【レビュー】ロレックス 126711CHNR GMTマスターⅡ カフェオレベゼルの桃色ロレゾール 2018年新作

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NEW GMT-MASTER II BaselWorld 2018 126711CHNR “café au lait / Black and Blue Beer”

2018年4月下旬、早々にリリースされたピンクロレゾールの新型GMTマスターⅡ Ref.126711CHNR。

キャリバー 3285が搭載された新世代のGMTマスターですが、バーゼルワールド2018の開催当時はスティールモデルのRef.126710BLROにばかり目が行くものと思われていました。

ロレックス自身もわかってのことか、先に無垢とロレゾールを投入し「今回の桃色GMTは一味違うぞ」と言わんばかりです。

その甲斐あって、SNS上でも茶黒ベゼル「カフェオレ」の投稿が過熱。

ここまでコンビが盛り上がるのも久しぶりですね(ヨットマスター116621のチョコダイヤルより盛り上がっています)。

なぜなら「圧倒的に格好良い」から。

コレは良い。

本当に、相当良い。

40代以上のオジサンにフィットする大人GMTマスターⅡの誕生です。

定価1,447,200円ですが、現在プレミアム価格となっているほどの人気ぶりですね。

コンビのスポロレなら予約を取ってくれそうなショップでも、現在お断りされるレベルだそうです。

使い道のないブラックライトでクロマライトを光らせていきます。

うーん、好きです。

魅力的なブルーカラーに輝くインデックス。

でも、この時計の良さはソコではない。

もちろん、この2トーンカラーのセラクロムベゼルでしょう

セラミック初のブラウンカラーを使用しています。

大人な色気がムンムン。

エバーローズゴールドとの相性が非常に良いですね!

16713ではブラウン/ゴールドのベゼルにはブラウンのダイヤルが採用されていましたが、ブラックダイヤルにする事で深みが出て日焼けした肌にピッタリです!

126713の登場はあるのかな?

新世代GMTの今後のラインナップが気になりますね。

イエローロレゾールが116713LNが終わりにならないことを祈ります。

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バックルはいつも通り。

格好良い。

126711CHNRにブティックで出会った方はラッキー。

若造には似合わないグッドデザイン。

久々にウットリの極上モデルです。

セクシー!

新型モデルのチェックポイント

噂の6時王冠!

「SWISS 王冠 MADE」

GMT MASTER IIの文字もピンクゴールドカラー。

インデックスフレームもハンズも同色です。

ブラウンカラーとブラックカラーの切り替え部。

どうやって色を変えて、くっつけてるんですかね?

トリプロック。

ブラウンカラーのセラクロム。

24時間目盛り内側にはピンクゴールドの吹付がキレイに乗っています。

さぁ、この夏、いや秋でも冬でもバッチリな桃色ロレゾールのGMTマスターⅡ Ref.126711CHNR。

いかがでしょう?

こんな色っぽいスポーツロレックスはなかなかありません。

ヨットマスターのチョコよりそそるのは、やはりセラクロムベゼルのカラーリングでしょうね。

プレミアム相場も来年には158万円程度まで落ち着いてくれると良いですね。

それではまた!

 

ロレックス新作 Ref.126711CHNR 新しいピンクロレゾール GMTマスターⅡ 黒茶カラーのセラクロム2トーンベゼル #バーゼルワールド2018 #ロレックス

 

#ZENMAIのココ東京

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