【レビュー】ロレックス 116610LN サブマリーナー デイト やっぱり格好良い!間違いない
Rolex Submariner Date Watch Oystersteel 116610LN
現行機のスティールサブマリーナーデイト 116610LN。
あまりブログで書いてませんが、やはりノーマルロレックスの中では断トツの一番人気でしょう。
耐久性、視認性、デザイン、デイト表示、防水性、カラーリングとオンオフ問わず20代から50代まで楽しめるロレックスのアイコンウォッチですね。
デイトナ、エクスプローラーⅠ、そしてサブマリーナーデイトが、長い間「定番人気スポーツ」と言って間違いなかったはずです。
最近ではエクスプローラーよりGMTマスターの方が人気が高まっている感じはありますが、サブマリーナーは安泰です。
国内定価は874,800円。
40mmのサイズ感、ベゼルの幅、インデックスの大きさ、針の太さ、マッチョになった高級感あるサブマリーナーのデザインバランス。最高ですね。
現在正規店には並んでおらず、気付けば定価以上のプレミアムモデルとなっています。
ノーマルのサブマリーナーデイトも定価以上か~。凄い時代だな。
あまり時計に詳しくない友人に時計を進める時はサブマリーナーをいつも選んでいました。
万人にフィットし、メンテナンスも安心なロレックスのサブマリーナーデイトは万能です。
人気も安定しているのでリセールバリューも、ずっと良いですよ。
最近の風潮ではスポーツモデルのロレックスはNG!なんて職場も減ってきてはいると思いますが、逆に若い方はロレックスを買わなかったりします。
まず「高い」。
それに尽きる。
以前は50万円あれば、そこそこロレックスはモデルを選べました。
今ではほとんど選択肢がありません。
ファストファッションが流行し、使い捨てが当たり前の時代に「一生モノ」なんて考えは古いのかも知れません。
高級品は一部のマニアにしか選ばれない時代なんですよね。
車も企業も「一流」なんてものは、自分たちで決めるのかも知れません。
せっかくの高スペックも飾りみたいなものなのは、実は作り手も同じ・・・
無駄なくらいのオーバースペックモデルたちが氾濫し、使用者を置いてきぼりにしています。
「男のロマン」なんて曖昧な言葉で濁し、大きく重くハイスペック。
消費者も「インスタ映え」なんて言って、欲しくも無いけど皆が支持するモノを画像アップしてSNS上でマウントを取ったりする時代です。
実直にモノ作りする職人の皆さんは、企業とお客さんをどう見ているんですかね?
まぁ、なんにせよ「好きなものを買って使え」って話です。
誰に何を言われようが好きなものを使うのが1番。
そんな中、ロレックスのサブマリーナーデイトは間違いないと思います。
やっぱり壊れないのは良い事だし、今のロレックスの精度は驚くべき正確性。
見た目も格好良いし、誰からも「あ、ロレックス着けてる」と思われるでしょう。
他人からロレックスを着けてるんだな~と思われるのが良いのか良くないのかはちょっとわかりませんけどね。
しかし、100万円もする時計を買える人ってなると、かなり限られます。
買えない価格ではないでしょう。
毎月6万円8万円と払う家賃だと思えば、実家暮らしの人なら1年で分割払いが可能です。
でも交際費、車、その他の買い物などを考えると毎月毎月そんな大きなお金が減っていくのは苦しいものです。
でも、敢えて言う!
「ロレックスは若いうちに買っておけ!」です。
間違いない。
無理してでも買って良いと思う。
いつか、欲しいな~って人限定ですけど。
欲しいなら早い方が良いです。
ウォッチモンスターで記事書いてますので、気になる方はチェックしてください。
6桁のサブマリーナーは完成されていると思います。
でも新世代ムーブメントが誕生しました。
116610LNもいずれ後継モデルへと切り替わるでしょう。
ラグとブレスレットのデザインが少し変わります。
もうすぐですね、たぶん。
信じられませんが最近では118万円なんて価格が並行新品116610LNに付いています。
2年前なら80万円だったのにね。
強烈です。
いかがでしょうか?
そのうち生産終了になるサブマリーナー116610LN。
セラクロムベゼル、クロマライト夜光、鏡面仕上げのバックルなモデルを今のうちにゲットしてみませんか?
いやいや、後継機がもうすぐならそっちを買うよ!って方。
それでも良いです(笑)
常に現行機のサブマリーナーは人気モデルですからね。
レビューでも何でもない記事になりました。
ではまた!
#ZENMAIのココ東京