
オーデマピゲ 26331ST.OO.1220ST.03 ロイヤル オーク クロノグラフ41mm スティールパンダ
AUDEMARS PIGUET Royal Oak Steel Panda 41mm Watch 26331ST.OO.1220ST.03
2017年の新作 オーデマピゲ ロイヤルオーク41mm スティールパンダ 26331ST.OO.1220ST.03です。
3針のロイヤルオークと異なり、そこまでプレミアムプライスにはなりませんが、このパンダフェイスは格好良いですよね。
今回は41mmですが、昨年の新作38mmにもパンダフェイスがあり細腕の方はそちらの方が良いかも知れません。
現在の国内定価3,080,000円。
上は41mm、下が38mm。
インパクトは41mm、グッドサイズは38mm。
同じ自動巻ャリバー2385を搭載しています。
Chrono24を覗いてみました。
中古マーケットでは定価くらいから見つかります。
3針のロイヤルオークに比べるとプレミアムにはなってないものの、中古で定価くらいなので充分な人気ですね。
シンプルで高級感のあるロイヤルオークにうまくクロノグラフを配置しました。
デザインは少し複雑になりますが、バランス良くスッキリしています。
至る所に八角形が使われていますね。
ドレッシー且つスポーティ。
夜光もしっかりと入っています。
重量はやや重めの約176グラム。
ケース
ステンレススティールケース、反射防止加工サファイヤクリスタルガラス製風防、ネジ込み式リューズ。
ケース幅 41 ミリ
ケースの厚さ 11 ミリ
防水性 50 M
公式通り約11mmと薄めです。
ケースバックは透けずにシンプル。
ブレスレット
ステンレススチールブレスレット、APフォールディングバックル。
文字盤
「グランド・タペストリー」模様のシルバーダイヤル、ブラックのカウンターとインナーベゼル、ホワイトゴールド製アプライドアワーマーカーと蓄光処理を施したロイヤルオーク針
タペストリーの細かさ、綺麗ですね。
インデックスも針も仕上げが美しい。
ベゼルも直線ではなく僅かにカーブして八角形を模っています。
シルバーにブラックの2トーン。
格好良いですね。
ロイヤルオークにクロノグラフ機能は要らないよ!って方も多いかと思いますが、なかなかグッドバランスで格好良いんです。
オーデマピゲもロイヤルオークばかりじゃありませんが、やはり人気は偏り気味。
どうしても様々なバリエーションが増えてしまいますね。
新作のコード11.59の評価はまだわかりませんが、その他のモデルを着けてる方をあまり見かけません。
ロレックスのオイスターケースだと思えば、ロイヤルオークケースのバリエーションはそこまで多くない気もします。
いかがでしょうか?
オーデマピゲ 26331ST.OO.1220ST.03 ロイヤル オーク クロノグラフ41mm スティールパンダでした。
存在感も美しさもあるロイヤルオークのクロノグラフです。
高級感、視認性、知名度とバランス良く揃った紳士ウォッチ。
3針のロイヤルオークを既にお持ちであれば、気分転換に選択されてみてはどうでしょう?
ロイヤルオークを着けてる方をロイヤルオーカーとか言うようですね。
ふふふ。
それではまた!
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