2021年6月 ロレックス 人気モデルの相場をチェック!ヨットマスターロレジウム40 126622

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Follow Rolex 126622 Yacht master’s price.

人気モデルの相場を追うシリーズから、今回は2019年にキャリバー3235を載せモデルチェンジしたヨットマスターロレジウム40 126622です。

前回チェックした時は昨年の12月末でしたので約5ヶ月ぶり。

現在ヨットマスターロレジウム40はダイヤルカラーの名前が変わりまして、ブライトブルーとスレートダイアルの2カラー展開になっています。

未だにダークロジウムとか言ってる方、はたまた俺はダークロジウムって言い続けるぞ!とか言ってる方、オッサンですよ(笑)

さて、前作ヨットマスターロレジウム 116622のデザインを、まるまるそのままでモデルチェンジしており、馴染みのある感じが良いですね(完成形と言う事でしょう)。

適度なラグジュアリー感でそこそこの人気、定価よりちょっと高いかな?って相場が続いていました。

当然プレミアム価格なので、2・3年前と異なりショーケースには並びません。

 

126622 ヨットマスターロレジウム40

まずは、ダークロジウムからスレートダイアルになったグレー文字盤の方から。

国内定価はブルーもスレートも1,265,000円です。

一時期は160万円くらいの平行線でしたが、3月末あたりからグイグイ相場を上げ、気付くと170万円くらいまで上がってきています。

ポテンシャルは元々高いだけに、そのうち200万円くらいの時計になってしまいそうです。

両方向に回転するベゼルはプラチナ950製、非常にリッチな作りです。

ムーブメントはキャリバー3235に変更され、耐衝撃性、耐磁性、70時間ものロングパワーリザーブへとスペックアップしています。

これは格好良いですね。


続いてブライトブルーと呼び名が変わったこちら。

赤い差し色にサンレイブルー、マリンスポーツウォッチに相応なイカした文字盤です。

定価やスペック等の違いはありません。

スレートと比べるとやや落ちますが、それでも定価超えのプレミアムモデル。

5か月前に比べブライトブルーも10万円ほど相場を上げています。

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このブルーの美しさは青サブやデイトジャストとも違う深みのあるサファイアの様。

重さはSSの無垢ブレスや重たいプラチナを使用しているため、ややズッシリくる150グラムあります。

まとめ

いかがでしょうか?

「2021年6月 ロレックス 人気モデルの相場をチェック!ヨットマスターロレジウム40 126622」でした。

定価はサブマリーナーデイトより高いので、何かのタイミングで相場も変わるかな~と思ってましたが、スレートの方は追いつきそうですね。

「耐久性のある万能なサブマリーナー」、「高級感あるヨットマスター」と、好みで購入者を分けるプライスレンジですが、どちらも気になる方には悩ましいところ。

30代ならサブマリーナー、40代以上ならヨットマスターかな~?

枯れた肌にはプラチナの白い光がマッチするでしょう。オススメです。

アクティブな方にはサブマリーナーのロレゾールでも良いかも知れませんね。

それではまた!

 

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