【レビュー】ブライトリング A13022 オールドナビタイマー A132B12LBA バルジュー7750フェイスのイケメンクロノ

BREITLING
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Breitling Old Navitimer II A13022  41.5mm

ブライトリングのオールドナビタイマーです。

国内では限定復刻されているオールドスタイルのナビタイマー。

海外ではあまり人気なかったんでしょうかね?

2003年には横目のノーマルフェイスに戻り、ブライトリングも再び軌道に乗った感がありました。

コストを抑えられるETAのバルジュー7750に頼らない経営が可能なのかと思いましたが、実際は逆でムーブメントの提供廃止を踏まえ仕方なく自社ムーブメントへと切り替えざるを得なかったんですね。

結果、投資会社CVC キャピタル・パートナーズに買収されてしまっています。

CEOがジョージ・カーンさんに変わり、今年の新作はその第1弾。

だいぶ雰囲気の変わった新作がドシドシ出ましたが、私的にはあまりビビッときませんでした。

ブライトリングジャパンは独自のホームページを有していましたが、気付けばグローバルデザインに統一化されています。

サービスが好評だったクラブブライトリングは維持されているようですが、今後が心配な感じはあります。

それにしてもアンバサダーの3名は豪華ですね。

腕時計好きなブラッドピット氏、シャーリーズ・セロンさん、カイロレン役のアダム・ドライバーさんとなっています。

オールドナビタイマーA13022

オールドナビタイマーA13022です。

バーインデックスで玄人好みな渋メンですね。

私にはこの位の方がビビっときます。

41.5mmとやや大きめなケースも回転計算尺ベゼルのおかげでうまくまとまって見えますね。

格好良い。

初めてナビタイマーを見たときの衝撃は忘れられません。

計器の様なデザインは男心をくすぐりますね。

ケースバックにもウイングマークが。

「空」のクロノグラフと言えばブライトリングとIWCが人気です。

クラウンガードのないスタイルもレトロでイカしています。

ブレスレットよりレザーストラップが似合う時計ですね。

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因みに・・・この文字盤やベゼルの使い方はよくわかりません(笑)

90年代のオールドナビタイマーであれば夜光はトリチウムを使っており、ポストビンテージウォッチとしても楽しめます。

針が交換されていますかね。

ブラックライトに反応します。

インデックスはトリチウムでしょう。

ゴールドカラーの空の王者ブライトリングウイング。

3時位置のデイト表示は便利です。

クロノグラフ針にはブライトリングのロゴ。

逆パンダ仕様で、最近のトレンドですね。

視認性も良く、格好良いので人気です。

トリチウムのTマークも確認できます。

エアロスミスっぽいロゴが格好良い(笑)

1999年には全モデル(クォーツも)クロノメーター化することにしたブライトリング。

気合や情熱は感じます。

現行機のオールドナビタイマーはもちろんクロノメーター認定ですね。

まとめ

いかがでしょうか?

渋いクロノグラフです。90年代のオールドナビタイマーはすごく好きで、オススメしたい!

オメガのスピードマスターデイト、チュードルのクロノタイム、IWCのフリーガークロノなどと競い合った人気モデルでした。

最近のブライトリングはあまり元気が無いような感じもしますが、ジョージ・カーンさんの采配で復活することでしょう。

新作はヴィンテージライクな2カウンタークロノグラフ。

やはり人気のパンダスタイル。

サイズが42mmと大きいのはヨーロッパのトレンドなんですかね。

それではまた!

 

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