ペプシベゼルのGMTマスターIIは生産終了なのだろうか?ロレックス 126710BLROの行方

GMT MASTER
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A man with one watch always knows what time it is. A man with two watches is never sure.

最近「異常ありました!」からの「購入したのはペプシです!」って投稿見かけましたか?

今回は「人気モデルの相場をチェック!GMTマスターII 126710BLRO」の番外編として、「ペプシベゼルのGMTマスターIIは生産終了なのだろうか?ロレックス 126710BLROの行方」と題しまして、最近噂されている「赤青ペプシベゼル生産終了説」について調べていこうと思います。

噂の発端は、セカンドマーケットのペプシベゼルの掲載数が減ってきていることから始まります。

また、ペプシGMTはSNSでの「購入報告」も全然ない!と、本当かの様に噂が広まっていきました。

呼応してセカンドマーケットの相場も上がります。

一段階「相場」が跳ね上がったのは夏ごろでしょうか。

スプライトGMTの出回りが増え始め、新作の黒灰コンビや無垢もチラホラと出てきた頃ですね。

バットマンGMTとは徐々にその価格差を広げています。

定価は同じですが、そろそろ100万円ほどの差が付きそう。

以前みたいにGMT針が同色ならベゼル交換もできたでしょうに、残念です。

更に、ジュビリーブレスレットほどではありませんが、オイスターブレスレットのペプシGMTも高い相場を維持していますね。

やっぱりジュビリーブレスレットが人気ですが、オイスターブレスレットも生産終了となれば高騰するでしょう。

なんだかんだで、確かにバットマンは増え、ペプシの掲載は減っている気がします。

jenni-elleさん(女性)のYOUTUBEで語られていますが、

  1. 工場で何かしらの赤青ベゼルの成型上トラブルがあり生産が遅れている
  2. 相場の上がらない青黒バットベゼルを推したくて、赤青ペプシベゼルを売らないようにしている
  3. 本当に生産終了の可能性

この辺りが「ペプシGMTの生産終了話」の原因とされていますね。

皆さんも何となく「納得」させられちゃいますか?

国内でも海外でも正規店スタッフが口を揃えて言うのが、①生産が遅れている(生産が減っている)の様です。

理由はハッキリしないのですが、赤青ペプシベゼルの製造工程上のトラブルや、製造自体の難易度が挙げられています。

実際に「ベゼルの成型が難しい」可能はあります。

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2018年のリリース以降、何度も色味が変わっているペプシベゼル。

スティールとホワイトゴールドでも色味が異なり、「わざと」意図的に変えているのか、工場によって発色がまちまちなのか、ロレックス研究家たちの探求心をくすぐっています。

しかし年間120万本も生産するロレックスが、今更ベゼルが上手く作れなくて減産するなんてあり得ますかね?

悪い冗談の様です。

薄々気づいてますが「全然入荷が無いんです」は嘘。

正規店の規模にもよりますが、年間ペプシベゼルが4~5本しか入荷しないなんて「あり得ない」そうです。

もちろん良く売る正規店(ディーラー)には、より多く入荷しますが、少なくとも30~40本程度は1年間で入荷があり、少なくともマネージャーは3ヶ月分の入荷状況を知っていると言われています。

確かに末端のセールスタッフなら、在庫状況を正確に知りえないかも知れませんが、在庫が全くないと言うのは嘘であり、かならず金庫にストックされているのです。

出てこないのは、マネージャーが出してくれないため・・・。

この男性いわく、GMTマスターIIのペプシベゼルはサブマリーナーのサブマリーナーデイトくらい「レギュラーモデル」であり、数多く生産されているはず。販売が少ないのはバットマンをより販売し、ペプシベゼルを隠し、希少価値を高めようとしているのかも、と考えています。

本当かどうかはわかりません。

しかし今まで一定の価格差はあったものの、今ほど開きは無かったと思います。

現在時計バブルは弾け、下落相場ですがペプシベゼルは上がっているのです。

とは言え、セカンドマーケットのディーラーたちも在庫を抱え現金が回らないため、年末から年初にかけて、高級時計はまだまだ下がるのではと言う予想もあります。

 

まとめ

いかがでしょうか?

「ペプシベゼルのGMTマスターIIは生産終了なのだろうか?ロレックス 126710BLROの行方」でした。

実際に生産終了するかどうかは、ロレックス本社の人なら既に知っているでしょう。

更には近しい人たちも知っているに違いありません。

その方達がこっそり在庫をストックして、上がった途端にバーンと出す、その上がるタイミングは生産終了で間違いない。だいたい悪い人たち?は裏で繋がっていますからね(笑)。

いや~、残念ながら我々はロレックスの正式発表まで知る術がありません。

ずっと見てますが、セカンドマーケットも噂に翻弄されたりするのでしょう。

今は高級時計は下げのタイミングですので、ペプシの動きに注目です。

そんな中、126710BLRO ペプシベゼルだけが相場を維持していれば、生産終了の噂も真実味が出てきますね。

噂は仕掛け人たちがバラまいていますから。

ペプシベゼルを狙ってた方、チャンスは今なのかも知れません。

ホワイトゴールドの126719BLROだけペプシベゼルを採用したまま、スティールモデルは生産終了、その後2024年の新作としてCOKEベゼル 126710NRRO(126710GLRO)がリリース。

そんな可能性もあるかもです。

楽しみですね。

それではまた!

 

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