Omrega 210.22.42.20.01.004 Seamaster Diver 300m James Bond Limited Edition
2019年の新作で1969年公開の「女王陛下の007」から50周年を祝う記念モデルとして限定リリースされた210.22.42.20.01.004 “007” シーマスター ダイバー 300m コーアクシャル マスター クロノメーター 42mm ジェームズ・ボンド リミテッド エディション。
モデル名長すぎ・・・
世界限定7,007本、国内定価は007に因んでか770,000円。
今年公開予定の新作「007 NO TIME TO DIE」とは無関係です。
ラバーストラップとスティールブレスレットが両方付属しているのは良いですが、その分購入代金に含まれているので片方で良いやって方には残念。
210.22.42.20.01.004
細腕に42mmのラージケースですが、中央に向けクルクルとスパイラルサテン仕上げになっているブラックセラミック製ダイアルのおかげで大きく見えません(笑)
視覚効果・・・
ブラックセラミック製ベゼルも高級感と耐傷性でグッド。
50周年に相応しい出来ですね。
18金の針とインデックスも豪華。
Chrono24を覗いてみました。
中古マーケットでは60万円台半ば後半。
意外と高いですね・・・
シーマスターも50万円以上の時代が来ました・・・
確かに高級感が高まりました。
サブマリーナーと遜色ないくらいの仕上げですし、耐久性、精度なども向上しています。
キャリバー オメガ 8800は、コーアクシャル エスケープメント搭載の自動巻きムーブメント。
METAS認定のマスター クロノメーター、15,000ガウス以上の耐磁性能、シリコン“Si14”製のフリースプラングテンプ、両方向巻き上げ式ローター、アラベスク調ジュネーブウェーブが美しいロジウムプレート加工が施されたローターとブリッジだそうです。
パワーリザーブ は55時間。
マスター クロノメーターなる規格も耳に馴染んできましたね。
300m防水に、ヘリウムガスエスケープバルブも搭載していますので、本格的に潜ることもできます。
スーパールミノバ夜光はブルーに光ります。
約181グラムと結構な重さがネックです。
その為のラバーストラップかな。
ケースサイドの18Kイエローゴールド製のプレートには、限定番号が刻印されています。
厚みは約14mm。
薄くはないですね。
大きな特別なケース。
ボンド家の紋章。
ラバーストラップにはΩマーク入りの尾錠。
キャリバー8800。
ケースバックにもボンド家の紋章。
変わった刻みで一般的な工具じゃ開かなさそうです。
ボンド家の紋章。
ナイアードロックで必ずボンド家の紋章が上を向きます。
007マークがファンには嬉しいダイバーズバックル。
堅牢なプレート。
エクステンションパーツも付いています。
スパイラルサテン仕上げのブラックセラミック製ダイアルにはガンバレルのデザインがレーザーエングレービングされています。
中央部の直径はちょうど9mmです。
針とインデックスに使用されている18Kイエローゴールドは、12時位置のボンド家の紋章にも用いられています。<OMEGA HPより>
美しい文字盤。
夜光のブルーも良い感じ。
10時のドットインデックスに50の数字が隠れているのがわかりますか?(笑)見づらいですね・・・スミマセン。
ジェームズ・ボンド シリーズの映画『女王陛下の007』の公開50周年を記念して、10時位置には夜光塗料でシークレットナンバーの「50」が隠されています。
日付窓に表示される「7」の数字には007フォントを使用。
因みに17や27は普通のフォント。
いや~、よく出来てます。
007ファンには相当満足感が高そうですね。
ファン以外は買わないと思うけど。
まとめ
いかがでしょうか?
オメガ 210.22.42.20.01.004 “007” シーマスター ダイバー 300m ジェームズ・ボンド リミテッド エディション コーアクシャル マスター クロノメーター 42mmでした。
世界限定7,007本。
程良くゴージャスでスペックも高くコレクションモデルでもあります。
現行のウェーブダイヤルも格好良いですが、このガンバレルデザインもイケてますね。
ダニエルクレイグさんくらい渋く着けこなしたいです。
それではまた!







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