【2022年新作】オメガ “007 60周年記念モデル” 210.30.42.20.03.002 シーマスターダイバー300m コーアクシャル マスター クロノメーター 42mm¥1,045,000-
Seamaster Diver 300M James Bond 60th anniversary 210.30.42.20.03.002
オメガから2022年の新作情報です。
ボンド映画60周年記念限定モデル 210.30.42.20.03.002 シーマスターダイバー300m コーアクシャル マスター クロノメーター 42mmが登場。
今回のお祝いは映画化されてから60年と言うもの、因みに小説版カジノロワイヤルで生まれた人物(1953年)ですので来年は誕生70周年記念になるのかな?
ベースになったのは型番から見て210.30.42.20.03.001(¥748,000)だと思いますが、ブレスレット以外も雰囲気が異なりますね。
2020年の007エディション 210.90.42.20.01.001 チタン製のseamaster DIVER 300Mに近いイメージです。
ボンド映画60周年記念限定モデル 210.30.42.20.03.002 の国内定価は1,045,000円、限定数量では無いようです。
動画を見ますと、ケースバックに隠れギミックがあり、007のオープニングムービーの様に渦巻きがクルクル回ってキャラクターがピコピコ動いているのが面白いですね。
実際に見てみたい!
210.30.42.20.03.002
SEAMASTER DIVER 300M
コーアクシャル マスター クロノメーター 42MM
ボンド映画60周年記念限定モデル
210.30.42.20.03.002
¥1,045,000-
説明
ジェームズ・ボンド60周年を記念して2022年に発表された、42mm径のステンレススティール製「シーマスター ダイバー300M」。1995年の映画『007/ゴールデンアイ』でジェームズ・ボンドが身に着けた「シーマスター ダイバー300M」にインスピレーションを得たこのモデルは、シュウ酸アルマイト処理を施したブルーのアルミニウム製ダイアルに、レーザーで波模様のエングレービングが施されたデザインです。ダイビングスケールには、オメガの伝統である逆三角形の代わりに、60周年を記念する「60」の数字が添えられています。
ケースバックのサファイアガラスには、微細構造の金属加工による装飾が施され、その下にボンドのシルエットと回転するガンバレルという、アイコニックな映画のオープニングシーンを見ることができます。モアレを生み出すアニメーションは、ロリポップスタイルの秒針の動きに連動しています。
合わせられているのは、ブラッシュ仕上げを施したステンレススティール製ブレスレット。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』に登場するボンドのチタン製ウォッチと同様のエレガントなメッシュスタイルで、ウォッチのメタリックな外観をさらに引き立てています。
オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー8806搭載。
時計はオリジナルの「ダイバー300M」のパターンで装飾されたブルーの木製ボックスに収められています。ボックスに施された3つのドットは、クラシックなボンド映画のオープニングシーンから着想を得たもので、右側のものは秘密のプッシュボタンになっています。
機能
ねじ込み式リュウズ クロノメーター シースルーケースバック
ヘリウムエスケープバルブ マスター クロノメーター認定 超高耐磁性能ムーブメント 逆回転防止ベゼル
ケース
ダイアル&クリスタル
ブレスレット
ラグの間のサイズ: 20 mm
厚さ: 14.3 mm
ケース: ステンレススティール
ケース直径: 42 mm
防水: 30 気圧 (300 メートル / 1000 フィート)
ムーブメント キャリバー オメガ 8806
コーアクシャル エスケープメント搭載の自動巻きムーブメント。METAS認定のマスター クロノメーター。15,000ガウス以上の耐磁性能。シリコン“Si14”製のフリースプラングテンプ、両方向巻き上げ式ローター。アラベスク調ジュネーブウェーブが美しいロジウムプレート加工が施されたローターとブリッジ。
55時間 パワーリザーブ 自動巻き 振動数 3,5 HZ
ボンド60周年
