FROGMAN MRG-BF1000E-1A9 700 pieces limited edition
“G-SHOCK”40周年と“FROGMAN(フロッグマン)”30周年に因んだ特別な限定モデルとして、イエローが映えるメタル仕様の耐衝撃ダイバーズウオッチ『MRG-BF1000E』を、7月7日に世界限定700個で発売します。
本年、当社の“G-SHOCK”は40周年を迎えました。同じく、左右非対称なフォルムが人気の耐衝撃ダイバーズウオッチ“FROGMAN”も今年30周年の節目を迎えるにあたり、積極的な展開を図っています。4月には、その個性的なフォルムをチタン素材で実現した「MRG-BF1000R」を“G-SHOCK”の最高峰シリーズ“MR-G”から発売し、注目を集めました。
カシオ G-SHOCKから2023年の新作情報です。
なんと今回ご紹介の新作G-SHOCK MRG-BF1000E フロッグマン30周年モデルのお値段は770,000円!
こちらはチタン装甲を纏った海のMR-G、G-SHOCK MR-Gが誇るフルメタルの造形美と、ISO規格200m潜水用防水の高気密構造を実現した60万円もする新作 MRG-BF1000Rをベースに、初代カラーを施したフロッグマンを700本限定で7月7日に販売します。
世界で700本、日本国内で100本くらいなら欲しい人いるかもね。
どうでしょう?売り切れますかね?
フルチタンケースにはチタンブレスレットとイエローのラバーストラップが付属します。
ケースバックのカエルのレリーフも独特ですね。
先日完売したイルカクジラ会議モデルのフロッグマンに似ていますが、価格は10倍・・・
マニアの方以外は絶対に手を出さないスーパーハイスペックなMR-G フロッグマンです。
『MRG-BF1000E』は、「MRG-BF1000R」をベースモデルに、“FROGMAN” 初のカラーモデルを彷彿させるイエローを随所に採用。ダブルアニバーサリーに相応しいデザインに仕上げたメタル仕様の耐衝撃ダイバーズウオッチです。
バンドや時字に鮮やかなイエローを採用したほか、りゅうずやボタン、ビスにゴールドIP、裏蓋にはゴールドの蒸着を施しました。同梱した付け替え用のメタルバンドには、各駒に耐摩耗性に優れる深層硬化処理とDLCコーティングを施した後、組み上げるという手間のかかる工程を経て、上質で緻密な作りを追求しました。加えて、“G-SHOCK”40周年と“FROGMAN”30周年のバッジをあしらった木質材の専用パッケージを用意し、コレクションとしても楽しめます。
もちろんベースモデル同様、ダイブモードの際に時分針が重なり1本の針となることで、潜水時間の経過を分かりやすく表示します。現在時刻から潜水時間の表示に素早く切り替えるため、3つのデュアルコイルモーターを搭載するなどダイバーズウオッチとしての実用性も兼ね備えました。
型番 | メーカー希望小売価格 | 発売日 |
---|---|---|
MRG-BF1000E | 770,000円(税込) | 7月7日 |
構造 | 耐衝撃構造 | |
---|---|---|
防水性 | ISO規格200m潜水用防水 | |
通信仕様 | 通信規格 | Bluetooth® low energy |
通信距離 | ~2m(環境により変化) | |
受信電波 | JJY(日本):40 kHz(福島局) / 60 kHz(九州局)、WWVB(アメリカ):60 kHz、MSF(イギリス):60kHz、DCF77(ドイツ):77.5kHz、BPC(中国):68.5kHz | |
電波受信方法 | 自動受信(最大6回/1日、中国のみ最大5回/1日)、手動受信 | |
ダイビング機能 | 潜水時間計測(最大2 時間、1 秒単位で計測)、水面休息時間表示(最大24 時間)、ダイビングログ取得(最大30 本) | |
タイドグラフ | 潮の干満:6段階表示 | |
ストップウオッチ | 1 秒、24 時間計 | |
モバイルリンク機能 (Automatic Connection、対応携帯電話とのBluetooth®通信による機能連動) | 自動時刻修正、簡単時計設定、ワールドタイム約300都市、ダイビングログ、タイドグラフ設定(世界約3,300ポイント)、携帯電話探索、時計ステータス表示、セルフチェック、Premium Production Line生産証明書※ ※Premium Production Line生産証明書をアプリ内で表示します | |
その他の機能 | 針位置自動補正機能、針退避機能、デュアルタイム(27タイムゾーン、サマータイム自動設定機能付き、ホームタイムとの時刻入替機能付き)、パワーセービング機能、日付・曜日表示、フルオートカレンダー、LEDライト(スーパーイルミネーター、残照機能付き) | |
使用電源 | タフソーラー(ソーラー充電システム) | |
連続駆動時間 | フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間 機能使用の場合:約5ヵ月 パワーセービング状態の場合:約29ヵ月 | |
大きさ | 56.0×49.7×18.6mm | |
質量 | 約132g |
まとめ
いかがでしょうか?
「【2023年新作】G-SHOCK MRG-BF1000E “フロッグマン30周年” 700本限定 770,000円」でした。
G-SHOCK40周年とフロッグマン30周年を祝うMR-GフルメタルフロッグマンMRG-BF1000E。
興味はありますが如何せん高過ぎます。
G-SHOCKに77万円は無理。
スペックの高さは目を見張りますが、海に無関係な私にはオーバースペックですし、このブログを読んでくださる皆さんも同じでしょう。
オーバースペックだから買わない?いやいやロレックスだったら無駄な機能でも買うんだろ?
そういう声が聞こえなくも無いですが、吉野家さんの牛丼スペシャルが700食限定で7,700円と言われてホイホイ食べに行くのは庶民ではないでしょう。
そう言う事です(ドウイウコト?)。
気にはなるので見る機会があれば。
予想に反して争奪戦だったりして・・・
2023.07.07
やはり700本は少ないのか・・・
シリアルナンバー入りはあまり見かけないのでレア要素なんですかね。
セカンドマーケットではプレミアム価格に。
それではまた!
#ZENMAIのココ東京
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