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GMT MASTER ROLEX 腕時計レビュー

ロレックス “新ペプシ” 126710BLRO 少し価格が落ち着いてきたかな? 2018年新作のGMTマスター2

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Ref.126710blro. Rolex GMT Master II PEPSI

前回のレビュー記事から約1ヶ月、少し相場が動きました。

スタート価格が250万円もした新型GMTマスターⅡ 126710BLROも、ようやく200万円を下回るようになりました。

いくら新作とは言え、定価の2.5倍はやり過ぎです(笑)

2016年新作のデイトナ116500LNですらスタート価格は200万円でしたので2倍もしていません。

とは言え、126710BLROのデリバリーは極端に少なく感じます。

同じショップで2本目3本目とラインナップされることも少なく、SNSでも限られた数の投稿しか見かけません。

少しでも早く「欲しい方」の手元に届くことを願います。

かなり絞り込んで調整しているのか、新キャリバーCal.3285の生産が追い付かないのか・・・

金無垢・ロレゾール含めて店頭で出会うことは奇跡に近いですからね。

Chrono24を覗いてみましょう。

う~ん、200万円は下回っていますが国内定価は950,400円ですのでまだ「2倍」。

凄いですよね。

どんなに人気があっても2倍って・・・なかなかどうして。

スティールウォッチで限定数があるわけでもなく、これからドンドン生産されていくはずのモノなのに。

私はBATMANの今後の方が気になるけどね。

ハッキリしない淡いカラーのブルーとレッドが少しヴィンテージ風にも見え、なかなか良い感じです。

ケバケバした「赤」と「青」だとちょっとね・・・安く見えると言うか。

さすがロレックス。

ジュビリーブレスレットも違和感なく、すんなり見慣れました。

オイスターブレスレットに比べれば耐久性は劣るかも知れませんが、そんなに激しく使う方もいないでしょうし、フィット感は向上し、キラキラとドレッシーで高級感もあります。

クロマライトのブルーが大好きです。

ジュビリーブレスレットはGMTマスターⅡ用にしか用意されないかも知れませんね。

サブマリーナー系はNGでしょうし、サイズの関係で使い回しができそうなスポーツモデルが他にありません。

ヨットマスターもデイトナも12系にモデルチェンジすればフィットしますかね?

ポリッシュ仕上げの面をうまく利用してキラキラさせています。

オイスターブレスレットの半分ほどの1コマの長さ。

隙間が空きづらく手首にフィットしやすいでしょう。

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ケースとコマとバックルのサイド面はポリッシュ仕上げ。

自分から見てもキラキラしてますし、他人から見ても高級感が伝わるでしょう。

対して、肌が触れてスレる部分はサテン仕上げとなりキズが目立たなくなっています。

キレイに仕上げていますね。

ロレックスの仕上げはとてもキレイだと思います。

定価が100万円もするのだから「当たり前だよ」と思う方も多いでしょう。

たしかにそうなんですが、ロレックスは無駄なカットをせず機能的に必要なだけとてもキレイに仕上げています。

ブレスレットのつなぎ目、コマを留めるネジの先、バックルの内側など一度ゆっくり見てみてください。

※ロイヤルオークの仕上げはもっとキレイですが定価が2倍もします(笑)

まとめ

いかがでしょうか?

年末には、もっと手の届きやすい相場になっているかも知れません。

100万円も200万円も大して変わらないわ!って方にはどうでも良い話ですけど。

幾らくらいになったら、欲しい人は買うんですかね?

158万円くらい?

 

このペプシカラーはとてもステキですけど、私はGMTマスターⅡよりデイトナの黒文字盤の方が欲しいな~と思っています(笑)

そんなの知らないわ!ってね。

ではまた!

 

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