4年前にオススメした「ポスト・ヴィンテージ ロレックス10選 買うなら今!」を見返す

ROLEX
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10 Post Vintage Rolex

2016年の7月の記事「ポスト・ヴィンテージ ロレックス10選 買うなら今!」。

残念なことに当時の相場が書かれていませんが、オススメしていただけに比較的安かったのだと思います。

たった4年ですが、腕時計の相場も劇的に変わっていると感じます。

とくにロレックス、オーデマピゲのロイヤルオーク、パテック・フィリップは急騰した時期もあり今ではかなり買いにくくなりました。

他のブランドも新作の定価をじわりと上げており、全体的に相場が底上げされています。

今回の記事は、当時選んだ次なるヴィンテージロレックスたち10モデルを振り返ります。

まだ、買いやすい値であればオススメ。

それでは見ていきましょう。


ROLEX 16520 "Patrizzi Dial"...

【ロレックス投資】ポスト・ヴィンテージロレックス10選 5桁品番のスポーツモデルを捕獲せよ!

「アンティーク」と言えば自動巻きムーブメントが一般的に普及する前やデジタル時計が誕生する前の1950年代1960年代より以前のモデルをさしました。

そして、VRと呼ばれるビンテージロレックスは主に4桁品番のモデルをさします。

つまり1980年代のモデルでも「ヴィンテージ」と呼ばれますね。

明確な決まりごとはないので「中古」と「ヴィンテージ」の差は曖昧です。

「ビンテージ=価値ある中古、何年も価値があり続ける時計」と認識して今回は「今後ビンテージになり得る」モデルをピックアップしていきます。

価値が上がればこれもロレックス投資となるのかな?

そもそも「vintage」はワインに使われる言葉でした。

派生し古い時代の良き品の意味が一般的に使われています。

ヴァイオリンやクルマ、時計などですね。古き良きデザインと言う意味では「現行品」と見た目が違う4桁スポーツロレックスは、それに当てはまります。

枯れた文字盤、フチのない夜光インデックス、ドーム状のプラスチック風防など一見して「古い」とわかる表情と、後継機が今でも人気モデルで生産が続けられていると言うヒストリーは「VR」の価値を高め続けていますね。

今回は、そんなVRに続けと「今後、プレミアムな価値を得られるんじゃないの?」と思う1990年以降のモデルにスポットを当ててみたいと思います。


Post Vintage Rolex No.1 Ref.16520

(2016)

【今のうちに「保証書」がついている良品を探しましょう!
ダイヤル交換・針交換されていない個体に、ノンポリッシュでベゼルにうちキズのない個体に出会えたらラッキーです。「段落ち」「パトリッツィ」「逆さ6」「P番」など予算に合わせてお買い求めください。
伸びるのは「パトリッツィ」かと思います。】

1モデル目はロレックス×ゼニスのエルプリメロ Ref.16520から、黒文字盤のインダイヤルが変色しちゃった通称パトリッツィをオススメしていました。

2016年の他の記事から、なるほど多少変色した個体(保証書付き)で265万円で掲載されています。

また銀座ラシンさんには198万円で販売されていたとも。

2016年は現行デイトナ116500LNがリリースされましたが、116520は150万円くらいで買えましたね。

ノーマルの16520も100万円台で充分に探せました。

現在の相場をChrono24で確認すると、軒並み400万円以上、色の濃いものは600万円なんて値段も付いています。

4年で約2倍の相場になっていました。

当時記事を見て買ってくれた方、おめでとうございます。

勧めて良かった。

 


Post Vintage Rolex No.2 Ref.16700

2モデル目は、2016年には保証書付きでも60万円台で見つかった最後のGMTマスター Ref.16700。

短針独立可動はできませんが、デイトディスクの早送りが可能な便利モデル。

個人的にはGMTマスターIIより好きです。

現在は120万円オーバーですので、やはり2倍ちかい値まで跳ね上がっています。

60万円台の時に買っておけば良かったかな・・・

 


Post Vintage Rolex No.3 Ref.16610LV

 (168843)

【できれば国内正規品より、海外ギャランティ。
できればY番。
できればライムベゼル+ファット4+ビッグスイス。
できればノンポリッシュ。】

3モデル目は、セミヴィンテージにしては新しめなサブマリーナーデイト・グリーン Ref.16610LV 通称カーミット。

2016年はルーレット刻印で保証書ありの中古個体がアンダー90万円って感じでした。

現在は150万円ちかくまで上がっています。

更に「ファット4、ライムベゼル」は200万円オーバーが当たり前。

この辺りは元から高かったので1.5倍くらいの成長でした。

現行機のグリーンサブマリーナー126610LV もプレミアムプライスが200万円オーバーなので、しばらくグリーンサブマリーナの時代が続きそうですね。

 

Post Vintage Rolex No.4 Ref.16760 FAT LADY

4モデル目は、ファットレディこと初代GMTマスターII Ref.16760です。

初代はコークカラーの赤黒ベゼルしかありません。

ご存知でしたか?

