
【Cal.3235】ロレックス 126603 イエローロレゾール シードゥエラー 43mm K18/SS
ROLEX 126603 SEA-DWELLER Steel & Gold 43mm
バーゼルワールド2019の新作シードゥエラー43mm イエローロレゾール 126603です。
シード初のロレゾールで、無骨なイメージから一気に大型高級モデルへと昇華しました。
外国の方好きそうだな・・・
私の予想ではサブマリーナーデイトの新作はピンクロレゾール(ERG/SS)へ切り替わるのでは?と思っていますので、シードゥエラーがイエローロレゾールを引き受けたのではないでしょうか。
あくまでも、そう思ってるだけですけどね。
現在の国内定価は1,754,500円。
43mmのケース径はやはり細腕オジサンの私には大きい。
アンバランス。
おそらく細い通路とかで電柱などにぶつけそうです。
重いし。
でも、パッと見はサブマリーナーデイトのコンビ116613LNと見間違われそうですね。
価格コムから並行新品相場グラフ。
なかなか保護シール付の新品って見掛けなくなってきたので、このグラフもいつまで正確な情報として見られるかわかりません。
保護シール付で販売されている新品は195万円ほど。
国内定価より20万円くらいプレミアム価格となっています。
コンビモデルなのにプレミアムか~。
Chrono24です。
こちらも保証書付の中古個体は180万円くらいからと、定価以下では見つかりませんね。
新作だし、人気なんですね。
ラグジュアリーさがプラスされましたが、ちゃんとヘリウムガスエスケープバルブを搭載。
飽和潜水にも対応しているプロフェッショナル仕様です。
腕にドンと乗っかっちゃってる感が凄い。
夜光もバッチリで深海での作業中でも時間を読み取れます。
罰ゲームみたいに重い。
約211グラム。
サイドビュー。
ガッシリしています。
厚みのある回転ベゼルはイエローゴールド18金製で、セラミックのディスクがセットされています。
ケースバックも盛り上がっており、コレがシードゥエラーの逞しさです。
約15mm。
ラグの幅も広めで約22mm。
専用のオイスターフレックスブレスレットがオプションであると良いですね。
しばらくはラバーBで代用かな。
ロレックスグライドロック エクステンションシステム。
コマの中央リンクは18金製。
リッチだな。
盛り上がったケースバックにはヘリウムガスエスケープバルブを採用してますよ~と記載してます。
ベゼルの目盛りにはゴールドコーティング。
太い針もインデックスも18金製。
SEA-DWELLERはゴールドフォント。
コレ着けて1220m潜るプロダイバーは居ないでしょう。
ベゼルも、
リューズも18金製。
ゴージャス。
シードゥエラーのシンボル。
まさかプロフェッショナルダイバーのシードゥエラーにまで金を使うモデルが出るとは思いませんでしたので、個人的には衝撃を受けたモデルです。
そこのラインを超えてこられると、次の予想も際限が無くなります。
ゴールドを使ったエクスプローラーや、サブマリーナーノーデイトなんかもあり得ますし、ディープシーすらゴールドを使ってくるかも知れません。
チャラついた感じのしないモデルだっただけにね。
いかがでしょうか?
ロレックス 126603 イエローロレゾール シードゥエラー 43mmでした。
デイトナやGMTマスターIIのコンビほど人気はありませんが、インパクト大なモデルです。
新世代キャリバー3235を搭載しロングパワーリザーブ、防水性も1,220mあります。
ハイスペック。
オーバースペックかな。
マッチョな体系の方にオススメ。
華奢な方はサブマリーナーの方が良いと思います。
それではまた!
ロレックス 126603 シードゥエラーロレゾール 126710BLNR バットマン GMTマスターII SNSに見るバーゼルワールド2019新作モデル
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