Omega “PANDA Dial” Speedmaster Automatic Reduced Marui Limited Edition 3510.21.00
3月ももう終わります・・・本当に早い。
今回はパンダフェイスが愛くるしい丸井で限定販売されたオメガ スピードマスターオートマチック 3510-21です。
39mmのグッドサイズは女性でも着用でき(実際に同じケースのレディーススピードマスターオートマチックも販売されています)カップルで楽しめるのは良い点。
ただ「チープ」さは否めない。
全体的にコストカットして作られた廉価版なので、普通に使うなら必要充分なスペックですけど、セカンドウォッチなんかにオススメしたいと思います。
39mmとスピードマスタープロフェッショナルより小ぶりなケースに、ETAベースのCal.3220自動巻きムーブメントを搭載した日常使いのしやすいクロノグラフとして、中古相場なら10万円を割るようなプライスで大量に出回っていました。
サラっと着けるには良い感じです。
軽いし。
2000年に誕生した限定販売モデルですが、特に刻印などは無く「文字盤」だけの差で、スペックは3510-50と同じですね。
うん、パンダで間違いない。
上野にも丸井ファッションビルあるし。
プラ風防、ルミノバ夜光。
とても軽くて約99グラム・・・100グラムかな。
リミテッド的な刻印は皆無。
ドノーマルなケースバックです。
爪が持っていかれるカッチカチなバックル。
2階建てのクロノグラフムーブメントなのでボタンの位置がズレています。
あ・・・アレ?
ココにもパンダが(笑)
シンプルで視認性が良いですね。
白黒パンダはデザイン以外にも、見やすさなんかが人気です。
アルミベゼル。
ドーム状のプラ風防がセミビンテージウォッチ感が出ています。
良く言えばですけど・・・
普通に言えば「チープ」。
マットホワイト文字盤に黒塗り針。
高級感はありません。
いかがでしょうか?
コレが40万円超えるですから、凄いですね・・・
無くなると欲しくなるの代表格。
もう丸井限定なんてモデルは今後出てこないでしょうから、稀少性話題性はあるんですけど・・・スピマスオートが40万円か~。
値段さえ考えなければステキです。
本当に。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
コメント