【レビュー】ロレックス デイトジャストII Ref.116300 41mm Cal.3136 青文字盤
Rolex 116300 Datejust II 41mm Stainless Steel Blue Dial
感謝祭 / サンクスギビング・デーの翌日と言うことで、「ブラックフライデー」のセールがあちこちで開催されていますね。
いよいよ年末商戦のスタートです。
今年は増税がありお財布のひもはどのくらい緩められるかわかりませんが、冬のボーナスなんかをきっかけに腕時計を買う人も多いのではないでしょうか?
さて今回は41mmもあるラージケースが特徴のデイトジャスト2です。
ドーン!とインパクトのある大きさ。
着けてる分にはあまりきになりませんが、ヘッドが大きくブレスレットが細く感じます。
現在は既に生産終了となっております。
国内定価は734,400円でした。
Chrono24を覗いてみました。
意外と人気があり、中古マーケットでも高い値をつけています。
存在感がありますし、普通のドレスモデルでは満足できない方には良いと思います。
現在はデイトジャスト41(126300)へと受け継がれています。
顔が大きいのでインデックスも太目。
夜光が塗布されているので視認性が良いですね。
クロマライト夜光で上位機種感が出ております。
2012年頃に登場し2017年にはモデルチェンジでしていますので出回りは多くないかも知れません。
ズシっと約140グラム。
厚みは12mm。
意外と厚くない。
オイスタークラスプ。
寄ってみます。
サンレイ調の美しいブルーダイアル。
インデックスが凄い大きいですね。
デイトジャストにはジュビリーの方が合ってる!と思う方もいれば、オイスターブレスの方が若々しくて好き!って方もいるでしょう。
いかがでしょうか?
スポーティで力強い存在感バッチリなドレスモデル デイトジャストII 116300でした。
ブルーダイアルにバーインデックスで、シンプルですがオシャレなイメージです。
スムースベゼルにオイスターブレスの組み合わせは若い社会人にもピッタリですね。
デニムにもジャケットにも合います。
なかなか中古マーケットでも見掛けなくなってきましたが、コンディションの良い個体に出会えましたら手に取って見てください。
それではまた!
【レビュー】ロレックス 126300 デイトジャスト41 “Wimbledon Dial” スレートダイアルは王冠マークあり 2018年新色
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