【魅惑のブルーダイヤル】100万円以下のスティール3針デイトウォッチ 5選

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The blue face is attractive

「魅惑のブルーダイヤル」という事で、今回はオシャレなブルーダイヤルが魅力的なスティールウォッチをピックアップ。

以前は黒文字盤が1番人気で、次に白、シルバーそしてブルーカラーだったように感じます。

ラグジュアリースポーツモデルが流行りだしてからブルーカラーを支持する方が増えましたよね。

最近はオススメばかりしていますが、冬に腕時計を買うことを検討される方って多いですかね?

私も最初の腕時計は社会人1年目の冬のボーナスで買った思い出です。

記事の薄っぺらさを指摘されましたが、最近ネタも無いので私の好みをごり押ししていますが、どうぞお付き合いください。

さて、今回は機能的にシンプルでオンでもオフでも使えるオールマイティさ、高過ぎず安過ぎないアンダー100万円で絞り込んでいます。

一生モノとしても選べますし、スポーツウォッチのセカンドとしても優秀なスーツにも似合う大人格好良いモデルを5本選んだので一緒に見ていきましょう。

【魅惑のブルーダイヤル】100万円以下のスティール3針デイトウォッチ、ZENMAIの選んだのはこちら。

 

1.ロレックス デイトジャスト41 Ref.126300

1モデル目は、デイトジャスト41mm Ref.126300 の中ではもっとも安価でシンプルなタイプです。

デイトジャストと言えばロレックスの3大機構全てを体現したベーシックでありアイコンでもあるブランドを代表するドレスウォッチです。

素材やベゼル・ブレスレットの種類、文字盤カラーや大きさで無限の組み合わせがありますが、今回のオススメはトレンドのラージサイズ41mmにシンプルなスムースベゼル、堅牢なオイスターブレスレット、ブライトブルーの文字盤にバーインデックスです。

30代のサラリーマンが仕事にも着けられますし、スポーティさも感じられデニムにも合いますね。

搭載キャリバー3235もロングパワーリザーブ、耐衝撃、耐磁性に優れており、耐久性・防水性の高いオイスターケースと相まって50年以上使えるナイスなモデルとなっています。

国内定価は809,600円。

 

2.オメガ シーマスター アクアテラ 150m コーアクシャル マスター クロノメーター 41mm 220.10.41.21.03.001

2モデル目は、先日電車に乗っていた時に見かけたオメガ アクアテラ 220.10.41.21.03.001です。

私より年上の会社員の方(おそらく50代)の左手に輝いていた美しいブルーが印象的で、他人が着けていると格好良く見えるアレ。

現行のアクアテラはかなりしっかりした作りになっており、搭載ムーブメントもオメガが誇るコーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー8900(シースルーバックで覗けます)。

耐久性、防水性、耐磁性とロレックスのデイトジャストを上回ります。

出た当初のアクアテラは仕上げもいまいちで貧弱なイメージでしたが、今では充分な格好良さにドレッシーさも感じられる良い時計になっています。

アクアテラにはブルーカラーが何種類かありますので、お好みで。

国内定価は671,000円。

 

3.オメガ コンステレーション グローブマスター コーアクシャル マスター クロノメーター 39mm 130.30.39.21.03.001

3モデル目も、オメガから高精度の証コンステレーションの派生モデル グローブマスター 130.30.39.21.03.001です。

コンステレーションCにも似たCラインを彷彿させる新しいスティールケースに傷防止のタングステン性フルーテッドベゼル、パン皿のイメージである“パイパン”ダイアルが特徴的な1本。

個人的に大好きなモデル。

39mmとサイズ感も良いのです。

ムーブメントはアクアテラと同じコーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー8900ですので超耐磁性。

グローブマスターも100m防水で、耐久性もあります。

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ドレス仕様すが、カジュアルにも充分に合いますし、大人な魅力がありますね。

若向けのアクアテラが苦手な方にオススメしたいです。

凄くいい。

国内定価は847,000円。

 

4.グランドセイコー スプリングドライブ 44GS現代デザイン SBGA375

4モデル目は、第3のムーブメント スプリングドライブ搭載のグランドセイコー SBGA375です。

スプリングドライブキャリバー9R65搭載、3日巻パワーリザーブ、月差15秒ですからね、普通の自動巻きムーブメントとは全然違います。

運針も美しいし、精度も良い、ザラツ研磨されたスティールケースのサイズは40mmと現代的、ミッドナイトブルーも深みがあります(角度によっては黒文字盤にも見えます)。

個人的にパワーリザーブインジケーターは要らないかなと思いますが、それはそれ。

更にはグランドセイコーで40mmは大きく感じちゃうんですが、世界基準で時計はラージサイズ。

時代です。

今回唯一の国産時計ですが、スイス時計に負けない素晴らしいスペックですね。

国内定価は594,000円。

 

5.カルティエ サントス ドゥ カルティエ ウォッチ 39.8mm WSSA0030

最後の5モデルめは、カルティエから2019年の新作 物凄く格好良く復活したサントスウォッチLM WSSA0030です。

一時期からカルティエの時計人気がガクンと落ちました。

ETA問題などもあり自力でムーブメントをこしらえるようになってから、カルティエらしいデザインで魅了し続けてきた時代が終わりました。

カリブルはそこそこヒットしましたが、クレやドライブと新作があまり時計好きにヒットせず、昨年はサントス、今年はパシャと既存のアイコンをブラシュアップさせリリース。

ソレがヒットの予感です。

このサントスLMも現代向きのラグジュアリースポーツ感を出し、同グループのヴァシュロンコンスタンタン オーバーシーズに引けを取らない美しく実用的な時計として仕上げています。

まず第1に「美しい」、サテンとポリッシュのメリハリ、サンレイ仕様のグラデーション ブルー ダイアル、そして9.08mmの薄さ。

手首のフィット感も良く、防水性も100m。

搭載キャリバー 1847 MCはパワーリザーブこそ40時間と物足りませんが耐磁性もある自社製ムーブメント。

サントスと言えばカルティエのメンズ腕時計の元祖的存在、「腕時計」の出発点とも。

レザーストラップも付属し、ロードスターから始まったワンタッチでストラップ交換が可能な「クィックスイッチ」交換可能システムを搭載しています。

国内定価は825,000円。

 


まとめ

いかがでしょうか?

「【魅惑のブルーダイヤル】100万円以下のスティール3針デイトウォッチ 5選」でした。

50万円以内ではラクロアのアイコンもありますし、新作チューダーロイヤルも良さげです。

ブルーカラーの人気がいつまで続くかはわかりませんが、オーソドックスなカラーなので10年後に失敗した~なんてことは無いでしょう。

名門ブランドから選んだ5本なので、メンテナンス環境、ステイタス性も優れています。

パッと見てわかるのもグッドポイント。

皆さんはどのモデルがお好みでしょう?

それではまた!

 

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#ZENMAIのココ東京

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