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ROLEX SEA-DWELLER 腕時計レビュー

【夏にはダイバーズウォッチ】ロレックス 16600 シードゥエラー 40mm Cal.3135

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Rolex 16600 Sea-Dweller Stainless Steel Black Dial

今日から8月、本格的に夏が到来・・・

例年の様には遊びに行けませんが、それでも手元が良く見えるから腕時計を着けたくなりますね!

夏の時計と言えばダイバーズウォッチなので、今回はこちら。

もうすぐ100万円に届きそうなロレックスのシードゥエラー 16600 です。

生産終了になったのはVシリアルだったので、もう10年以上経ちます。

Rolex 16600 Sea-Dweller

その後ディープシーが登場、40mmのシードゥエラーはしばらくお休みして、シードゥエラー4000として復活、で43mmの現行機へと続いています。

16600の最終定価は、609,000円でした。

40mmケースですがサブマリーナーとは違い厚みを感じます。

超防水を実現するプロ仕様で、見た目の無骨さや男らしさで一部のファンに支持されていましたが、現在はじんわりと相場を上げているモデルです。

潜る時に着けるわけでもないのに、何で人気が上がってきたのかな・・・

Chrono24を覗いてみました。

高年式の保証書付きは90万円以上です。

ケースサイド9時位置、シードウェラーのアイコンとも言える「ヘリウムガス排出バルブ」。

デイト表示はありますが、サイクロップレンズはありません。

最後までシードゥエラー 16600 にはルーレット刻印はありませんでした。

5桁はインデックスも小さめで針も細いので派手でなくクール。

ルミノバ夜光の16600も10年程度しか製造されていません。

ヘビーなモデルで約144グラム。

ギュっと詰まった感じ。

ヘリウムガスエスケープバルブ。

ケースバックがモッコリしていますので、装着感が良くない。・・・と思う。

13mmくらいなんですけどね。

ROLEX OYSTER ORIGINAL GAS ESCAPE VALVE。

エクステンションつきバックル 93160A。

16600には工具やサイズ違いのエクステンションパーツが入ったキットが付いていました。

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オマケのLサイズ。

付け替えたことある方は、どのくらい居るかしら?

ドドン!と、文字盤に寄ってみます。

ダイバーズウォッチならではのシンプルさ、視認性が優れていますね。

デイト拡大のサイクロップレンズが無いのもシードゥエラーの特徴でしたが、現行モデルではレンズ付きに変わっています。

1220mも超防水ですのでリューズさえしっかり締まっていれば水に突っ込んでも大丈夫そう。

ダイビングで着用された方もいるのかも知れませんね。

減圧室にいる間に自動的にヘリウムガスが抜け出ます。

私は一生入室することはないでしょうけど。

夏だからこそ「どうだ」と見せびらかす、そんなタイミングでダイバーズウォッチはどうでしょう。

購入する言い訳にもなるかも知れません。

 

まとめ

いかがでしょうか?

ロレックス 16600 シードゥエラー 40mm Cal.3135 でした。

5桁モデルも、どんどん相場が上がってきてしまっていますので、買うなら早い方が良いでしょう。

6桁モデルとは違い派手さは無いですが、その分どんなシチュエーションでも使えます。

ファッションを選ばないですしね。

スーツでも悪目立ちしませんし、デニムやアウトドアスタイルにもピッタリ。

オーバースペックも男のロマンです。

まぁ、私はサブマリーナーノーデイトで充分ですけどね(笑)

それではまた!

 

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