【2022年新作】ブライトリング PB02301A1B1P1 ナビタイマー B02 クロノグラフ 41 “コスモノート” 362本限定 ¥1,342,000-

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Breitling Navitimer B02 Chronograph 41 “Cosmonaute”

ブライトリングから2022年新作情報です。

なんと「コスモノート」が復刻、ご存知でしょうか?24時間で短針が1周する「正直」時刻を読み取りづらいヤツです。

宇宙船オーロラ7号打ち上げ60周年を迎え、24時間ダイヤルを備えた神話的な時計が、歴史的ミッションに敬意を表す新モデルとして、再び飛び立つことになりました。60周年を記念して、ブライトリングは1962年以来初めてオリジナルのコスモノートを公開し、この時計の素晴らしいストーリーを披露しました。

スコット・カーペンター宇宙飛行士がマーキュリー・アトラス7号で宇宙に飛び出し地球を3周回ったのが1962年。腕に巻かれていたのが昼夜を一目で判断可能なブライトリングのコスモノートでした。

今年は60周年となります。

今回のコスモノートはRe-Editionではないので完全なる複製ではありませんね。

PB02301A1B1P1 ナビタイマー B02 クロノグラフ 41 コスモノートの国内定価は1,342,000円、ケース素材はステンレススチール、プラチナベゼルを搭載、防水性能は3気圧、直径41mmはオリジナル同等、ケースの厚さは13mm、重さは93g、手巻きキャリバーBreitling B02のパワーリザーブは約70時間です。

1962年から362本限定となっています、オメガのスピードマスターだったら1962本だったでしょう。

ちょっと少ない気もします。

1962年 ナビタイマー コスモノート Ref.809

Breitling Navitimer Cosmon...

Breitling Navitimer Cosmonaute from 1962 Aopa logo

1962年 初代ナビタイマーが誕生してから10年。
ナビタイマーシリーズに また傑作が生まれます。文字盤の表記がなんと24時間になっている コスモノート の登場です。
※ムーブメントはヴィーナス178を使用しています。

どうして24時間表記なのか?と言いますと、日の出日の入りの無い場所「宇宙」で使う腕時計だからなのです。

実際、宇宙飛行士のスコット・カーペンター氏も着用し宇宙へ飛び立ちました。
マーキュリー7と呼ばれる宇宙史の英雄ですね。


90年~2000年代にもコスモノート A12022が販売されていましたが、ナビタイマーに比べると認知度もイマイチ、人気もありませんでした。

1994年にもスコット・カーペンターモデルが1000本限定販売されていましたね。

今回の60周年モデルも、どこまで人気が出るかわかりませんが、362本は少ない気もします・・・。

リエディションは本当によくできていて格好良いので、60周年モデルにも期待が高まります。

ナビタイマー B02 クロノグラフ 41 コスモノート PB02301A1B1P1

1,342,000円

First Swiss wristwatch in space(世界初の宇宙に飛んだスイス製腕時計)

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ブライトリングのアイコニックなパイロット向けクロノグラフ – 宇宙飛行に最適。 1960年代初頭、飛行中に必要な計算ができる回転計算尺を搭載したブライトリングのナビタイマーは、誰もが認めるパイロットウォッチとなりました。しかし宇宙開発競争の時代には、秘かに別の競争が進行しており、今度は時計メーカーの間で、世界初の宇宙飛行士用ウォッチを開発しようと競っていました。 1962年5月24日、スコット・カーペンターがナビタイマー コスモノートを装着して宇宙船オーロラ7号で飛び立った時、正式に世界初の宇宙に飛んだスイス製腕時計型クロノグラフとなり、ブライトリングは再び空における技術力を発揮しました。このウォッチは彼の個人的な要望に応え、アイコニックなナビタイマーに、宇宙の暗闇の中で昼と夜を区別するための24時間表示ダイヤルを追加したバージョンでした。オーロラ7号は地球の軌道を3周した後に大西洋に着水、航空史と時計製作の歴史にその名を残しました。 コスモノートの復刻版は362本の限定生産で、当ミッションの60周年を記念しています。 このウォッチはオリジナルの美学を忠実に再現しながらも、繊細なアップデートでさり気なくモダンレトロなセンスを醸し出しています。とはいえ見逃せないのは、プラチナ製ベゼルと、ブライトリング マニュファクチュール B02ムーブメントが見えるサファイアクリスタル製ケースバックという、ラグジュアリーなアップデート。 キャリバーのブリッジには、カーペンター、オーロラ7号、地球を3周した軌道、ロケットの宇宙カプセルのユニフォームバッジのレプリカなど、特別な刻印が施され、60周年を祝福します。仕上げとして、ケースバックにはミッションの日付、362本限定、そして 「First Swiss wristwatch in space(世界初の宇宙に飛んだスイス製腕時計)」 というフレーズが刻印されています。

スペック
ムーブメント
キャリバー Breitling B02 (Manufacture)
ムーブメント 手巻
パワーリザーブ 約70時間
クロノグラフ 1/4秒, 30分計, 12時間計
振動数 28,800回/時
石数 39石
カレンダー 日付表示窓
ケース
ケース素材 ステンレススチール & プラチナ
ケースバック ねじ込み式(サファイアクリスタル)
防水性能 3気圧
ベゼル 両方向回転ベゼル, 回転計算尺
リューズ 非ねじ込みロック式, 2ガスケット
ガラス ドーム型両面無反射コーティング済みサファイアクリスタル
サイズ 製品重量(約) 93.0 g.
ウォッチヘッド重量(約) 72.5 g.
直径 41.0 mm
厚さ 13.0 mm
高さ(ラグの上部先端から下部先端まで) 47.0 mm
ラグ幅(ラグの間) 22.0 mm

PB02301A1B1A1
ナビタイマー B02 クロノグラフ 41 コスモノート
ステンレススチール & プラチナ – ブラック
1,391,500円

こちらはブレスレット仕様ですが、 限定本数が増えるわけではありません。

まとめ

いかがでしょうか?

「【2022年新作】ブライトリング PB02301A1B1P1 ナビタイマー B02 クロノグラフ 41 “コスモノート” 362本限定 ¥1,342,000-」でした。

70万円くらいで1962本売った方が良いような気もしますが、今のブライトリングじゃ完売しないでダブついちゃうのかな?

どうですかね。

取り敢えずオメガもブライトリングも、IWCなんかもそうですけど、2000年代は50万円以下だったモデルたちを、100万円以上のプロダクツにしたいのが見え見え。

素材をちょっと良くしたとか、ムーブメントを少し改良したとか、それだけで古参の腕時計ファンはなかなか納得しないのでは?と思っちゃいます。

新規さんたちが渋々買ってくれるかも知れませんが、少なくとも私の周囲にはブライトリングやIWCに100万円オーバーをサッと支払う人はいませんね・・・だって20年前から収入が大きく増えてないから(笑)※なのにロレックスは買うと言うね・・・そう言う事です。

お金持ちさんをターゲットに、オメガやグランドセイコーみたいなイメージ替えが上手くいけば良いですねぇ。

売買しても目減りが少ないなら、安心して消費者は買ってくれるでしょう。

そのためにブランド側もセカンドマーケットをうまく利用できると変わってくるんじゃないでしょうか?

ロレックスみたいになっちゃうとアンチも増えますが・・・

それではまた!

 

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