Rolex Datejust 41 White Rolesor features a blue dial and a Jubilee bracelet Ref.126334
現在は「スポーツモデル以外」も脚光を浴びるようになったメンズ ロレックス。
スポーツモデルが正規店に無さ過ぎだからなのか、どうなのか・・・。
デイトジャストも大型化して格好良いって思われるようになったんでしょうかね。
GMTマスターIIのジュビリーブレスレット化も手伝っているかも知れません。
ラグスポブームから「ブルー」ダイヤルが特に人気だったりします。
フルーテッドベゼル+ジュビリーブレスレット+オイスター41mmケースの国内定価は1,042,800円。
Ref.126334
デイトジャストはロレックスの3大機構が全て備わっています。
オイスターケース(防水100m)パーペチュアル(自動巻き70時間パワーリザーブ)デイトジャスト(24時に日付が変わる)。
そしてジュビリーブレスレットはドレッシー。
スーツを着たビジネスシーンにもバッチリ。
更にカジュアルにもフィットするのがロレックス デイトジャストのグッドポイント。
トレンドのブルー。
パテックフィリップのノーチラス、オーデマピゲのロイヤルオークエクストラシン。
2大巨頭(2本で1000万円の価値があります)。
こちらの2本はブルーだから人気になったのか、人気モデルがたまたまブルーだったのか。
キーワード「海」。
2000年代ってこんなにブルーが人気だったっけ?
否。
黒>白>青>その他、こんな感じでしたよ。
今では黒よりブルーだったりします。
まぁ・・・カラーの好みは人それぞれですけど。
Chrono24を覗いてみました。
中古マーケットなのに国内定価を上回る相場となっていることに驚きます。
デイトジャストの中古が100万円か・・・
価格コムより並行新品相場グラフです。
定価の1.2倍。
なんと、デイトジャストが定価オーバーの時代。
凄いですよね。
ブラックライトを照射。
ドレッシーなローマンインデックスダイヤルには夜光がありません。
結構大きいですが重さは並。
約130グラムと長時間着けていても邪魔になりません。
スッキリしたケース厚のおかげです。
約12mm。
薄さ軽さは正義!
ノーチラスもエクストラシンも10mm以下です。
ケースは41mmで間違いありません。
(9時-3時だと39mm~40mmですけど)
バックルもジュビリーだったら綺麗だったのですが、新型に変わりオイスターバックルに変更。
その分微調整ができるようになり強度も増しています。
ジュビリー(JUBILEE)ブレスレット
しなやかで快適
ロレックスのブレスレットやクラスプの設計、開発、製造、そして製品に課される厳しい試験には、最先端のハイテク技術が活用されている。また、すべての時計の部品と同様に、人間の目による照査によって、完璧な美しさが保証されている。ジュビリー(Jubilee)、 しなやかで快適な5列リンクの金属のブレスレットで、1945年にオイスター パーペチュアル デイトジャストの発売に合わせて特別にデザインされた。<ROLEX HPより>
サンレイ仕上げのブルーダイアル。
ダイヤルだっけ?ダイアルだっけ?
ロレックスではダイアルで統一、さらに文字盤は文字板ですね。
フルーテッドベゼルも綺麗だし、ローマ数字のインデックスも植え字で高級感があります。
時を経て、ベゼルの刻みはデザインの要素となり、ロレックスのシンボルとなった。現在、フルーテッドベゼルは卓越性の象徴であり、ゴールドのみで製造されている。<ROLEX HPより>
新世代ムーブメント キャリバー 3235。
王冠ロゴ。
セクシーなケースサイド。
この曲線、素敵じゃないですか?
クラウントップには王冠マーク。
アンダーバー。
100m防水。
まとめ
いかがでしょうか?
ロレックス 126334 デイトジャスト41 ジュビリーブレスレット ブルーローマン文字盤 キャリバー3235でした。
2017年の新作 デイトジャスト41 Ref.126334は大人気なんです。
とくにジュビリーブレスレット。
一昔前は「オジサンくさい」とか言われて若い方は目もくれませんでしたが、今ではオシャレで格好良いなんて雰囲気になっています。
時代が変わりましたよ(笑)
フルーテッドベゼルもそうですが、私が20代30代の時は絶対に手に取らなかったのですが、流行っていると素敵に見えてくる。
イエローロレゾールも同じ。
90年代に人気だったオジサンの時計「デイジャス」のイメージは今はもうありません。
プレミアム化していますので正規店で見かけることも少なくなっています。
本当にショーケースにはメンズモデルがありませんよね。
長身でスリムな方にオススメ。
少し大きい41mmのデイトジャストです。
気になった方は是非1度手に取って見て下さい。
それではまた!

#ZENMAIのココ東京
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