映画 007シリーズの60周年を祝して、オメガはボンド映画にトリビュートを捧げるステンレススティール製「シーマスター ダイバー300M」を発表しました。世界中のボンドファンに愛されるアイコニックなオープニングシーンを表現した、遊び心にあふれたダイナミックなデザインです。
ボンドのようなクラシックスタイル
007がもつスタイルと同じく、ボンド60周年を祝したオメガのウォッチは、どんなシーンでもクラシックに映えるデザインです。42mm径のステンレススティール製ケースを備えた「シーマスター ダイバー300M」のブルーの文字盤には、ロジウム仕上げを施したスケルトンの時・分針と、ホワイトのニスが塗布されたロリポップスタイルのアルミニウム製秒針が、美しいコントラストを奏でています。
アニメーションがデザインされたケースバック
ケースバックのサファイアガラスには、微細構造の金属加工による装飾が施され、その下にボンドのシルエットと回転するガンバレルという、アイコニックな映画のオープニングシーンを見ることができます。モアレを生み出すアニメーションはロリポップスタイルの秒針の動きと連動し、止まることなく動き続けます。
「ダブル・オー」ディテール
ダイナミックなケースバックに加え、このオメガ「シーマスター ダイバー300M」はダイアル側にも、過去の偉大なるボンド映画にリンクするデザイン要素を数多く取り入れています。
「ゴールデンアイ」ブルー
シュウ酸アルマイト処理を施したブルーのアルミニウム製ダイアルに、1995年の映画『007/ゴールデンアイ』に登場したウォッチから着想を得た波模様のエングレービングがレーザーで施されています。
60年の歴史を讃えて
ベゼルの12時位置には、「ダイバー300M」の多くのモデルに施された逆三角形のマークの代わりに、周年を記念した「60」の数字が施されています。
スーパールミノヴァ
60周年を記念した12時位置の「60」の数字、その下にくる2本のバーインデックス、分針は、夜の闇の中でグリーンの光を、そして、ロリポップスタイルの秒針、ロジウム仕上げのインデックスは、ブルーの光を放ちます。
メッシュブレスレット
この時計に合わせられているのは、ブラッシュ仕上げを施したステンレススティール製ブレスレット。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』に登場するボンドのチタン製ウォッチと同様のエレガントなメッシュスタイルで、ウォッチのメタリックな外観をさらに引き立てています。
“クラシックなステンレススティールに、シュウ酸アルマイト処理を施したブルーのアルミニウム製ダイアルが大胆なコントラストを演出します”
ビンテージ感があるのはドーム状のサファイアクリスタル風防のせいですかね。
チタンじゃなくなった分のメッシュブレスレットの重さと強度が少し気になります。
店頭に来るのは来年年明けになるとか。
210.55.42.20.99.001
ゴールドエディション
ゴールドがお好きなボンドファンのために、ケース、ブレスレット、バックルがカノープスゴールド™製の「シーマスター ダイバー300M」を制作しました。ナチュラルグレーのシリコン製ダイアルは、カリブ海の007の隠れ家に広がる砂浜を思わせるデザインです。逆回転防止ベゼルには人工処理を施したグリーンとイエローのダイヤモンドが敷き詰められ、美しいグラデーションを見せています。搭載されているムーブメントは、オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー8807。ステンレススティール製「ダイバー 300M」に備えられたムーブメントのラグジュアリーバージョンです。
SEAMASTER DIVER 300M
コーアクシャル マスター クロノメーター 42MM
ボンド映画60周年記念限定モデル
210.55.42.20.99.001
Canopus Gold
説明
ジェームズ・ボンド60周年を記念して2022年に発表された、42mm径のカノープスゴールド™製「シーマスター ダイバー300M」。ナチュラルグレーのシリコン製の文字盤が、カリブ海の007の隠れ家に広がる砂浜を思わせるデザインです。文字盤を囲う逆回転防止ベゼルには、12時位置の2石のダイヤモンドのほか、人工処理を施したグリーンとイエローのダイヤモンドが敷き詰められ、美しいグラデーションを見せています。