赤黒のソフィアローレンさん

またの名をソフィア・ローレン。

ダイナマイトボディからか?ニックネームが付いています。

現在の相場はかなりバラツキがありますが150万円以上しそうです。

シングルバックル、トリチウム夜光なども併せ持つので人気があるのかも知れませんね。

そもそも個体数が少ないため、今後の成長期待大。

ただ、あまり話題に上がらないマニアックなモデルとなっています。

 

Post Vintage Rolex No.5 Ref.14270 BLACK-OUT

 (168859)

【大人気を博した伝説のモデルRef.14270、その中でも初期に流通した通称「ブラックアウト」をチョイスしてみます。
ノーマルのRef.14270は世界的にも食傷気味かと思いますが、とても良いモデルです。
ちょっと食べすぎちゃっただけですので、数年後・数十年後にはきっと「やっぱり、美味しいな」となるのです。】

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5モデルめは、エクスプローラー Ref.14270からブラックアウトです。

Eシリアルに稀にありますが、当時は100万円オーバー(ノーマルがシングルバックル+トリチウム夜光+保証書で40万円台)でした。

現在は保証書なしで200万円はします。

かなり個体数が減ったのかレア度が増していますね。

前回の記事を読んで買ってくれた方がいらっしゃったらラッキー!

 

Post Vintage Rolex No.6 Ref.16710 STICK

 (168863)

6モデル目は、GMTマスターII Ref.16710からスティックダイアルです。

マスター2の2が「||」になっています。

DシリアルとZ・Mシリアルにパラパラと存在しています。

2016年にはあまり価格差大きくなく、普通のIIに紛れて販売されていました。

なので記事でも60万円台で見つかったらラッキーみたいな書き方です。

Dシリアルのスティックは普通のGMTマスターIIとそう大きな違いはありませんが・・・

キャリバー3186搭載になると、まるで話が変わります。

スティックダイアル+キャリバー3186+ペプシカラーベゼル+保証書のコンボで200万円オーバー。

ヒャ~。

 

Post Vintage Rolex No.7 Ref.16660 TRIPLE6(666)

7モデル目は、80年代のシードゥエラー Ref.16660 トリプルシックス。

数が少ないのでなかなか出会えません。

2016年には60万円台であったり無かったり。

フチなし文字盤も初期に存在しますが、すでに200万円オーバー。

フチありでも150万円もしますね。

現在は後継モデルの16600も100万円ちかくなってきました。

 

Post Vintage Rolex No.8 Ref.168000 TRIPLE ZERO(000)

8モデル目は、16800の異端児 トリプルゼロです。

【生産期間が極短なサブマリーナー・デイトRef.168000「トリプル・ゼロ」です。
7本目で紹介した16660と同時期に16800をリファレンスに持つサブマリーナー・デイトが生産されていましたが
その16800と16610の間の僅か数年の間にだけ生産された168000という謎のリファレンスモデルがあります。】

どうも値段を見ると16800と変わりが無いようです。

コレは2016年も同じ。

4年経ってもケースの数字の謎は解かれていません。

 

Post Vintage Rolex No.9 Ref.16753 Nipple-Dial/RootBeer

 (168875)

9モデル目は、GMTマスターからロレゾールの16753です。

フジツボ(ニップル)インデックスが特徴で、私の好みはブラウンゴールドの通称「ルートビア」。

【GMTマスター ルートビアベゼル、ニップルインデックスのRef.16753はいかがでしょう?
日本ではフジツボと呼ばれるアプライドのインデックスが特徴で、レトロ感を味わえる16753。
半VRと言えますね】

木村拓哉さんがその後着用され陽の目を見ました。

映画『検察側の罪人』で着用され、その後私物に。

ジャックロードさんが用意したと思いますが、わざわざ購入しているのでもしかしたら生まれ年の1972年モデルなのかも知れませんね。

(Rolex) GMT Master 1675 Tig...

2016年では全然評価されていませんでした。

新型GMTマスターIIにもチェスナッツが登場し、ジュビリーブレスレット人気も相まって今では170万円以上が当たり前。

どうでしょう?

ゴールドを使っているので、そこまで高い印象はまだありませんね。

 

Post Vintage Rolex No.10 Ref.16550 IVORY

 (168879)

10モデル目最後は、皆さんご存知の80年代のエクスプローラーII Ref.16550からクリームカラーに変色しているアイボリーダイヤルです。

2016年の時点でレアモデルでした。

4年前で150万円もの相場でしたからね・・・後継モデルの16570は40万円台から見ると稀少性は歴然。

【今回最後のご紹介は、あぁソレね。となるであろう「クリームダイヤル」ことエクスプローラーⅡ Ref.16550 White。
さらにクロノメーター公式認定の証が文字盤6時位置上に記載がありますが、真ん中でキレイに分かれている「センタースプリッド」「レイルダイヤル」合わせ技は高額プライス確定ですね!】

現在はアイボリーダイヤルで保証書だと250万円以上は確定。

あの時買ってても尚100万円くらい相場を上げています。

もう下がりようがないですね。

 


 (168883) (168884)

まとめ

この4年尋常じゃない値上がりを見せているロレックスのスポーツモデル全般。

最近ではデイトジャスト41やオイスターパーペチュアルまでもプレミアムプライスとなっています。

私を信じて当時この10本を買ってくれてれば、何万円、何十万円と儲かったことでしょう(笑)

ロレゾールのエルプリメロデイトナ16523、100万円以下のシングルバックル+トリチウムスポーツモデル。

このあたりは、まだチャンスかも知れません。

ご紹介した10モデルは、また数年後にチェックしようと思います。

それでは!

 

ポスト・ヴィンテージ ロレックス10選 買うなら今!
【ロレックス投資】ポスト・ヴィンテージロレックス10選 5桁品番のスポーツモデルを捕獲せよ! 「アンティーク」と言えば自動巻きムーブメントが一般的に普及する前やデジタル時計が誕生する前の1950年代1960年代より以前のモデルをさしました...

https://zenmai-tokyo.com/2017/10/12/post-vintage-rolex/

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