランスも一新されました。新デザインのミドルケースのラグと側面からは優雅な光のラインが映し出されます。セラクロムベゼルを搭載したモデルでは、ベゼルのエッジにミドルケースと同じ金属を使用しています。新しい 4131ムーブメントにはクロナジー エスケープメント、パラフレックスショック・アブソーバ、最適化されたボールベアリングを備えた新しい回転錘(ローター)が採用されています。
このキャリバーの特徴となるのが、新しいデザインのロレックス コート・ド・ジュネーブの装飾と開口部のある回転錘です。950 プラチナモデルで は、18 ct イエローゴールド製の回転錘をオイスター パーペチュアル コレクションでは初となるトランスパレントケースバック越しに見ることができます。
数々の調整が施され、進化を遂げたコスモグラフデイトナは、卓越性の追求はゴールのないレースであるということを改めて気づかせてくれます。

プラチナ・アイスブルーのデイトナはシースルーバックになりましたね。

これは画期的、ロレックスっぽくないと言いますか。デイトナ60周年に皆さんの期待にこたえた形でしょう。

バリエーション。

メテオライトやシェル文字盤、グリーン文字盤などは見かけませんので今後の展開を待ちましょう。

旧デイトナ 116508の人気カラー グリーンが今後どう相場を変えるのか?気になります。

新型のメテオライト文字盤もあっという間に無くなりました。持ってる人は超希少モデルなので大切に使ってください。

オイスターフレックスブレスレットにも微調整するスライダー式に変更があるようです。

便利で良いですよねコレ。

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後ほど各モデルを切り抜いていきます。

126506A126506

126500LN ¥ 1,795,200

 

126500LN126508 ¥ 4,701,400 126509 ¥ 5,051,200 126505 ¥ 5,051,200126518LN ¥ 3,642,100

126519LN ¥ 3,815,900126515LN ¥ 3,815,900126508

126509126505126503 ¥ 2,319,900

凄いデイデイト36出てますね(笑)

2023.09.03

遂に出て来ましたね。

40000ユーロ、日本円計算だと650万円くらいの計算になっています。

116500LNの黒文字盤 未使用が28000ユーロほどなので1.5倍くらいでしょうか。

2024.10

インド数字(ヒンディー数字/アラビア・インド数字)のプラチナデイトナ。

新型にもこの文字盤が採用されています。

 

 

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