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【レビュー】3.6.9のインデックスってやっぱり格好良いよね!ちょい古なエクスプローラーⅠとレイルマスター/14270と2503-52

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The index of 3.6.9 is cool ?

インデックスが飛び飛びアラビアとなっている14270と2503-52。

どちらも生産終了しているオールドモデルとなります。

現行機のエクスプローラーⅠは39mmと大きくなって進化、未だに(失礼)人気モデルでシンプルさタフさが評価されています。

レイルマスターは昨年60周年トリロジーの一角としてオリジナルモデルに忠実に復刻され注目されていますね。

どうですか?

14270の現在の相場は40万円代から。

インデックスがトリチウム、バックルがシングルとなるとセミビンテージ感が楽しめるグッドモデルです。

2503-52は以前は10万円代で購入できましたが、ベースのアクアテラの定価が高騰したため釣られて20~30万円と相場を上げています。

パッと見は同じ。

メルセデス針とアロー針、大三角形と12などの違いなどはありますけれども。

では14270。

36mmのケースサイズがナイスです。

やはり私の中ではエクスプローラーⅠと言えば36mmですね。

軽くて着け心地も悪くありません。

ややね、シャカシャカするチープな作りも5桁ならでは。

視認性も良く、グッドです。

U7番。

製造は1997-1998年頃でしょう。

オイスターブレスレットは丈夫です。

1980年代のモノであっても充分に使用可能。

オメガだとこうはいきません。

バックルは指で曲げてバックルの嵌り具合を調整できますね。

続いて2503-52。

39mmなので14270より一回り大きいですね。

 

インデックスはシャークツゥースでオリジナルを継承していますが、2503-52は短針がアローではないのが残念。

やはり復刻モデルの方が2倍以上格好良いですね(笑)

相場は2倍なのでトリロジーの方が満足度が高いかも知れません。

3連ブレスレットですが耐久性や使用感はオイスターブレスレットを下回ります。

私は嫌なのでNOTOストラップに交換してしまっています。

エクスプローラーとは違い、シースルーバック。

防水も1.5倍の150m。

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どうでしょう?

なかなかイケメン。

やはり3.6.9は格好良いんだな。

39mmなので現行機のエクスプローラーと同径。

20万円くらいオメガの2503.50.00の方が安いです。

さぁ、いかがでしょう?

2000年代のオメガの力作「コーアクシャルムーブメント」を搭載したアクアテラ亜種「レイルマスター2503.50」。

1990年代にキムタクがドラマで着用し大ブレイクしたエクスプローラー14270。

どちらもイケメンでシンプル。

長く使うにはちょうど良いスペックとサイズ感。

昔はもっと安かったけど、今でも他のモデルと比べるとね、まだ買いやすい方です。

今年の夏はちょっと古い3.6.9ダイヤルを着けてみませんか?

それではまた。

【レビュー】ロレックス 14270 エクスプローラーⅠ トリチウム・シングル Xシリアル

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#ZENMAIのココ東京

 

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