SEIKO 5 SPORTS SKX Sports Style GMT
セイコー 5スポーツから2022年の新作情報です。
大人気のセイコーダイバー・ボーイシリーズ(SKX0**)の派生形のようなモデルが誕生しましたね。
GMT機能付きのキャリバー4R34を搭載しています。
ケース径は42.5mm、日常生活用強化防水(10気圧)、回転ベゼルは逆回転防止なのかしら?
国内定価は52,800円、型番はブラックがSBSC001 、ブルーがSBSC003 、オレンジがSSK005KC となっています(オレンジは一部のショップ限定カラー)。
7/8発売ですが、予約が始まっていますよ。
そのまんまオレンジボーイGMTとか、ネイビーボーイGMTとか呼ばれるのかな?
ブルーはジュビリーブレスレット風だし、デイト拡大レンズだし、黒青の2トーンだし、GMTマスターII バットマンを意識していますね。
126710BLNRジュビリーブレスレットと並べてみました。
比べたら全然違うけど、雰囲気味わうなら良いかも知れません。
青文字盤だし、このブルーがSBSC003が1番人気だと思います。

本作は、世界中から愛されたスポーツウオッチ「SKX モデル」を土台に開発した新生セイコー 5スポーツを、更に美しく進化させたモデルです。
搭載される新開発のメカニカルキャリバー「4R34」は、GMT機能を搭載し、時針と24時針(GMT 針)がそれぞれ別の時刻を示すことで、時差のある2つのタイムゾーンの時刻を表示する事が可能です。
昼夜が瞬時にわかる2色の回転ベゼルの表示板には、艶やかなハードレックスガラスを選択。
蒸着処理によるメタリックな色調が美しく輝き、光の照射角度により異なる表情が目を楽しませます。
なかなか良さげですね。
画像見つかりませんでしたがシースルーバックです。
こちらはオレンジボーイ(SKX011)です。42mmなので大きさはほぼ同じでしょう。細腕オジサンが着けるとこんな感じです。
少し大きいですが、変じゃないと思います。ジュビリーブレスレットならごつ過ぎず良い感じに収まるんじゃないでしょうか?
SBSC001
SBSC001
5 スポーツ
SKX Sports Style
52,800 円(税込)
2022年7月発売予定
ショップ専用モデル
ムーブメント
キャリバーNo 4R34
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+45秒~-35秒
駆動期間 最大巻上時約41時間持続
石数 24石
機能 24時針つき 秒針停止機能
ケース・バンド
ケース材質 ステンレス 裏ぶた:ステンレスとガラス
ケースサイズ 厚さ:13.6mm 横:42.5mm 縦:46.0mm
ガラス材質 レンズつきハードレックス
ルミブライト あり(針・インデックス)
中留 ワンプッシュ三つ折れ方式
バンド幅 22mm
時計仕様
防水 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁 あり
その他特徴
シースルーバック
回転ベゼル
ダブルロック中留
ブラック/グレーの2トーンがシックで素敵。赤針もアクセントになっててグッド。
SBSC003
SBSC003
5 スポーツ
SKX Sports Style
52,800 円(税込)
2022年7月発売予定
SEIKO 流通限定モデル
1番着けたいのこちら。サイクロップレンズ(名前違う)も老眼にはありがたい。
SSK005KC
SSK005KC
5 スポーツ
SKX Sports Style
52,800 円(税込)
2022年7月発売予定
ショップ専用モデル
オレンジボーイGMTは金針。これブラウンだったらもっと注目されたかも。きっと、そのうち出るね。ペプシカラーにカフェオレカラー、そしてグリーン/ブラックも・・・。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2022年新作】セイコー5スポーツ GMT 42.5mm “GMTボーイ” SBSC001 / SBSC003 / SSK005KC¥52,800-」でした。
セイコー5スポーツなので、作りも日差もそこそこです。
そんなに求めてはダメですね。
ですのでサラっと着けたい方にお勧め。
意外とアンダー10万円は激戦ですし、5万円払うならフルメタルG-SHOCKの方が使えそうな気もします。
ブラックボーイとかネイビーボーイとかオレンジボーイは2万円で買えたから、世界的にすごい人気モデルでしたけど、5万円払うとなると話が変わるかも知れません。
色んなコラボで楽しいセイコー5スポーツに新たなベースモデルができたので、今後の展開にも注目です。
それでは!






#ZENMAIのココ東京
コメント