【レビュー】ロレックス 116509MET 今じゃ稀少”メテオライト”デイトナ 一期一会の宇宙石

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Rolex Daytona 18K White Gold Meteorite 116509MET

生産終了になってしまった「宇宙からの贈り物」メテオライトダイヤルを搭載したロレックス・デイトナ。

ホワイトゴールドともプラチナとも違う独特のシルバーカラーが魅力的な文字盤でしたのでファンには悲しいお知らせとなりました。

一時は結構出回っていたイメージでしたが、最近じゃめっきり見ることがなくなりました。

これは急いだほうが良さそうだ!

116509MET

生産終了品 参考国内定価は4,298,400円。

ローマンインデックスが全体のバランスを邪魔せずに上手く高級感・特別感を演出しています。

爽やかなシルバーにところどころ擦れた様なスクラッチアートみたいなメタル感。

現在メテオライトは2017年の新作「チェリーニ ムーンフェイズ Ref.50535」のお月様で使用されています。

 

「満月はメテオライトのアップリケで表されます」

このチェリーニは秋頃ですかね~。

ただでさえ格好良いホワイトゴールドのデイトナがメテオライトのおかげで「オシャレキラキラ・デイトナ」にレベルアップ。

ブレスレットも良いけど、116519LNのオイスターフレックスも着けてみたいですね。

ブレスレットナンバーは78599。

もちろん「全ホワイトゴールド」製。

さぁ、1つ1つ雰囲気の異なるメテオライト特有の模様を見てきましょう。

天然素材なのでこんなヒビみたいなのも模様の1つ。

独特な金属的な輝きがあります。

ミニッツマーカーやSWISS MADEの字が滲んでいますね。

プリントも一苦労でしょう。

見えますか?王冠透かし。

もはや芸術品的な文字盤。

プリントのやりなおしとか出来るのかな?

ヨットマスターロレジウムのプラチナダイヤルもそうですが、シルバーにレッドの刺し色は目立ちますね。

スマホの光を充分に充てて・・・

消すとクロマライトがブルーに輝きます。

光充てた文字盤はサバみたいね(笑)

ボケボケのDAYTONA。

ヒゲも表現できませんのブロック体。

ケースバックには750天秤マーク(ホールマーク)

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750(18K)。

ホワイトゴールドでずっしり重い。

いつか価値が上がるであろうメテオライト・デイトナ。

デイトナのダイヤルバリエーションの中でも唯一無二であり大量生産も出来なかった天然素材のメテオライト。

この出会いは一期一会。

欲しいときに買わないと二度と好みの文字盤に出会えないかも知れないし、急いで買っちゃって後からもっと好みのダイヤルに出会っちゃったりして(笑)

スペックはノーマルの116509と同じ。

40mmケース、ホワイトゴールド製、Cal.4130。

リーマンショック後は200万円以下でしたが、もう300万円以上しそうですね。

他人とは違うオシャレ・デイトナが好きな方いかがでしょうか?

それでは!

 

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