【トリチウム夜光】ロレックス 16610 サブマリーナー デイト 40mm 300m防水

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Submariner Date 16610 Tritium Dial

つい最近も、書いたばかりな気がしましたが、いっさい忘れて旧モデル サブマリーナーデイト 16610のトリチウム仕様です。

サブマリーナーデイト 16610は、1989年から2010年頃まで製造販売されていたロングセラーモデル。

89年から97年くらいまでが夜光にトリチウムを使っていましたので、割合的にそんなに少ないわけではありません。

ちょっと前までデイトナやGMTマスター系・エクスプローラ系の「シングルバックル+トリチウム夜光」の組み合わせが流行っていて高評価となっていましたが、最近はトリチウムだけでも人気があるようです。

うん、いつものサブマリーナー感がありますね。

5桁スポーツは「懐かしい」より「馴染みがある」感じが私はします。

未だに6桁はまぶしくて・・・(笑)

Chrono24を覗いてみました。

9月と相場が変わってない感じ。

保証書ありで探すと80万円以上100万円以下かな~。

ブラックライトを照射。

少しだけ反応してますね。

サイドビュー。

ラグの「横穴」もセミビンテージの証。

寄ってみます。

画像の質もありますけど、夜光はまださほど焼けていません。

文字盤の書体も年代などで違いますね。

SWISS – T < 25。

トリチウム夜光の証。

アルミベゼルディスクの濃淡も日焼けなどで生じます。

93150オイスターダイバーブレスレットと、501Bフラッシュフィット。

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フラッシュフィットが分離できる時点で「古い」感じがしますね。

ダイバーズエクステンション。

グライドロックシステムしか知らない若者もそろそろ居そうですよね。

11日は #ボンバーマンの日

サブマリーナーデイトはサブマリーナーノーデイトの上位機種でした。

当時はヤングサラリーマンの憧れ時計ナンバー1になったことも。

シンプルで視認性/防水性に優れ、耐久性のあるダイバーウォッチですからね。

今でもこうして元気に動いており、価値を維持できるのです。

いかがでしょうか?

自分で変色を楽しむ!なんてことは現行機では難しいです。

ちょい枯れの5桁、まだまだ使える5桁、このあたりの「丁度良い」個体に出会えたら是非ゲットしてエイジングを楽しんでみてください。

かれこれ25年以上経っているモノばかりですので、状態はピンキリ・・・。

良い個体に出会えますように!

それではまた!

 

【レビュー】ロレックス 16610 サブマリーナーデイト ルーレット刻印

【レビュー】ロレックス 16610 サブマリーナーデイト トリチウム文字盤

 

#ZENMAIのココ東京

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