Follow Rolex 136660 Sea-Dweller DeepSea’s price & 126067 Deepsea Challenge’s price.
人気モデルの相場を追うシリーズから、今回は2022年の新作ディープシー136660と、同じく2022年末に登場したディープシーチャレンジ126067を見ていきます。
この組み合わせで相場をチェックするのは今回初めて。
前回は旧ディープシー126660でしたので比較できません。
136660 Dブルー
まずはディープシー 136660 Dブルー。
9月に価格改定があり、現在の国内定価は1,892,000円。
44mmのディープシーも3代目となり、ビヨ~ンと伸びる折り畳み式のエクステンションパーツが無くなりました。
裏蓋にRLXチタニウムの刻印が入るようになっています。
200グラムもあり、日常的に着用するにはかなりマッチョさんかラバーストラップに変更するなどの工夫が必要。
私のような細腕オジサンにはちょっと厳しいですね。
価格コムの相場を見ますと現在は250万円ちかく。
なかなかのプレミアム価格です。
デビューから1年経ち、だいぶ安定してきていますね。
文字盤は格好良いし、美しいのは間違いありません。
個人的にはディープシーは大きくてブ厚過ぎて重いので長く着けるのは罰ゲームの様だと感じましたが、通勤時だけとか休日だけなら意外に大丈夫でインパクトもあるし着けてて満足感があるのかも知れませんね。
136660 ブラック
2モデル目は、ブラックカラーのディープシー 136660です。
Dブルーより少しだけお安く、現在の国内定価は1,851,300円。
文字盤以外のスペックの違いはありません。
シードゥエラー43同様にキャリバー3235を搭載しております、ケース径は1mm大きいだけですが厚みもありインパクトはかなり違います。
モンスタースペック、3900m/12800フィート防水。男のロマン的な数字ですね。
細腕オジサンには罰ゲームの様なモデルですのでオンラインショップで買う方は先にどこかで試着された方が良いですよ。
価格コムから新品未使用最安掲載価格は約200万円。
Dブルーとけっこう異なります。
こちらもグラフを見ますと、かなり落ち着いている印象です。
国内定価が185万円まで上がってきましたので、価格差が非常に少なくなりました。
正規店でディープシーをメインに探されれば買える可能性は高そうですね。
126067 ディープシーチャレンジ
最後は、50mmのモンスターウォッチ RLXチタンケース ディープシー チャレンジ 126067です。
現在の国内定価は 3,402,300円。
ディープシーの3倍近い防水性能を誇るディープシーチャレンジは、11,000m/36,090フィート防水(ディープシーは3,900m/12,800フィート防水)です。
とんでもなく大きいですね。
着けるのがメインじゃないみたいな腕時計・・・ディスプレイ用?
ドーン!
細腕オジサンには、こんな感じになっちゃいます。
なんだかんだで250グラムもありますのでチタンだからと言って過信?してはいけません。
それにしてもセカンドマーケットでも、あまり見かけませんね。
価格コムから、新品未使用最安掲載価格は658万円。
え?
658万円?
国内定価の2倍ちかいじゃありませんか・・・
グラフを見てみると・・・今年の3月末からドーンと上がり始め、ご祝儀価格を5月には超えていき、ピーク時には700万円近かったんですね。
なんで?
Chrono24でもやはり高い。
着けてる人は居ないけど高い。
何ででしょう?
単純に生産数が少ないのは理由としてわかりますが・・・
コンセプトモデルで今後も数は絞るでしょうし、皆さん投資用に買ってるのかしら?
フルチタンなら新型ヨットマスター42の方が良さげですしね。
不思議です。
まとめ
いかがでしょうか?
「2023年9月 ロレックス人気モデルの相場を追う!ディープシー 136660 ディープシーチャレンジ 126067」でした。
あんまり人気ないので一括りにまとめちゃいましたけど、それでも需要のない情報だったりしますかね?
良いんです、記録なので。
しかしディープシーチャレンジの値動きが気になる。
どれだけ生産数少ないのか・・・?
着けてる方、皆さんの周りにいらっしゃいますか?
オーバースペックはロマンなんだろうね。
大きくて重いので私には無理ですけどタフな方はいっちゃってください。
それではまた!



#ZENMAIのココ東京
コメント