LAARVEE PEA001 SLIVER & GOLDEN PRECISION STEEL: BLUE BEZEL & BLUE DIAL
今回は、先日購入したLAARVEEのPEA001 クラッシュ・青サブが届きましたのでレビューしていきます。
LAARVEE（ラービー / ラビー）は、香港のオマージュウォッチメーカー。
詳しくはわかりませんが、「クラッシュしたサブマリーナー」のような時計を今年リリースして、一部のファンに熱狂的な支持を得ています。
Poggy氏やKITHのオーナー ロニー・ファイグ（Ronnie Fieg）氏のようなインフルエンサーに着けてもらうことで、ジワジワとマーケティングが実を結んできています。
KITHの店舗でも取り扱いがあるようですね。
私も前回の受注日にグリーンベゼルを購入して愛用しています。
本当に「トイ・ウォッチ」なので、高級感などはまったくありませんが、ジョークアイテムのような洒落が効いていて面白いところがポイントです。
そして8月上旬に3回目の受注日を迎えましたので、もう1本気になっていたカラーを購入することに。
狙うは奥様用のコンビネーションモデル。
全体的に、こっそり値上げしてました。
2023.08.05 21:30～ 3回目のオーダーデー
さぁ、オーダーデーです。
21:30からスタートで、1オーダー3本まで注文可能です。
前回は約2週間後に発送となりました。
数を増やしていると思いますので、更に発送は遅れるでしょう・・・
今回のラインナップも、前回と同じですね。
違うのは価格だけ。
今回は奥様用にゴールドカラーを使ったものをカートイン。
青サブ購入で495ドル（約73,000円）でした。
すんなり購入できましたが、もう人気が無くなったのかしら？ｗｗｗ
2023.08.15 DHL
購入から10日経ちDHLの伝票番号が発行されました。
荷はまだ回収されていない模様。
2023.08.23 輸入関税/消費税 請求
今回は関税の請求がありましたね、前回は無かったのに・・・
2100円支払いました。
関税を支払うと、DHLで8/25に到着しますよ～と連絡が入ります。
73,673円＋2,100円の計 75,773円となりました。
前回のグリーンサブタイプは60,103円でしたので、青サブはちょっと割高。
2023.08.23
関税消費税を支払ったその日に到着しました。
18日かな？オーダーしてから届くまでかかった日数は。
今回は、DHLの黄色いビニール袋に入っています。
おぉ、中にはLAARVEEの段ボールが！
お金かけてきましたね。
ボックスは同じ。
中身も同じでした。
ギャランティカードとブレスレットを調整する工具が入っています。
ジャ～ン！
青サブですねｗ
ブレスレットを調整します。
保護テープが貼られてますが、水分が入って放置したらすぐ錆びますので注意が必要です。
素材が安いので即効錆びます。
バックルにテープ。
剥がしました。
グリーンサブタイプと同じ長さにします。
微調整用のコマがあり1cmほど伸びるので、私が着用する時は伸ばし、奥様が着用する時は畳みます。
取りました。
しかし微調整パーツがダメになっていますね。
畳んだらヘラが無いと伸ばせないし、伸ばしちゃうと壊れそうなくらい押し込まないと畳めませんｗ
さすが中華ウォッチ。
でも、ホラ。
着けちゃうと、それなりに良い感じですね。
クラッシュ・サブマリーナー 青サブです。
相変わらずの絶妙なフォルム。
色味は本家に似ています。
重さは変わりません。
金（ゴールド）は使っていませんからね。
ふふふ。
もう少し安かったらな～。
一応シリアルナンバーが刻印されていますが、保証カードには記載が無いので適当なヤツでしょう。
女性でも着けられますし、ストラップ交換も可能です。
20ｍｍ幅ですがラグの形状が独特なのでそこだけ注意してください。
ねじ込み式のリューズじゃないし、ネジ留めの裏蓋なので、湿気や雨なども注意して使ってください。
たぶんすぐ壊れると思いますｗ
ミヨタ製の自動巻きムーブメントなのでデパートや街の時計修理専門店でオーバーホールは可能です。
が、それなりにコストが掛かるので飽きたら売っちゃうくらいが丁度良いのかも知れません。
トイウォッチですから大きな期待はしちゃダメです。
まとめ
いかがでしょうか？
「【レビュー】LAARVEE PEA001 クラッシュ・サブマリーナー “青サブ” ブルーベゼル 40mm MIYOTAムーブメント」でした。
さすがに同じデザインの3本目は買いません。
が、違うモチーフのクラッシュウォッチが出て来ましたら、また狙ってみようかと思います。
7万円も出すならちゃんとしたメーカーの機械式時計が買えますのでね。
LAARVEEのインスタグラム公式アカウントにメンションされましたｗ
それではまた！
#ZENMAIのココ東京
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