BVLGARI CH40WSSDTA Diagono Tachymetric Chronograph Automatic
今回はブルガリのディアゴノシリーズ CH40STA(CH40WSSDTA) ディアゴノ タキメトリック クロノグラフの白文字盤を見ていきます。
スティールケースは40ｍｍ、軽くそこまで厚くないので着け心地は悪くありません。
2003年くらいから販売されていたモデルだと思いますが、最終定価は902,000円と当時はそれなりに高額なモデルだった記憶ですね。
スポーツクロノやアルミニウムクロノがメインだったブルガリのクロノグラフに、タキメーターベゼルをセットした、しっかりしたスポーティなクロノグラフがラインナップされたのは鮮烈に覚えています。
ブルガリのデイトナみたいなね、そんな存在でした。
嘘みたいですが、ブルガリはめちゃくちゃ流行っていて皆着けてたんですよ、若い男性が。
CH40STA(CH40WSSDTA)
40ｍｍ、クロノメーター規格の自動巻きクロノグラフ、100ｍ防水。
タキメーターの表記は500まで。
デイトナと比べるならブレスレットがペラくてデイト表示があるところ。
インデックスはシャープだし全体的に格好良いです。
発売からかなり時間が経過していますのでスティールの劣化が見られます。
壊れたら2度と直らないブレスレットとバックル。
約11ｍｍと厚くはありません。
見た目より軽いかも。
スーパールミノバ夜光。
クロノメーター。
インダイヤルの針の先がレーシング調のオレンジ。
私はデイト表示不要派ですが、あると便利な方もいらっしゃるでしょう。
ガラスのコーティングも劣化が見られます。
なんでもないクラウン。
まとめ
いかがでしょうか？
「【レビュー】ブルガリ CH40S TA ディアゴノ タキメトリック クロノグラフ デイト 40mm ホワイト」でした。
めっちゃ格好良いですがブルガリなので現在は20万円もあれば買えるでしょう。
20万円なら文句なくオススメです。
壊れたら諦める。
ね？
ブレスレットも交換が難しいし、ムーブメントの信頼性はわからないし（クロノメーターだけど）、そもそもブルガリだしね。
それではまた！
【レビュー】ブルガリ オクト ヴェロチッシモ × エル・プリメロ BGO41BSLDCH 41mm キャリバーBVL328
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