Rolex 116610LV Green Submariner Date
今日で長い連休も終わりでしょうか?
正直なところ仕事をしていた方が楽だったパパさんたちも多いのでは?(笑)
まぁ子供とこんなに長く一緒にいる時間は、なかなか取れないので貴重な時間だったのかも知れません。
非常に疲れましたけどね。
さて毎月のようにピックアップしておりますので、もう何回目だよと・・・飽きられそうなグリーンサブマリーナー116610LV。
なんと!もう少しで200万円に届きそうな勢いで高騰しています。
価格コムからグラフを拝借。
2年前は100万円台だったグリーンサブも現在は並行新品相場が180万円を越えちゃっています。
116610LVの国内定価は928,800円ですので約2倍。
今年の3月はまだ160万円くらい(約2か月前)でしたので、バーゼルワールド2019以降にグググっと上がった感じですね。
Chrono24を覗いてみました。
中古相場は保証書付きの2018年以降で絞り込むと150万円以上となりますが、180万円から見れば差額がけっこう広がっています。
新品と、そうじゃないモノで価値が変わっていきます。
現行機なのに「デッドストック狙い」。
あたかも来年には「必ず」モデルチェンジが待っているのかのようです。
キャリバー3235を積んでいない最後のスポーツモデルとなりました。
となればモデルチェンジは必至(たぶん)。
今年「生産終了」が決定した旧GMTマスターII 116710BLNRも高騰していますので、後継機が同様なスタイルでリリースされても旧モデルも併せて高騰するのでしょう。
この値段の上がりようは、今年(または来年途中)が最後かもしれない!とバイヤーたちは買い漁っているのかも知れませんね。
バットマンこと116710BLNRも生産終了がハッキリしたあとに急騰しました。
「狩り」と言うようです(笑)
正規店では最後のデリバリーがあるようですけど、いつが最後なのかはスタッフさんはわかるのかな?
人気スポーツモデルは生産終了なら必ず価値があがる!そう信じて定価の2倍ですけどデッドストックを抑える根性のある方・・・けっこういるんだろうね。
私には無理(´;ω;`)
やはりこのグリーンは本当に良い。
16610LVから116610LVに変わった時、黒文字盤からグリーンになりましたけど、結構批判的な声がありました。
今ではベゼルのグリーンにあいまって「ナイスグリーン」なサブマリーナーの象徴です。
派手で仕事には無理と言われていましたが、現在では無関係な感じ。
青サブも赤サブも緑サブも、サブマリーナーにはカラーがフィットしますね。
新型のサブマリーナーが誕生しても、おそらく大きくデザインは変わらずラグなどのディテールが多少シェイプされるくらいかと思います。
人気は旧モデル同様に高そうです。
いかがでしょうか?
デザイン良し、耐久性良し、お値段はお高め。
今買っておくか、正規店での出会いに賭けるか、新型になるまで待つか。
さすがにね200万円も出したくないでしょうけど、きっと新型の相場も200万円とかになっちゃいますよ。
価格改定とか消費税増税とかロレックスには無関係でしょうね。
プレミアム価格がそんなもん超えてきちゃいますから・・・
この2ヶ月で10%15%も上がっていますし、消費税2%上がろうが8%のままだろうが、定価じゃなかなか買えません。
モノは良いですし、おすすめしたいです。
買えたら良いよね~。
さぁ、明日から仕事だ!
ではまた!




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