ケースバックのサファイアガラスには、微細構造の金属処理による装飾が施され、その下に、ボンドのシルエットと回転するガンバレルという、アイコニックな映画のオープニングシーンを見ることができます。モアレを生み出すアニメーションは、ロリポップスタイルの秒針の動きに連動しています。
この時計に合わせられているのは、18Kカノープスゴールド™製クラスプが付いたメッシュブレスレットです。
搭載されているムーブメント、オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー8807は、クラシックな「シーマスター ダイバー300M」のモデルに採用されているキャリバー8806のラグジュアリーバージョンです。
マザーオブパールの螺鈿細工が施され、ボンド60周年のロゴと60年代に着想を得たドットがあしらわれたマンゴーの木でできたボックスに収められています。マンゴーの木は、ジェームズ・ボンドの初めての映画である『007/ドクター・ノオ』の中で流れる曲「マンゴーの木の下で」から着想を得た素材です。
機能
ねじ込み式リュウズ クロノメーター シースルーケースバック ダイヤモンド
ヘリウムエスケープバルブ マスター クロノメーター認定 超高耐磁性能ムーブメント 逆回転防止ベゼル
ケース
ダイアル&クリスタル
ブレスレット
ラグの間のサイズ: 20 mm
厚さ: 15.3 mm
ケース: Canopus Gold™
ケース直径: 42 mm
防水: 30 気圧 (300 メートル / 1000 フィート)
カラーダイヤなんですね。
シトリンやペリドットの天然石より高度があって均等に色付けできるダイヤモンドにしましたか。
合理的。
価格は2000万円超え・・・ひぇ。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2022年新作】オメガ “007 60周年記念モデル” 210.30.42.20.03.002 シーマスターダイバー300m コーアクシャル マスター クロノメーター 42mm¥1,045,000-」でした。
なんか素敵なアクセサリーもリリースされていますね。
さて、007 エディションの価格から。
104.5万円と言う値段ですが、ノーマルモデルに比べると30万円も高く設定されています。
ベゼル、サファイアクリスタル風防、メッシュブレスレット、文字盤、そしてケースバックのギミック、更には007サイドに支払う使用料を考慮すると仕方ないのでしょう。
007ファンからは搾り取っても良いんだと言うオメガの考え方が伝わってきます。スヌーピーのそれと同じニオイ。
このモデルも限定数量が記されていませんが、多くは作らないかも知れません。
カノープスゴールドのベゼルとシリコン製の文字盤をじっくりと見てみたいです。
で、なんでこんなモデルがリリースされたのか?ですね。
昨年公開の「ノー・タイム・トゥ・ダイ」でダニエル・クレイグさんの007は終了しました。と言う事は、しばらくボンドウォッチを作る機会が無いのです。
少なくとも2024年まで「無い」との事なので、どんな世界観なのか、どんなボンド像なのか、未定のままではオメガも動けないでしょう。
しかし次回作まで「007エディション」をお蔵入りさせるのは勿体ない!と思ったオメガの苦肉の策が今回のモデルなんだと思います。
以前も「ジェームズ・ボンドの「海軍中佐(コマンダー)」としてのバックグラウンドを讃え、オメガ「コマンダー ウォッチ」が誕生しました。」なんて規格がありましたし、「女王陛下の007」から50周年モデルなんかもありました。
いわゆる「劇中に着用していない007エディション」ですよね。
映画の中でジェームズ・ボンドが使うから良いんじゃないの?なんて思うのは、熱心なファンじゃない私の思い違いなのでしょうか?
ただ、時計自体はとても格好良いですね。
気になった方は是非ブティックまで。
それではまた!
【2017年新作】007 × オメガ 212.32.41.20.04.001 シーマスター ダイバー 300m コマンダーウォッチ 限定モデル
【レビュー】オメガ 212.32.41.20.04.001 シーマスター300M”コマンダー” 007限定 世界7007本
【レビュー】オメガ 007限定 2226.80.00 シーマスター・プロフェッショナル300m クロノメーター 10007本 ジェームスボンドウォッチ
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