【レビュー】オメガ 234.10.39.20.01.001 トリロジー シーマスター300が格好良い

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OMEGA SEAMASTER300 CO-AXIAL MASTER CHRONOMETER 39mm 1957 Trilogy 234.10.39.20.01.001

このブログ何度目の登場でしょうか?かなり大好きなモデルです。

2017年に大盛り上がりしてリリースされたマスタートリロジーですが、時間が経ちだいぶ落ち着いてきました。

元々の価格設定がやや強気な感じでしたので、現在は定価以下の相場となっており探している方々には朗報ではないでしょうか?

234.10.39.20.01.001の国内定価は810,000円(税込)です。

Chrono24を覗いてみると、もう少しで60万円を切りそうな感じですね。

中古であれば50万円台を期待できるようになったのですが・・・

定価が10万円ほど安い233.30.41.21.01.001(現行モデルのシーマスター300)は中古であれば30万円台なので、トリロジーのシーマスター300もスペックはやや異なりますが、将来的には40万円台で手に入れたい気持ちではあります。

スピードマスタープロフェッショナルですら2000本を超えると定価以下相場なので3557本もあるシーマスター300はそんな感じですね。

レギュラーモデルで定価以上のサブマリーナーは本当にバケモノです。

39mmは腕馴染みが良いです。

この非常にクラシカルで味のあるデザイン。

シーマスター(スポーツモデルとして)史上最高が最初のデザインっていうね。

トリロジーではシーマスター300が2番目の人気になるでしょうか。

ドーム風防もサファイアクリスタルです。

技術はどんどん進化しますね、中央にはΩマークも。

インデックスは焼けて見えますが、ルミノヴァ夜光で暗い場所でも視認できます。

防水は300mありますが、回転ベゼルは両方向へ回ってしまうのでダイビングには向いてません。

作りもしっかりしており50年以上使えるグッドモデルだと思います。

限定証明書も嬉しい!

ムーブメントはマスター クロノメーターオメガ 8806、シースルーバックではないので見えません。

クラシックデザインのブレスレットですが、バックルはブ厚く存在感あり過ぎ・・・

厚みはドーム風防も相まって14mm。

レトロなシーホース。

鏡面なのでキズが次第に目立つようになりますね。

このマッチョなバックル。

脱着はしやすいですが、大き過ぎます・・・

バックルプレートはシンプルで強靭!

ブラックライトを照射!

くぅ~格好良い。

文字盤のオメガマークもレトロスタイル。

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フォントもこだわりのレトロスタイル。

ロレックスじゃ決してやりません。

「スーパールミノヴァを塗布したインデックスはヴィンテージ版よりもわずかに深さがあります」

クラウントップにはΩマーク。

中央にはナイアードの星マーク(デザインだけ)

Ω。

「クラスプにはヴィンテージ調のオメガのロゴ」

シーホース。

コーアクシャル エスケープメント搭載の自動巻きムーブメント マスタークロノメーター キャリバー8806。

まとめ

いかがでしょう?

状態の良い中古はあるとして、未使用品は数が減っています。

人が使ったものは「嫌」なんて方は、値段も下がりましたので今が買い時ではないでしょうか?

この復刻はしばらく再販されることはないと思いますよ。

私は安ければ中古でも充分な性格なので、もっと安くなったら欲しいな~。

いつかゲットするぞ!と思える素晴らしいモデルだと思っています。

それでは!

 

ロレックスの3大アイコンモデルとオメガ トリロジー あなたはどっちが好きですか?

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#ZENMAIのココ東京

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