【300万円突破】ロレックス グリーンサブ 116610LV 新保証カード（2020年7月以降 個体）

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新型サブマリーナー三銃士揃い踏みとなった2020年9月から、もう1年2ヶ月が経ちました。

今回は旧モデルとなった2代目グリーンサブマリーナーデイト 116610LV を見ていきますが、かなり衝撃的な相場になっています。

新型のグリーンサブは黒文字盤、旧型はミドリ文字盤、ハッキリとわかる「差異」があり、今後「どっちが良い」と言う人気のバロメーターはマーケットが作っていくとして、急激に高騰した相場をもう一度見てみましょう。

昨年20年の8月中は180万円ほどだった116610LVの並行新品相場が、新型発表の後にグインと跳ね上がって260万円に届くことに。

正に「ロレックス”ディスコン”ドリーム」。

とは言え、そこまで相場は維持できません。

1年前の20年11月には約210万円ほどまで落ちてきています（この値段は旧デザインの保証書だと思いますので新デザインの保証書で＋20～30万円）。

2020年7月以降であれば高い価値をキープできると思います。

昨年11月のトケマー、保護シールの無い未使用もそれなりに人気でしょう。

寝かすならこの条件でした。

こちらは昨年予想した116610LV の今後の相場グラフ。

予想では今は230万円ほどのイメージでしたが、まったく当たってません。

こんな緩やかな上昇率では無かったのです（やはり私の予想の的中率なんてこんな感じでしょう）。

 

 

では、現在の相場を見てみましょう。

現在の相場を価格ドットコムで見てみましたが、2点掲載されており328万円が最安値。

なのですが、この2点とも保証書についての説明が無いため旧デザインの可能性があります（と言うよりその可能性の方が高そう）。

新デザイン保証書付きの新品個体があったらもっと高い価格になるという事でしょう。

350万円？

400万円？

更には楽天市場にもトケマーにも新デザインの保証書付き個体の掲載が見当たりませんでした。

どれもこれも旧デザインの保証書です。

コレはかなり稀少性が高まっていると言えますね。

トケマーに2020年3月印の旧デザイン保証書付きで掲載されてますが出品日が古いため、オーナーがまだ売っているのかは不明です。

Chrono24です。

2020年、2021年で絞り込んでいます。

旧デザインなら200万円台もチラホラまだありますね。

しかし新デザインの保証書付きは、中古税抜き348万円が最安値。

コレはヤバい。

今年の5月にチェックした時には126610LVより116610LVの方が価格が上になっていました。

やはりグリーンダイアルなんだよねぇ～。

時計の投機ブームが終わらない限りまだまだ上がりそうな予感がします。

皆さんもどこかで新デザインの保証書付き個体を見つけたら、販売価格を教えてください！

いつの間にかこんな相場になってしまってました・・・

しばらくブログ更新してなかったので時計の相場見てなかったな～。

これからはちょっと気を付けていきましょう。

それではまた！

 

2021年5月 ロレックス 新旧グリーンサブマリーナーの相場をチェック 116610LV / 126610LV

ロレックス グリーンサブ 116610LV Cal.3135 生産終了モデル 今後の相場を予想

https://zenmai-tokyo.com/2018/02/22/big-swiss-fat4-lime-green/

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