【レビュー】ロレックス 126300 デイトジャスト41 “Wimbledon Dial” スレートダイアルは王冠マークあり 2018年新色
Rolex Datejust 41 Stainless Steel Smooth / Oyster / Slate Roman Ref.126300-0013
2017年にリリースされたスティールオンリーのスムースベゼル「デイトジャスト41」126300。
次世代キャリバー3235を搭載していますが、今年から始まったSWISS MADEの間の「王冠マーク」は昨年のモデル故入っていませんでした。
が、今年登場した新ダイヤル「スレート/グリーンローマン」には「王冠マーク」があるのです!
因みに126334(フルーテッドベゼル)にも同様にスレートダイアルがあり王冠マークも入っていますね。
このダイヤルは素敵ですね~。
でも好みもありますが、フルーテッドベゼルの126334の方が映えるかも知れません。
126300の国内定価は756,000円です。
(因みに126334の国内定価は961,200円(オイスター)972,000円(ジュビリー))
こちらがフルーテッドベゼルの126334のスレートダイアル。
格好良い。
2017年に登場したこのウィンブルドン文字盤はひそかな人気モデル。
デイトジャスト41もデイトジャスト2に比べバランスが良くなったので更に人気モデルになりました。
ピカピカしてて写真がうまく撮れないな~。
キレイなスティールグレーなんですが・・・まったく伝わりませんね(笑)
やはりデイトジャスト41は名前の通りケース径が41mmもあり、デイトジャストのイメージだとかなり大きく感じます。
デイトジャスト2よりはデザイン的にスッキリしていますが、126300は厚めのポリッシュドベゼルなので「大きい」と感じるでしょう。
実際にサブマリーナーより1mm大きいからね。
重さも140グラムちかくあります。厚みは12mm。
ダイヤル6時位置のSWISS MADEの間には「王冠マーク」がありますね~。
グリーンカラーのローマンインデックスは光りません。
ドレスモデルなので視認性うんたらってのは無いので・・・まぁ大丈夫です。
フラッシュ当ててみます。
スレートダイアルとダークロジウムダイアルは違います。
うまく伝わりませんけどね。
こちらはダークロジウムダイアル。
グレーが濃い。
・・・わからないですよね(笑)
因みにSWISS MADEの間には王冠マークがありません。
このあたりは見慣れた感じでしょうか。
大きいのですが、ポリッシュドベゼルのオイスターケースと言ったサイドビュー。
イージーリンク付きのオイスタークラスプ。
バックルプレート。
もちろん鏡面仕上げ。
41mmのケース径ですがラグはスッキリ。
ラグの幅(フラッシュフィット部の幅)を測ったら21mmでした。
さぁ、いかがでしょう?
身体がしっかりしている方、大きいサイズのドレスモデルが欲しい方、そんな方々にオススメしたい新しいムーブメントを搭載したデイトジャスト41。
私みたいな細腕だと似合いませんね。
ジュビリーブレスレットも選べますが、それでも似合わないでしょう(笑)
因みにこのスレートダイアルはデイトジャスト36にはラインナップされていません。
デイトジャスト2の復刻ダイアルなんですが、人気あるんですよね。
もっと鍛えて似合う男になるかな?
ではまた!
#ZENMAIのココ東京
実際に41mmとありますが、本当にあるのでしょうか。他のサイトで実測39mm台という話を読みましたが。
こんにちは。2時7時で計測すると41mm程度になるかと思います。3時9時の幅で見るともしかしたら39mmほどなのかも知れませんね。