【キャリバー3235】ロレックス 126300 デイトジャスト41 ブラック/ジュビリー
ROLEX DATEJUST 41mm BLACK DIAL JUBILEE BRACELET 3235 MOVEMENT
2017年にリリースされたスティール/スムースベゼル「デイトジャスト41」 Ref.126300。
次世代キャリバー3235を搭載しています。
スポーツモデルが枯渇しているため、最近ではドレスウォッチのデイトジャストも売れ行きが好調の様で、スッキリした見た目で使いまわしが良いタイプはプレミアムモデルと化しています。
セカンドウォッチにオイパペがブームでしたが、最近ではより個性の強い41mmのデイトジャストが人気です。
ジュビリーブレスレットも選択できること、41mmのラージサイズでインパクトがあることが決め手です。
新世代 ロングパワーリザーブ キャリバー3235 搭載と言うのも大きなアドバンテージ。
同じ顔でもブレスレットの種類で国内定価は変わります。
オイスター3連ブレスレットの場合 Ref.126300の国内定価は809,600円
ジュビリー5連ブレスレットの場合 Ref.126300の国内定価は831,600円
Chrono24を覗いてみました。
中古マーケットもブレスレットで値段の差があります。
もちろんジュビリーの方が高く人気があるようです。
最新スペックで使いやすさと耐久性・視認性も満足。
個人的にはジュビリーにはフルーテッド(WG製のギザギザ)ベゼルの方が似合うようにも感じますが、そのあたりは好き好き。
夜光インデックスも大きく太く、ドレッシーでシンプルですがどこかスポーティ。
30~40代の男性にフィットしそう。
6桁のジュビリーブレスレットは無垢仕様で強靭。
簡単にはヨレたりしませんね。
5桁時代はスカスカ・ヨレヨレと言うイメージだったジュビリーブレスレット。
どこか疲れたお父さんみたいな印象でデイトジャストは「おじさん」のイメージが付いたのかも知れません。
文字盤も高級感ありますね。
最近のロレックスは本当にアップで見るとキレイです。
5桁のデイトジャストだと劣化もありますが針なんかはキズも多いですが、変色しにくい18 ctゴールド製アワーマーカーだそうで変色も傷も見掛けません。
中古でもです。
2018年頃からかな?王冠マークが入るようになっています。
こんな感じに。
アンダーバー。
100m防水。
オイスタークラスプ。
コレね~せっかくのジュビリーなのにここだけ残念。
便利なイージーリンク(約5 mmのエクステンションリンク)を付けたかったから仕方ないけど。
こっちの古いタイプの方が見た目が格好良い。
まぁコレも好みでしょうけど。
いかがでしょうか?
デイトジャスト、DateJustで「DJ」と呼ばれます。
41mmなので、DJ41。
是非、正規店でスタッフさんに「DJ41ありますか?」って聞いてみてください。
通じるかな?(笑)
私個人的には36mmのDJの方が好きですけど、41mmは大人気。
存在感あるからね。
手に取って見てみてください。
それではまた!
【レビュー】ロレックス 126300 デイトジャスト41 “Wimbledon Dial” スレートダイアルは王冠マークあり 2018年新色
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