【2024年新作】セイコープロスペックス SBDC195 / SBDC197 メカニカルダイバーズ 1965 ヘリテージ 300m キャリバー6R55

PROSPEX
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Seiko Prospex 1965 Revival Diver’s 3-day 300m in Cove Black SPB453J1 & Scuba Blue SPB451J1

セイコープロスペックスから2024年の新作情報です。

大人気モデルSBDC101の後継モデルが登場です。SBDC101も継続販売なのか少し気になるところ。

新型のメカニカルダイバーズ 1965 ヘリテージ SBDC195 と SBDC197 は防水性能がアップし300mになりました。搭載ムーブメントは キャリバー6R55で72時間パワーリザーブ、耐磁性能(Magnetic Resistance:4,800 A/m)です。国内定価は176,000円、2024年6月から販売開始。

旧型SBDC101たちは159,500円ですので、見た目が気に入れば新型の方がお買い得な感じはします。個人的には旧型のグレーダイヤルが好きなので私ならSBDC101を選びますかね・・・

旧型のケースサイズは横:40.5mm 厚さ:13.2mm 縦:47.6mmで、新型は横:40.0mm 厚さ:13.0mm 縦:46.4mm と少し薄くなり縦が短くなっています。

個人的には縦の長さより「重い」のを何とかして欲しかったのですが、新型の総重量の記載がありません。軽量化はしてないでしょうね・・・

1965年に誕生したセイコーのダイバーズウオッチの原点を現代に受け継ぐ「1965 ヘリテージ」モデルが、防水性能と持続時間をスペックアップ

 1965年に発売した国産初のダイバーズウオッチは、セイコーダイバーズウオッチの歴史を切り開いたモデルです。以来、セイコーはその安全性、信頼性、使いやすさから、世界中のプロフェッショナルやスポーツ愛好家から支持されるダイバーズウオッチを数多く生み出してきました。そんなダイバーズウオッチのひとつが、2020 年に登場した「SBDC101」です。200m空気潜水用防水と70時間のパワーリザーブを備え、その機能性と、1965年の初代モデルから受け継ぐヴィンテージスタイルのデザインが世界中で高い評価を得ました。

 2024年に登場する本作は、そのモデルをベースに、様々な改良を加え、更なる進化を遂げています。 

本作に搭載される、メカニカルキャリバー「6R55」は、3日間(約72時間)のロングパワーリザーブを可能にしたムーブメントで、このモデルの信頼性をより一層高めるものです。

また、空気潜水用ダイバーズウオッチとしてはセイコーで最高のスペックとなる300m防水を備えています。さらに、日付窓を4時と5時の間に配置したことで、12か所のインデックスがルミブライトで発光するので、よりシンメトリーなデザインとなり、暗い状況下での更に高い視認性も確保しました。

 

基本性能とデザインの正統進化。ダイバーズウオッチとして初めて採用するキャリバー6R55は、3日間(約72時間)のロングパワーリザーブを搭載し、空気潜水用ダイバーズウオッチとしてはセイコーで最高のスペックとなる300m防水を備えています。
さらに、日付窓を4時と5時の間に配置したことで、12か所のインデックスがルミブライトで発光し、よりシンメトリーなデザインとなり、暗い状況下において更に高い視認性も確保しました。 

本作はセイコーのダイバーズウオッチに求められる信頼性、安全性、使いやすさはそのままに、「SBDC101」よりコンパクトにデザインされました。ステンレススチール製ベゼルにはアルミニウムプレートがインサートされ、クラシカルな雰囲気のデザインとなっています。レーザー加工によって彫り込まれたダイビングスケールに塗料を入れることで、精緻に仕上げるとともに、長期間の使用による塗料の剝離を防ぎます。今回、新たに開発したブレスレットは、しなやかに動く短いピッチのこまとコンパクトなバックルで構成され、サイズダウンしたケースとの組み合わせにより、心地よい装着感を実現しました。

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装着性の追求。セイコーのダイバーズウオッチに求められる高い堅牢性や安全性はそのままに、心地よい装着感を実現しました。ケースは腕元への収まりが良い、外径40.0mm、厚さ13.0mmのコンパクトなサイズを採用しました。
装着性向上のため新たに開発したブレスレットは、8.0mmの短い駒ピッチにより腕のカーブに沿ってしなやかに可動し、心地よい装着感を実現しました。 

セイコーは1965年に国産初のダイバーズウオッチとして誕生以来、深海で安全に使えることを目指し、進化を続けることで、独自のテクノロジーを有する多彩な商品群を世に送り出してきました。
その高い堅牢性から深海での使用にとどまらず、北極、南極、エベレストなど地球上のあらゆる過酷な環境下で使用され、世界中のプロフェッショナルダイバーや多くの冒険家のパートナーとして、高い評価と信頼を獲得してきました。

本作は、1965年に誕生したセイコーのダイバーズウオッチの原点を現代に受け継ぎながらも、防水性能と持続時間がスペックアップされた実用性の高いプレミアムスポーツウオッチです。

 

SBDC195 スキューバブルー

SBDC195
プロスペックス
Diver Scuba
176,000 円(税込)
2024年6月 発売予定
セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル

Specifications
ムーブメント
キャリバーNo 6R55
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+25秒~-15秒
駆動期間 最大巻上時約72時間持続
石数 24石
機能 秒針停止機能
ケース・バンド
ケース材質 ステンレス
ケースコーティング ダイヤシールド
ケースサイズ 厚さ:13.0mm 横:40.0mm 縦:46.4mm
ガラス材質 カーブサファイア
ガラスコーティング 内面無反射コーティング
ルミブライト あり(針・インデックス・ベゼル)
中留 ワンプッシュダイバーエクステンダー方式
時計仕様 防水 300m潜水用防水
耐磁 あり
その他特徴
逆回転防止ベゼル ねじロック式りゅうず
ダブルロック中留 スクリューバック

今回もリューズトップはツルツル。

 

SBDC197 コーブブラック

SBDC197
プロスペックス
Diver Scuba
176,000 円(税込)
2024年6月 発売予定
セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル

スペックの数値はSBDC195と同じ。

文字盤の質感が画像だといまいち伝わってこないですね。

オリジナルと旧型は3時位置のデイト表示ですが、新型は4-5時位置に移動しています。

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】セイコープロスペックス SBDC195 / SBDC197 メカニカルダイバーズ 1965 ヘリテージ 300m キャリバー6R55」でした。

新型のダイバースキューバ SBDC195 SBDC197 でした。実物のコーブブラックがどの程度黒いのか気になります。SBDC101の色味が好きすぎてSBDC197が黒過ぎちゃったらどうしよう・・・

SBDC195の方は、ここまでドシンプルなブルーが無かったので良いと思います。スッキリした青が好きな人がたくさんいらっしゃいますしね。大谷モデルもそのうちブルーで出てきそうですけど、こんな潔いブルーでは無いと思います。今後、このモデルたちをベースに様々なカラーやコラボ、限定モデルがリリースされるのでしょう。

個人的にはデイト表示が変わり、左右のバランスが良くなった気がします。早く実機みたいですね。

気になった方は是非。

それではまた!

 

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